コロナ予防接種、第一週の感想 |




ワクチンを希釈するなんて知りませんでした。一本ずつもう準備ができた状態で来るのかと思っていました。それに振動に弱いとか。そういうことを知るとワクチン接種してくださる方々に感謝の念が深まります。
頑張って下さい。遠くから応援しています。
私は今週の木曜日に第1回目接種予定です。
ワクチンを打つのが医療側にとってもこんなに大変なことだとはまったく知りませんでした。(これはドイツだからでしょうか?)高齢で足も悪い義両親が、接種のために家からかなりある街中の大きな会場まで呼び出され、会場内でもかなりの歩行を強制されたという状況に「なんとかならないのか」と怒りを覚えていたくらいです。そういう単純な話ではないのですね。
せめて週末、きちんと休めますように。無理しすぎたらダメですよ。ちゃんと食べて寝て、しっかり休んでくださいね。
想像しただけでなーにも言えないけれど。
体にはくれぐれも気をつけて。
「病は気から」と言えど。
健やかであるからこそ、気も休まる。

すごく大変なんですね!びっくり。
一瞬焦りましたよ!夢で良かった!
不整脈に頭痛・足攣りに歯を3本も噛み割るって!
本当ななら最悪でしたね。
えぇ、飛蚊症は、夢じゃなく、本当なの?
とりあえず、1回目の予防接種、ご苦労様でした。
2回目もありますね。ファイトです!

クマさん、どうかお身体大切に。
一つ前の記事を拝見して、コメントするか否か悩んで辞めました。私はワクチンに関しては未だに懐疑的な意見を持っている為、せっかくのクマ先生のこの土地の人を護りたいという想いに水を差したくなかったからです。
ワクチンを採用推進する先生方は全面的にワクチンを信頼しているのだと思っていました。
…この異例の短期に出来たワクチンで治験中ともいえなくもないワクチンですもの、やはり色々な思いがあって当然ですよね。市勢の我々よりもっと良い面も闇も見える分、お悩みも重圧も想像を絶すると思います。
失礼な言い方をすると、医師という人が万能だとは思いません。翻弄されているのは皆同じかもしれません。ただただ、周りの一人一人の為に懸命に重圧背負って働いて下さる崇高な志をもったクマさんの想いが実を結ぶことを願ってます。
どうかお身体大切になさってくださいね!

私が住んでいるあたり(カナダ、ケベック州)は州の保健当局が地域ごとに会場を設定し、希望者(現在、対象は60歳以上)はオンラインまたは他の方法で申し込み、接種を受けるという形式になっています。家庭医が各クリニックで接種という方式は取っていないようです。
確かに今回のcovid-19ワクチン(に限らず他のワクチンでも、あるいは新薬の認可、保険対象とするか否かでも)、裏にさまざまな“闇”が存在しているのでしょうし、副反応の問題もありますが、しかし大部分の人が接種しないよりは、大部分の人が接種した方が、全体としてみればプラスの方が多いだろうと私は考えています。
そして副反応の問題は、医療関係者でない、ただの一市民として、たとえ副反応が出たとしても、その責任が接種した医療関係者にあるとは全く考えません。手術の際の事故や不手際とは違うのですから。責任を取るべきは、そのワクチンを開発したメーカー、臨床試験をした機関、認可した政府であって、現場で接種に従事した人ではありません。
クマさんが非常に良心的に「副反応がでたらどうしよう」と心配なさるお気持ちはわかりますが、どうぞあまりご心配なさいませんように。そしてご自身のお身体を大切に。クマさんがいらっしゃるから救われている人もたくさんいるのですから。
ツィッターで知ったのですが、
福岡市に、18,000人分の高齢者用ワクチンが届き、
そのうち、施設の高齢者に打たれるのは、100人分のみ。
残りは、町内会長など、市が選んだ高齢者に打たれるそうです。
福岡市の市長は、アベ氏と親しい人だそうです…。
あるいは、もっと恣意的な命の選別をするところもあるでしょう…。
それを思うと、
なんと、くまさんの人道的・良心的なことか…!
涙が出ます。
しかし、お身体を壊しては、元も子もありません。
どうか、ご自身のご健康第一に、なさって下さいますように!
くまさんの尊いお志が、地域の皆さんを救いますように!
とにかく、御自愛ください!!

どうでもいいことですが読み返してみたら誤字がありました。「市勢」になってますが「市井」です〜、失礼しました。

準備ややたらに多い手続き書類があるとは知りませんでした。
これじゃあ、しっかり手当を上げて欲しいものです…
闇があるかもしれないけれど、未曾有の出来事に、目の前の
人を救いたい、というその崇高な思いをしっかり
持っているしか、無いんじゃないだろうか…
くまさん、休めるときに休んでね。

