Hamburg D3 PM 旅の終わり/子連れ観光の仕方 |





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2022年 06月 22日
こぐま達は旧市街とか風景とか、全く興味ない。 なので、ただ「見に行こう」では、歩かないし、すぐに飽きて、次に行きたがる。 無理に付き合って貰って目的地に行っても、 写真を撮って、「はい、見た!」でおしまいの、 ツアーみたいな感じになってしまうのでは、つまらない。 一人旅なら、ぶらぶら歩いて行き当たりばったりを楽しむのだけれど、 歩きたがらない家族を連れている場合は、リサーチが肝。 通り一本でも無駄に歩かせず、少しでも多くの目的と結びつけて、 「みんながそれぞれ楽しい」にしちゃうのだ。 自分が行きたいところの近くに、 おいしいレストランやアイス屋さんがあれば、しめたもの。 「食べに行くよー」と言えば、みんな元気百倍で歩くし、 テラス席やそこらのベンチで、ゆったり座って景色を楽しめる。 こぐま達は田舎育ちで、地下鉄や路面電車が珍しいので、 一日乗車券で、一駅でも遠回りでも、バンバン乗る。 あと、船から見る景色は全然違うし、いい休憩になるので、 川や港で遊覧船がある場合は、なるべく乗るようにしている。 水鳥に餌をやるのも大好きなので、パンを携帯。 皆が鳥と一緒に遊んでいる間に、私は景色を堪能する。 前日食べておいしかったアイス屋さんに、もう一度行きたい!と。 ![]() この通りの向こう側、川沿いのベンチに座って、景色を楽しみながら食べた。 ![]() この倉庫街だけだったら、二日連続でなんて絶対来られなかったよ。 アイス屋さん、万歳♪ ホテルで皆がお昼寝している間に色々リサーチした甲斐があったわ。 前日の魚料理レストランがおいしかったので、 出来ればテイクアウトのサンドイッチを買いに行きたかったのだけれど、 時間がギリギリになるとストレスなので、それはまあ諦めた。 ![]() 翌日の心配をしなくていい土曜日の帰宅にしたので、 ぎりぎり遅い時間の電車にできて、最終日も盛り沢山。 あー、楽しかった! こぐま達は、旅が終わるのを残念がりながらも、 「でも、おうちに帰るのも楽しみ!」と言っていて、 そういうところに住めて、よかったなあ。 ![]() ![]() #
by germanmed
| 2022-06-22 00:25
| ドイツ国内の旅
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2022年 06月 20日
![]() ハンブルクで個人的に行きたいところがもう一箇所あったのだけれど、 これまた、コブつきでは無理かなーと諦めていたら、 付き合ってくれると言う。 で、行ったのは・・・ ![]() なんと、389ヘクタールの公園墓地。 墓地内に道路どころかバス停まである。 高さ3-5m位もある生垣のシャクナゲが終わったところで、 花盛りの時に来たら、さぞ見事だろうな。 ![]() まるで自然葬かという位の森。 生垣みたいになっているのも、背丈の倍近くあったり。 ![]() そこに、本当に慎ましやかに・・・ ![]() ボルヒェルトが眠っている。 限られた時間の中で、 生家に行くか、記念碑を見るか、お墓参りに行くかで悩み、 やっぱり彼に会いたくて、ここに決めた。この公園墓地とか、エルベ川とか、 彼の作品に登場するものを色々と見られて、 彼の作品を読んで浮かぶ絵に、突然色がついたような感覚。 ボルヒェルトが好きな友人に写メを送ったら、 「やったね!」と一緒に喜んでくれた。 ![]() ![]() #
by germanmed
| 2022-06-20 23:35
| 本の虫
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2022年 06月 18日
