お祝いバーガー |
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2022年 05月 04日
2020年4月に開業して2年が経ち、 税理士さんとファイナンシャルアドバイザーとの三者面談(収支報告)のため、 旅の最初に荷物を抱えて、家族も連れて事務所に立ち寄った。 所得税や健康保険料などは所得によって決まるので、 計算が出たらその2年分を何もかも一気に清算しなくてはいけない、 それが私の一番の懸念だった。 経費の計算の仕方などは私には解らないので、 入ってきたお金のうち、これ位かなあ・・・と一応予測して、 兎に角、なるべく節約して、よけておくようにしてはいたけれど。 蓋を開けてみたら、なんと、 2020年分の利益は・・・12ユーロ也。 チーン。という事で、 2020年分の所得税の後払いは、なし!! (収入がなければ、所得税もないわな、そりゃ。わはは。 となると、保険や年金などの後払いも、大した事ないわー♪ それにしても「おお、初年度の私の月給は手取り1ユーロか!」と大笑い。 まあ、入金は半年後とかなので最初のうちは収入がなくて食べていけない、 そういう分も見越してのローンな訳で、今は回っているから大丈夫。) もう、もう、へにゃへにゃと全身脱力する位、ほっとした。 「2021年分の後払いと、 今後は後払いじゃなくて見込みで払う事になるので、 合わせてこれ位の金額になると思いますよ。大丈夫?」と訊かれて、 いやー、2年分の覚悟だったのが1年分の後払いで済むのなら、楽勝だー。 このファイナンシャルアドバイザーとは苦学生時代からの付き合いで、 私達が小さな幸せで満足できる事も、自分の意思で貯金できる事も、 信頼できる人間関係に囲まれている事も、流石にわかってくれるようになり、 私達の将来の不安をかきたてて年金や保険を売りつけるのは、とうに諦めてくれた。 でも、この開業と新居の工事は、そんな彼が初めて見る私達の別の姿で、 巨額の借金をして、お金をジャンジャン使っての、大胆なプロジェクト。 私という人間を知っているので、流石に止めはしなかったものの、 こんな冒険せずにもっと手堅くやればいいのに、という感じで心配してくれていた。 今回の面談のために、複雑に分かれているローンを全部まとめて計算してみたら、 総額は思っていたのの1.5倍以上もあって、ひえーっ、クラクラ・・・となった。 でもさ、外国人の女なのに、厳しい銀行が渋りつつも貸してくれたという事は、 返せるだろうと見込んでくれたという事で、そりゃ、やるしかないやん! 私は財産を築きたいとか、早くリタイアして遊び暮らしたい訳じゃないから、 借金さえ返せて、私達が楽しみながら生活できたら、 ハードワークでも、最後はゼロでも、それでいい。 順調に数字が伸びているから、 もう、そこまで切り詰めなくても大丈夫ですよ、 これから旅行なの?じゃあ、旅先でお祝いしてもいいですよ! と、二人からニコニコ太鼓判を貰ったので・・・ 生まれて初めて、値段表を見ずに買った、記念すべきハンバーガー。 笑うこと勿れ、贅沢にダブルだよ、ダブル♪ 家族にも「どれでも好きなセットを選んでいいよ!」と大盤振る舞い。 こぐま達も夫も、有頂天&大興奮。 ここまで辿り着けた、ささやかなお祝い。 医院に買いたいものも、まだ色々あるし、 住居の方も、裸電球とか、家具がなくて段ボール箱詰めとか、 今迄我慢して待っていた大物を、これから買うぞー。 2020年10月、開院半年後。 2021年4月、開院1年後。 #
by germanmed
| 2022-05-04 03:34
| 開業
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Comments(18)
2022年 05月 02日
ただいま! この週末は、コロナ第一波以来、初めての旅でした♪ 妹こぐまは41日前から毎日カウントダウンしていて、 旅の終わりには、 「この旅行のこと、一億年は忘れない!」 って、あんた一体、何年生きるつもりやね? (コメントやメールのお返事遅れますが、皆元気ですのでご心配なく!) #
by germanmed
| 2022-05-02 03:22
| 小学生の頭の中
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Comments(14)
2022年 04月 28日
