今週の戦果 |
わたしなんか日常のごく単純なことであっても、強気(臨戦態勢)でいかないと押し負けちゃうことがよくあるので、仕事上の話であればなおさら、と想像します。声と外国人訛りはどうしようもないけど、理詰めで冷静に、にこやかに頑として退かず、たわけたことを言う奴をこの調子でざっくり!刺しちゃってください。
(はは、煽ってどうする。。。)
ベートーベンの曲の最後みたいに なかなか終わらない
嬉しかったんですね~ ビバ!
倒れこむ力石の姿と、
リング脇で腕組みしてその様子を見守る丹下のおっさんが目に浮かびました
開始と同時にKOって、なんか喉の奥がゾワゾワする快感です(笑)
くまさんの頭の中にはどよめく観衆の歓声が遠くから鳴り響いていたのでは、、、ワーーーー!!!
真面目な話、パンピーからすると、お医者様も救急隊員さんもどちらもありがたい存在なのですが
専門家集団には、そういう、一般人がわかってない細かいルールや事情があるのですね
後で思い出して歯噛みするとストレス溜まりますから、今回はノックアウト出来て良かったです!
しかし、ヨーロッパで働くのはやはり日本人というだけで大変な面もあるのですね
日本人はシワも劣化も少なくて小柄だから若く見られるとは聞いてましたが
あと20年くらいして、くまさんの見た目も歳を重ねるようになれば、カンフーマスターかマスターヨーダか、みたいに
東洋の神秘的な鍼の使い手として、伝説になりそうな気がします(もうなってるかも?)
施術される前に。。顔見ただけで治りそうやもん。
相手は若手の病院勤務医で、多分上からキューキューやられて、いっぱいいっぱいなんだろうと可哀想に思ってなるべく友好的にと思うのですが、そうするとすぐになめられる。なめられてからの言い合いだと喧嘩みたいになってしまうので、最初から威嚇しておいて黙らせた方がまだましなような・・・。
あれ?もう1回?もう1回?またもう1回?という感じでしたー。あはは。
病院は、受け入れが多いほど仕事が増えるので、「ギャー、もうやめてー!よそに連れて行ってー!」という気持ちは判るのですが、まあそれが仕事なんだから仕方がないですよね。
人種差別とか女性蔑視とかではなく、単に「怒らなさそう」「たとえ怒っても全然怖くない感じ」というのがいけないのだと思います。
マスターヨーダ!それは余り目指したくないかも・・・わはは。
こういう素敵な言葉を頂いた時には、ちゃんと書き留めておいて、落ち込んだ時に読み返しては元気を貰うんですよー。なので、お互い様なのです♪
しかし、奮闘しましたね。私も争うの苦手特に口で。
争うと言うより、権利を主張た勝利ですね。
私もブラヴォー!拍手喝采を贈ります。
患者さん、嬉しかったろうなぁ。
違う話で申し訳けないですが、
変わった病気になってしまいました。
『回盲炎』かいもうえん。
小腸と大腸の境目の所、体で言うと右下腹部が痛くなった。
そこのところが炎症して焼け爛れた様に。
原因は細菌感染とストレス。
虫垂炎と回盲炎の識別が極めて難しいそう。
緊急手術になる寸前でした!
こう言う病気もあるんだなぁとびっくり。
異国の言葉でやっていかねばならないのは、大変だ!
でもさすがだ…くまさん
お昼が3時になったとは…ほんとにお疲れ様!
スカッとしました。
正論は勝。
私も後でこう言えば良かったと悔しい思いをしたことが多々あります。特に海外で。
患者さんのお礼の言葉を聞いていると、なんだか私も本当にうれしくなります。
きっとこんな輪が広がっていくんでしょうね。
頑張りがいがありますね。でも頑張りすぎないでくださいね。
やはり地域の人々は末永く看てほしいと願っていると思います。
私も小さいながら自営の仕事をかれこれ30年以上営んでおります。
男性しかいない業界で、私は田舎在住なうえ女性なので、舐められっぱなしです。
先日なんか40分も電話で怒鳴られまくりました。
腹はたつものの怒鳴られたとこで意思は変わらないので言うことを聞くつもりはありませんでしたが。
仕事なのに脅せばどうにかなると思っていることに驚きです。
紳士の方の脅しはもっと巧妙です 笑
しかし買ってもらう側なので、なかなかくまさんのようにスパッ!とやっつけられないとこが悔しいですね。
くまさんに感謝を繰り返す患者さんの気持ちは良くわかります。
痛いし不安になるんですよね。
それに寄り添ってくれるくまさんのようなお医者さんは本当ありがたいですよね。
わたしもくまさんに診てもらいたいです。
私は今救急を受け入れなければいけない所のラボで働いています。なのでその病院の対応の仕方が凄く分かってしまいました。そしてそれを冷静に対処なさったくまさん、流石です。
私も春先のHasel,Birkeのアレルギーが酷くて耳鼻科で鍼治療を受けています。注射する事を知り合いや親戚から言われて聞いてみた所、Hausarztの先生にも耳鼻科の先生にも勧められませんでした。鍼治療の効果があるならばそれでいった方が良いと。近くにくまさんがいらっしゃったら私も通っていたと思います。
これはまあ「ドイツ救急あるある」なのですが、大体がまず取り敢えず断ります。そこで粘って押し込むのが普通という。大前提として断ってはいけない規則になっているので、断られても送りますけどね。
クローン病だと回盲炎が多いのですが、大丈夫かしら。(「回盲炎だとクローン病」ではなく、「クローン病だと回盲炎を頻発」なので、過度のご心配なきよう!)
言われてみれば、そう、正にそれ!瞬発力!
スタートダッシュが遅れると、後で「こう言ってやればよかったー!」と、のたうち回って悔しがる羽目になるのです。
本当に、皆さんのコメントが素晴らしく楽しくて、私なぞコメントが楽しみで記事を書いているようなところがあります。
末永いローンがありますので、体には気を付けまーす。あはは。
私達は「見るからに怖くない」のが、本当に困ったもんです。ねえ。
そうですね。私がドイツに来た頃は外国人医師はまだまだ少数でしたが、今は本当に多くなりましたね。田舎の病院など、ドイツ人の方が少数派だったりします。
うわー、40分怒鳴られまくり・・・顧客相手だと、どうしようもないですよね。
セールス電話で営業成績がいい人って、ひとの話しを聞かない人なんですって。まともに聞いていたら、取れない。そりゃそうだろうなあ、と凄く納得しました。まあ、そこまではいかずとも、或る程度は聞き流して、ね。
お久しぶりです!!お元気でしたか?
そう、これはまあ、通過儀礼というか、何と言うか。ね。
Hyposensibilisierungですよね。どうして薦めてくれないのでしょう・・・。まあ通院が面倒ですが、効果があれば儲けもの!くらいで、やってみればいいと思うのですが。