ハンブルク観光は、どこも大体歩ける距離なのだけれど、 公共交通機関網が素晴らしくて、 プランを立てずとも、大して待たずにすっと乗れる。 こぐま達も歩き慣れていないし、夫も無理は出来ない体なので、 一駅二駅でもちょこちょこ乗って、一日乗車券が大活躍だった。 私達は乗らなかったけれど、これで港内フェリーも乗れるんだって。 ![]() レンガの倉庫街。 戦争で焼失して再建したものだけれど、ユネスコ世界遺産。 ![]() 護岸工事中。クレーンも船! ![]() ハンブルクはほぼ全焼したのだけれど、 ここはオリジナルの建物が残っている、珍しい通り。 ![]() 建物の間をこういう風に鉄骨で支えているの、初めて見た! そう言えば我が家も、納屋を取り壊し始めたら母屋が傾いてきて、 慌てて工務店の社長さんが自らあちこちに支柱を入れて、 体勢を立て直してくれたのだった。 ![]() 通りのテラス席で、晩御飯は魚料理。 運ばれてきたのを見た時は「外したかな」と思ったのだけれど、 食べてびっくりのおいしさで、妹こぐまも食べた! このレモネードはハンブルクのメーカーだって。 ![]() 私は勿論、塩漬けニシン。 ![]() 晩御飯の後、遊覧船で港巡り。 ハンブルクは橋が凄く多くて、 アムステルダムとベネチアの橋を合わせたよりも多いそう。 ![]() 作っている最中の船。大きいー!! ![]() コンテナ船。UFOキャッチャーみたいなので、 バランスを取りながら、ぴっちり積んでいく。 満載すると青いところまで吃水するそうなので、まだまだ積むのね。 1回満タンにする燃料代は、億単位! ひえーっ、クラクラ。 さて、そもそも何故ハンブルク行きを決めたかと言うと、 コロナで海外からの観光客が少ない今のうちに、こぐま達を、 ミニチュア・ワンダーランドに連れて行ってやりたかったから。 それでもチケットは結構売り切れていて、 「晩の遊覧船20時からで、 ミニチュア・ワンダーランドは特別に夜中の1時まで開いています」 というコンビチケットで、やっと取れた。 こぐま達は夜更かし大好きとは言え、夜中の外出は初めて。 なので、休暇に入ってから夜更かしOKにして夜型リズムにして、 当日はお昼にホテルに戻って、しっかりお昼寝させておいた。 ↑ミニチュアワンダーランドって? という方は、是非このオフィシャルビデオを見てみてー! ハンブルクの街並みミニチュアでは、 昼間に観光で歩いたところとか、さっき遊覧船から見た船とかあって、 「あ!これ見たよね!」というのが、いっぱい。 電光掲示板のタイムスケジュール通りに離発着する空港が凄かった。 勿論電車も、信号に従って複雑に走る。 ぐんぐん伸びるピノキオの鼻とか、 ガラス張りになっている部分の床をふと見たら電車が走っているとか、 楽しい仕掛けが満載で、ざーっと見ていても、あれこれ見つけられる。 ビアガーデンで小さなミニチュアの人の腕が動いて乾杯するのとか、 壊れない関節を一体どうやって作っているの?!という感じだったり。 チケット売り切れって・・・と心配していたのだけれど、 人垣は一重で、普通に見られる位。 模型を動かすボタンのところだけ、子どもが順番待ちしていたりするけれど。![]() コンピューター制御室は圧巻。 これだけ動きまくっていたら、部品も消耗するだろうし、 作っておしまいじゃなくて、メンテナンスが大変だ! ![]() 病院、見つけた! 凄い、光景がかなりリアル。 ホテルに戻ったのは午前様で、くたくたに疲れたけれど、 目一杯遊んで「楽しかったー!」と、全員大満足。 ドイツには、こういうメルクリン部屋を作る趣味の人が結構いて、 それが高じた感じ。 ![]() ![]() #
by germanmed
| 2022-06-18 22:04
| ドイツ国内の旅
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2022年 06月 17日
ジャカルタの姉からお知らせが回って来たので、 ハンブルク旅行記は1回休み。
↑賀集由美子さんは、このバティックの作者。 ![]() このバティックを頂いたのが、最後になりました。 今日、出してきてアイロンをかけ始めたら、 ロウの匂いが立ち上って、つらくなってやめてしまった。 ![]() 生命樹の中で泳ぐウミガメのようなペン子ちゃんと、アマビエ。 頂いた時は、まだコロナの第1波だったか第2波だったかで、 コロナの前から既に絶句するような状態だったインドネシアの医療では、 もうアマビエにでも縋るしかない感じで、 それを知っているから、苦しくて飾れなかった。 でも、インドネシアは凄く頑張っていた。 医療に頼れない事を知っているから、凄く早い段階から対策を取り、 そこらの先進国よりも余程よい数字を保っていた。 のに。 ![]() ペン子ちゃん可愛いなー。と涙が溢れる。 インドネシアでは、EUで使っているワクチンはまだ殆どなくて、 陽性になっても病院はいっぱいで入院もできず、 でもたとえ入院できていたとしてもエクモなんてないし、 物資不足で、緩和ケアのための薬もない。 