今は、溜まっていた仕事を片付けたり、試験勉強をしたり。 最近、鍼灸のアウトプット(施術)が多過ぎて、 またそろそろインプット(勉強)したくなってきた。 自然療法の試験が済んだら、今度は違う流派の鍼灸でも学んでみるか。 スーパーの肉コーナーで、知らない人に、 「ちょっと、値段上がってるわよね!ひどっ!」と、話しかけられた。そうねー。うんうん。 私の週末料理。 皮を剝いてオリーブオイルで蒸し炒めにした茄子がメインで、 豚挽き肉、人参、トマト、葱、じゃが芋、グリルの残りのソーセージ色々。 夫の煮込みだと人参しか食べない(!)妹こぐまも、 これは何もよけず、全部食べた。 私が料理しないと偏食がどんどん進むので、週末料理がやめられない。 (茄子の皮を剝かないと妹こぐまが食わず嫌いするので、 はー・・・めんど。と思いながら頑張って剝いたのに、 妹こぐまが食べる前に一口食べて、「やったー、茄子だ!」と叫んだ阿呆が一人。) 84歳で、私の倍近い患者数をこなしているんだって・・・。 ははーっ、脱帽。私も精進します。 #
by germanmed
| 2022-04-28 02:05
| いろいろ
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Comments(6)
2022年 04月 26日
(写真、追加しました) 週末、久しぶりに医院中のガラス拭きをした。 あ、あっちも、あっちにも、と段々汗ばんできて、 はあ、私、何でこんなにガラスを多くしたのだ・・・ でも、これがよかったんだから、仕方ないよなあ・・・ そう言えば、うちの医院の工夫をちゃんとご紹介していなかったなあ、 などなど、思い至った。 我ながら、考え尽くした自信作のアイデアだらけなので、 これから開業する人の参考になれば。(って、ここには居ないか。) しかも小さな部屋ばかりで、閉所恐怖症じゃなくても嫌な感じだろうと、 廊下に面して、上に明り取りの窓をつけてある。 (私自身、密閉の小さなトイレに入る時には、 鍵が壊れたら?停電したら?という考えが脳裏をよぎる事が多い。) その分ドアの高さが2m弱しか取れず、背の高い人だと擦るのだけれど、 まあ、あれもこれもは無理なので、仕方ない。 医院というのは、個人情報から危険な薬まで満載なので、 「医院の入り口のドアを開けたら受付」という作りの医院だと、 朝早く来過ぎた患者さんは外で待たされたり、 書類や薬棚などに、スタッフが常に目を光らせていないといけなくて、 一旦医院を開けたら、交替相手がいないと休憩すら取れなかったり。 なのでうちは、 受付は奥で、施錠できるガラスの内扉があり、その手前に待合室とトイレ。 受付が無人になる時や、早く来過ぎた人がいる場合は、内扉を閉めて、 待合室とトイレだけ、自由に使って貰えるようにしてあるのだ。 じゃ、じゃーん。私の自慢の、患者さん用トイレ。 車椅子や歩行器でも入れる、4.43平米の広さ。 便座は普通よりも5cm高くしてあって、 足の悪い人でも立ち上がりやすいようにしてある。 (本当は10cm高くしたかったのだけれど、却下されての妥協案。) 上にスマホやお財布をちょっと置けるトイレットペーパーホルダー。 ハンドバッグなどを置いたり掛けたりできる壁棚もつけてある。 便器の内側に縁がないから、汚れが溜まらない。 水が横向きにも吹き出して、全体を洗い流してくれる。 蓋や便座は、パチャンと落ちずに、ゆっくり下がる。 呼べば聞こえる小さな医院なので、ナースコールはついていない。 でも、外開きの非常扉はつけてある(普段は施錠してある)。 トイレのドアを外開きにすると、廊下を歩く人とぶつかる危険があるので、 内開きにするしかないのだけれど、内開きのドアというのは、 中で意識を失ってドアの前で倒れられると、開かなくなってしまう。 滅多にない事だけれど、でも実際あるのだ。 消防車を呼んでドアを破壊して開けて貰ったのでは手遅れになるので、 外開きの非常扉は絶対つける!と主張した。 このドア一つでも相当高いのだけれど、命はお金で買えないからね。 洗面台は、溢れ防止の穴のないもの。 あの穴は不潔極まりないので、医院では禁止されている。 ハンドソープと消毒液は、センサー式。 トイレの洗面台の左側の小さな扉は、こちらのラボに繋がる二重扉で、 検尿のコップを持って院内を歩かなくても済むようにしてある。 また、薬物検査の尿検査は、監視のもとに排尿して貰わないといけないのだけれど、 この二重扉を開けておいてチラ見するのなら、お互いそんなに恥ずかしくないしね。 或る患者さんに「小さな扉の中に検尿のコップを置いてね」と言ったら、 「僕も一緒に作ったトイレだから、知ってるよ」と言われた。 そっか、そう言えば、水道屋さんだったー。 (因みに、手前のドアの後ろに非常扉が隠れている。) 車椅子の人の採血は、ラボじゃなくて診察室でしたらいいけれど、 トイレは絶対に必要だから、こういう優先順位の広さになった。 医院のトイレはとっても大事。狭くて暗いトイレは絶対ダメ!と思う。 #
by germanmed
| 2022-04-26 04:22
| 開業
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Comments(12)
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