頑張った祝日とその後 |


本当に素敵なところに住んでおられますね。
でも雪も大変でもあるとは思いますが。
一転してアカネちゃん達のカラフルな世界。
癒されました。感謝。

ただ今室温5度ー冷蔵庫です(笑)
さっきまで外で野良ちゃんとおりました
小さな病気のおばあちゃんはカイロと毛布を詰め込んだ暖かい寝床(所謂トロ箱)、
陽気な白猫のシロ君と私はくっついて凍えてきました、、、と言っても
シロ君は膝で食後の一眠りで、私も貼るカイロ3つと古いロングダウンとシロ君の体温で、そこまでではなかったですが
外は0度だそうです
夜に飲み残しを置いて帰って朝行くとミルクが氷になってます
先日の我が家付近は最高気温1度、最低気温が零下2度、時折吹雪いたりして暖冬になれた関西人にはちょっと笑ってしまう寒さでした
また前置きが長いですが、そんな夜に見るこの銀世界!美しい!
スキー場なんかをよく白銀の世界とか言いますが、真っ白な雪景色よりこの粉砂糖をかけたような銀世界がドイツっぽくて素敵です!
雪国の人は雪が積もった方が暖かいと言いますが、シュヴァルツヴァルト(でしたか?)の最高気温と最低気温は何度くらいですか?
雪が積もるんだからやっぱり零下でしょうか
前記事のラズベリーのケーキが凄く美味しそうで、昔ユーハイムのカフェで食べた黒い森のパフェを思い出しました
さくらんぼとクリームとチョコレートなのですが、漬けるか煮るかされたさくらんぼが殆ど甘くなくて酸っぱくて、
酸っぱいさくらんぼと甘いチョコレートとクリームがいくらでも食べられそうなあっさり爽やか系でした
ラズベリーとヨーグルトもそんな味かなと想像してヨダレたらしてました
2歳の妹こぐまちゃんの小顔と並べると遠近感が狂った感じにデカい、ホールケーキサイズのカットケーキに見えますが、
ドイツの一人前はやっぱり日本の1.5倍くらいありそうですね
こぐまちゃんは全部食べられたかな?
以前の勤務先は豪雪地帯で色々と大変だったのですが、この辺りは雪は少ない方で、でも年に何回かは雪景色を見られて、丁度いい位です♪
今日は一番の冷え込みで、最高マイナス2度、最低マイナス9度と出ています。ここでそれなら、黒い森の奥の方は、もっと寒いと思います。
ユーハイムの黒い森のさくらんぼパフェ、私も大好きでした!(・・・という程何度も食べていませんが。2回くらい?)あれでシュヴァルツヴェルダーという名前を覚えました。ふふ。
この時の妹こぐまは流石に全部は食べ切れませんでしたが、今はペロリといきます。

ご存知でしたか!私も2回程しか食べたことないですが、忘れられない味です
そして間違えた(笑)シュヴァルツヴァルトではなく、シュヴァルツヴェルダーというのですね
教えていただきありがとうございます
まさかの私も、黒い森のドイツ語はパフェで知りました(覚えてなかったけど汗)
パフェを食べたのは未成年の頃で、オトナになってから飲んだツェラーシュヴァルツカッツェ(ツェル市の黒猫)というワインのおかげで、シュヴァルツは覚えてたんですねー(笑)食い気ばっかりや
もう亡くなりましたが、ちょうど黒猫親娘と暮らし始めた頃でした
確か娘達の誕生祝いに初めて自分でワインを買った記憶が
親娘3頭は20年前後生きてくれて今は他の猫と暮らしてますが、可愛い黒猫ラベルの青いボトルはまだ当時のまま置いています
最高がマイナス2度ですか!負けた!(笑)
マイナス40度とかは想像もつきませんが(聞いた話じゃ鼻水や吐いた息が即凍るとか)マイナス9度も恐ろしい寒さですね
皆さま暖かくお過ごしくださいませ
いえいえ、黒い森=シュヴァルツヴァルトで正しいです!それがパフェでは「黒い森『の』」という形容詞になって語尾変化しているだけなので。
黒猫ワイン、私も日本で飲んでいました!
germanmed.exblog.jp/15439110/
↑私がドイツで暮らして一番寒かったのは、この時でした。車で出掛けるのに危険を感じる位、寒かったです。

最近老化のせいか、自分の記憶に全く信を置けないので勘違いしました(笑)
言葉って面白いです(以下、脱線しますので読み飛ばしてください)
2014年に日本で一世を風靡したアナ雪のテレビ放映されたものを録画して、副音声(英語)で観てるのですが
子供時代以来のアナ(妹)とエルサ(姉:雪の女王)のちょっとお互い緊張した会話のシーンで
話の接ぎ穂的に、綺麗ねとエルサに褒められたアナがお返しに、エルサはもっと綺麗よ、と言おうとして
You're beautifuller と言いかけ、
I mean more beautiful とアワアワしながら訂正するシーンがあります(笑)
Beautifullerという比較級は(私が中学で習った英語では)無いはずなので、超カワイイ的なスラングなのか、
他のシーンでもアナは語尾にerを付けた新語を使っているので、10年近く軟禁生活だったアナの独自語なのか
姉妹の会話ですが、姉の戴冠式後のパーティという公式行事の場面だったので、やんちゃな妹のアナも言葉遣いに気をつけたのでしょうね
翻訳者の方のご苦労をしのばせる英語の言葉遊びでした
(以上、脱線でした)
シュヴァルツヴァルトがシュヴァルツヴァルターではなく、シュヴァルツヴェルダーになるところが、またドイツ語らしい響きで素敵です
貼ってくださったURL、マイナス15度ってあんなデカい河が凍るのですね
でも「水かきのある子」は平気そうなのも驚きでした(生き物の身体は凄いですね、、、マイナス15度とか血も凍りそうですが)
そして何とも可愛い可愛い赤ちゃん!
兄こぐまちゃんの最近の武勇伝?も、この写真を見るだけで全て吹っ飛びそうですねー(笑)
あはは、そこ、どうやって翻訳したのでしょうね。
水鳥の足が冷えても大丈夫な理由、医学部の生理学で習いました♪