そもそも酸素ボンベをネットで自分で買うような状況だもの。 ![]() 自宅で最期の緩和ケアくらいして差し上げたかった、 と、往診できないこの距離が、恨めしくて、口惜しくて。 その後、ワクチンが余るようになって初めて廃棄した時には、 これがあったら、もしかしたら、と、胸が詰まり、 廃棄する自分を「罰当たりめ」と、内心罵った。 「コロナは風邪みたいなもの」と言えるのは、ラッキーな人なのです。 今日、これを出してきて撮影して、 やっぱり見ていられなくて、また丁寧にしまい込みました。 ↑模様の説明はこちら。賀集さん、ノートやっていたんだー。 ↑姉の追悼記事。 賀集さんについて話したいのに話せない人がいたら残念なので、 一応こっそり開けておこう。 番組には、うちの医院のために賀集さんが制作を始めて下さっていた、 日本、ドイツ、インドネシアの3本の樹の、生命樹バティックも登場するそうです。 賀集さんが目を光らせておられたら、絶対にこうならなかっただろうな、 という、目を疑う色に仕上がったのが、如何にもインドネシアらしい。 「賀集さんが好きだった、賀集さんらしい色にしよう」とか、全然考えないのね。 ![]() ![]() #
by germanmed
| 2022-06-17 02:14
| いろいろ
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2022年 06月 15日
家族連れでは無理かと思っていたのだけれど、 皆が付き合ってくれると言うので、やったー♪ ![]() 私が気合い入りまくっているのは言わずもがな、 「うわー、地下鉄なんて何年ぶり?!」「この地下鉄の風と匂いが好き!」 と、こぐま達も大興奮。 (さあ、この写真だけで、どこに行ったか判る人、手を挙げて!) 続きは、是非これをBGMにしながら、どうぞ。 これで私のウキウキ気分を一緒に味わってね。何なら踊って! さて、答えは・・・ ![]() ひひひ、来ちゃったよー♪ (知らない方へ:ここは18禁のストリップ・売春街通りで、 以前は、通りも覗けないように塀と門があって、 夜になるとプロ以外の女性は立ち入り禁止になった。) 子連れで行くのはどうかなーと思ったのだけれど、 ネットで調べたら、今はそんなに酷くないみたいだし、行ってみるか、と。 わざと午前中に行ったら、ゴーストタウンみたいで観光客だけだった。 ![]() 1960年8月17日、 無名だったビートルズのハンブルクでの初ライブはここ! ここで平日は4時間半、週末は6時間の演奏で、 騒音苦情が出て閉めるまで、48回。 (右下の矢印のところ、誰かが寝ているの、 有頂天の私は、夫に言われるまで全く気付かなかったよ。踏まなくてよかった!) ![]() その後、こちらに移って、58回。 1960年11月30日、ここで最後のライブ。 ジョージが17歳(!)なのがバレて、夜の街を追い出されたという。 それがビートルズ1回目のハンブルク出稼ぎ。 (因みにジョンは20歳、ポールは18歳。まだ子どもやん。) 1961年からの2回目のハンブルク出稼ぎで演奏した店は、 もう閉めてしまったり、焼失してしまっていたり。 ![]() じゃ、じゃーん♪ 何度も言うけれど、私は筋金入りのビーきち(ビートルズきちがい)。 世代は違うし、クラシックしか聴かない家で育ったのにねえ。 昼間は地味だけど、夜はライトアップされるみたい。 ここでロックンロール流して踊りまくったら、楽しいだろうなー。 ![]() 彼だけ離れて立っています。 ![]() そう、この頃ビートルズは5人だったのだ。 (そしてこの写真のドラムはまた別の人) 他にも撮影したかったスポットはあるのだけれど、 これだけ付き合って貰えただけでも、幸せー♪ ![]() おまけ。 レーパーバーンの派手派手ペニー(格安スーパーマーケット)。 入場無料!と書いてあるのには笑った。 ![]() 中もネオンだらけでムードたっぷり。 サクランボを一袋買って、皆で食べ歩きした。 まあね、ゴミだらけで汚いし、浮浪者もいて、 そこら中にキャッシュコーナーがあって、 パトカーも走り回っていて、凄い通りだけれど、 今は昼間の治安はそんなに悪くない感じだったよーん。![]() ![]() #
by germanmed
| 2022-06-15 02:25
| ミーハー
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