なんだか、胸に響くお言葉。
私もこの地に引っ越してきて同じお医者様に35年くらい診て頂いておりますし的確に診療、診断をして頂いておりますが、、、。
私の人生は見えてらっしゃらないと思います。(笑)
病気以外では海外に行く時の予防注射の相談はしましたが、、、。
大変なお仕事。でも人の為に出来ることは大きな喜びでもありますね。
御身大切に。
振動に弱いのに、振らずにそうっと揺らして、それでも均一に混ぜろって、そもそも無理難題です。他のメーカーのワクチンについてはまだ全く知らないので、こういう個々の注意事項をメーカーごとに学ばないといけないのかー・・・と思うと、かなり憂鬱です。
いえいえ、そういう大変な思いをしている方達がいるからこそ、私達が踏ん張らなくちゃ。
私の患者さんでも、寝たきりの方は勿論、接種センターに行くのが怖いとか、行くのを躊躇してまだ接種されていない方達がいたので、決心できました。
はーい、気を付けます。
お風呂に救われています♪
あはは。夢は歯だけです。あとは全部本当。
ファイトですね!
そうですね。「素晴らしい」新薬が華々しく認可されて、すぐにまた引っ込められて・・・というのは、私達にとってはごく普通の、日常茶飯事なんです。なので私は、新薬には基本的に懐疑的です。でもやっぱり、今の世界的状況を見ていると、自然に任せていられない事は明らかで。
あれだけど悲惨な状況だったイギリスが、ワクチンを打ちまくって、今はEU諸国どころか日本よりもよい数字になってきていて、お店なども来週から開くそうなのです。ドイツに幾ら底力があると言っても、もう息も絶え絶えですから、やっぱりやるしかないんでしょうね。
ドイツも今迄は予防接種センターのみでやっていたのですが、矢張りそれではキャパが足りなくなってきたらしく、新しくセンターを作るよりは家庭医にやらせた方が安上がりに決まっていますしね。
予防接種センターなら、予約もオンラインで自動的だし、未知の人を大量に接種するので、色々そんなに個人的に取らずに済むのではないかと思います。
新薬の薬害の歴史は続いていて、認可されれば医者はよかれと思って投与する訳で、もしそれが覆されたら凄くきついなあと、今回の事で肌身に染みて感じました。
そう、そういう事態こそが悪代官サマなんです。
家庭医が親しい人など優先し出したら、皆が医者の御機嫌取りをしなければいけなくなって、それは絶対に許されない由々しき事態。なので、自分がどんなにワクチンを必要としているかを滔々と語る方も多いのですが、それを聞き過ぎないよう、なるべく客観的な事実のみに基づいて判断するようにしています。
そうね、ワクチンの恩恵を信じて進むしかないのだけれど、それが裏切られたらと思うと本当に怖いです。
まあ、余り手を広げ過ぎないよう、必要最低限の量で打っていきます。
私は新しい家庭医なので、まだまだ一部しか知らないのですが、それでも血縁関係だとか家庭の状況とか、知る事が増える度に「人生」として見えるようになってきて、それを私の手でぶち壊すような事があったら本当にきついなあと思います。
でも、私がやるしかないので、頑張ります。

笑ってる場合じゃないよー!
大丈夫じゃないんじゃない?
くれぐれもお大事にね!

万一片棒担いでたとしても、今は担ぐしか生きる術がないですから
そこは割り切ってよいと思います
考えてもどうにもならないことは考えないこと
まあ、口で言うのは簡単ですが(汗
日本は酷い有り様ですよ
五輪のために感染症対策は二の次です
ですが、そんな中でも生きていくためには毎日働くしかありません
先日私の会社でも、とうとう従業員の家族に感染者が出ました
そのスタッフは濃厚接触者認定されたため
14日間在宅勤務になり出勤停止ですが、
1週間経っても陰性か陽性かの連絡がないようです
大阪の重症者病床の使用率は既に9割越えとか、濃厚接触者の検査もパンク状態なのかもしれません
マスクを二重にして、フェイスシールドをして、やっと安心して通勤ができる感じです
帰宅後はまずは手を消毒して風呂場に直行です
早くこちらにもワクチンが浸透するとよいのですが、、、
あはは、ダメですよねー。
気を付けます!
本当に大変な世の中になってしまいましたよね。
今の情勢から、数字としてはワクチン接種がよい事、切望している人がいる以上接種を助けるべき事など、頭では判っているのですが、例えば「何十万、何百万人に1人」のその1人を自分の手で起こしてしまったら、心の整理は絶対につかないだろうなあと思います。でも、自分がワクチン接種を助けなくて、コロナで患者さんを亡くすのもきついですしね。どちらに進んでも、つらい道です。
「自分のしている事が正しいかどうか判らないのに我武者羅にやる」のは、どの職業でもある事だと思いますが、お医者さんの場合は他人の命がかかっているというのが、とてつもない重責ですよね。別に予防接種センター関係者の責任が軽いと思っている訳ではありませんが、患者と面識がないし、チームで分業しているから、精神的な負担は全然違いそう。
おまけに、そんなに扱いが難しいワクチンを往診で打つのは、更に無理難題のような気が…
あはは、私もなめてました。オンライン研修で初めて詳細を知って、ひえーっ・・・と。
往診用にクッション材を敷き詰めた注射器ケースを、皆さん結構自作しているみたいです。冷蔵庫の引き出しの出し入れも結構ガタガタするので、冷蔵庫にもクッション材。やれやれ。

あはは、1週間でやめちゃうの?!
それ位の緩さがいいですねえ。皆がそれ位正直になったら、政治が変わりそう。
ドイツなんて今日、保険医組合から「予防接種センターを閉めて家庭医に一手に引き受けさせて欲しい」という、家庭医の立場からの署名集めのお願いが回って来ましたよ。
疲れてぼーっと読んで、「家庭医のイニシアティブが失われていて、けしからん」という理由に一瞬騙されそうになりましたが、はっと気付いて、阿呆か!そこまで自虐的やないわ、誰が署名するかー!!と、暴れたくなりました。でも、疲れていてぼーっと署名しちゃう家庭医、いっぱいいそう・・・。
予防接種センターでは予防接種1回あたりの報酬が、家庭医の10倍位なのです。だから、政治サイドとしては、そんな高いものは、さっさと閉めちゃいたい。
勿論、受付から何から沢山の人が働いていて、場所代もあるし、というのは判るのですが、いや、でも、家庭医は自分で家賃や人件費を払っているんだからね!ただじゃないのよ!と腹立たしく、地方紙に報酬をリークしてやりました。