コロナと医療費 |
コロナで医療費1兆円減 4~7月7%減、受診控え続く医療費が大きく減っている。4~7月の医療費の総額は前年同期と比べ1兆円規模で減少した。新型コロナウイルス感染症に伴う患者の受診控えや病院の診療体制の縮小が原因だ。小児科の外来は3割減と大幅な落ち込みが続く。海外も同じ傾向だ。緊急性の低い医療が絞りこまれた一方で、治療の遅れによる重症化を指摘する声もある。



ビール、ソーセージ、ベルリンの壁、酸っぱい黒パンとザワークラウト、ジャガイモ、、という感じでした
くまさんのブログを知ってから、ようやく現代ドイツを垣間見ることが出来、少しだけ現実的なドイツのイメージも補完できたような
締めるとこは締めるけど、払うもんはキッチリ払いまんがな、という、やっぱり無駄なお愛想やカッコつけのない、質実剛健なドイツが前よりちょっと好きになりました(笑)
くまさんが日本人だからといって不利な扱いを受けさせることもなく、頑張ってる人はちゃんと認めてくれてありがとう、ドイツ
おそらく今回もだろうと。
たかをくくっていた?欧州が。
アレヨアレヨというまに蔓延したのは。
それだけ地球が狭くなったということなのか。
アジア地域で大家族性が少なくなった?からか?。
などと。色々なことを考えてしまうのですが。
結局スペイン風邪が収束したのは。
どんな方法があったのでしょうか?
きちんと支払いがあってよかったですね。
これで胃がキリキリすることもなく。
ちゃんと計算もできる?
結局。。見る人は見ているのだろうし。
ある意味で「運」もいいのだ。

どこでもまだICUのベット数などには余裕もあるようですが、最も懸念されるのはそれに従事する医療関係者の”余力”のようですね。
くまさんは地区の医療だけでなく、ご自身の家庭も背負われているので、どうぞくれぐれもお気を付けて。お医者さんというのは皆さん、免疫力が高そうともお見受けするのですが、あまり無理はされませんように。
私はエストニアの水色の地域が凄いなーと思うのです。確か少し前まではその隣も水色だったと思うのですが、今はオレンジになってしまいましたね。うちの市は住民数1万人弱ですが、昨日の数字で感染者数35人となっています。この図の通りにdunkel-rotです。

今回は、小中高校の休校が無いので、まだ、前回よりは良いです。
と言っても学校側も対応に追われて大変そうです。
ドイツのニュースやスイスの友達から知らせて、
意外とスイスはヨーロッパの中でも甚大な数の感染者・死者がいるのですね。
凄いなぁ、ドイツ。ちゃんとお医者さんや開業医の事を考えて
補助金が支給されるのですね。
これは、やる気も湧いてくるだろうし、嬉しいことですね。
お医者さんや医療従事者さん達は、心身共に病んできていますね。
看護師を辞める人が増えている様ですね。
もう、こんんな状態では続けられないと、インタビューで
言ってましたね。
なので、やっぱり、お医者さん、医療従事者さん達に感謝だなぁと思いましたね。
まだ、まだ、長期戦で続くので、くまさんもお身体を
大事に診察に励んでくださいね!感謝!
燕さんのイメージ、ドイツ文学を始める前の私のドイツのイメージとほぼ同じです。ふふ。
私が卒業した頃は、ドイツ人じゃないと正式な医師免許が貰えなくて、数年間仮免許のようなものを更新させつつ働かないといけなかったのですが、今は流石にそれも改められたようです。
スペイン風邪はインフルエンザだから季節性があって、それで自然に終息したのではないでしょうか。コロナにはそれがない。
それに現代社会では、人も物も国境を越えてスイスイ移動しますから、とても難しいですね。
今週からヨーロッパのあちこちで大なり小なりのロックダウンが始まりますね。
実は私は、患者さん達のコロナ対策のお陰で、今シーズンはまだ風邪を貰っていません。なので、例年よりも体調は良好です!
このニュースを読むと日本でも余っている筈だと思うのですが、日本の医院の倒産の話しを目にする事がままあって、どうなっているのかなあと思います。日本の医院にも色々ありますが、真面目に安全対策をやっているところが報われて欲しいです。

戻っていらっしゃった患者さんですが、筋力や平衡感覚が衰えていたり(転倒して橈骨骨折される方が多いです)、軽度認知症の様になられていたりで元気だった方の衰えに直面する事も多く胸が痛みます。一時的に医療費が減っても、近い将来には医療費や介護の費用が膨れるのではと思います。このコロナというのはどういう形で収束していくのでしょうか、、、
罹患しなくてもサバイバルが必要で、本当に大変ですね。
医療面や経済面だけでなく、子ども達にもきっと「コロナ世代」としての後遺症が残るだろうなあと危惧しています。

組合から勝手に補助金支給なんて、日本ではないのでは
ないのかな?(あったらごめんなさい)
基本的に申請しなければ出さない、というのが政府の
補助金やら世の中の諸々の制度の仕組みなんだな、
と思ったことがあり、こんなに手厚く(でもそれなりに足枷はあるのですね)救済・保護しようという姿勢は、
本当にありがたいですね。
今色々事業に関する税制を必要に迫られて勉強していますが、本当に中小企業や小さき、弱きものを助けない世の中
だな、と日本の政策や税制につくづく冷たさを感じています。でも、一部見直した、或いは見直す機運がある、
というのは一つの希望です。今生きているこの時代が
後世に良い宝物を遺せるように、自分も足元から見つめ、
そうして後は祈るのみ、です。
日本の政策は「働かざる者食うべからず」という印象があります。でも、国にお金が全くない訳じゃないと思うの。それに、銀行だって倒産されたらローンの回収ができなくなる訳だし、国だって税金が入らなくなるどころか生活保護とか増えてくるのだし、情けは人の為ならずという部分があると思うのだけれど。個人が背負えるものには限界があるので、そういう時に力のあるものに受け皿になって欲しいよね。
私が今回開業して感じたのは、もし開業して倒産したら、私個人のお金の問題だけじゃなくて、社会にとっても凄く資源と労力の無駄遣いだなという事。それを回避できて、本当に有難かったです。
ニュージーランドも、今のところ社会福祉が行き届き、コロナ対策にも漏れがありません。
それに引き換え、弱肉強食のジャングルみたいなアメリカは、社会主義というのが悪の象徴の言葉となっていて、あんな気の狂ったトランプを再選しようとしています。
呆れてモノが言えません。
今夜は睡眠薬でも飲まないと眠れそうにありません。
ヨーロッパは、英仏西伊がひどい状態ですね。
スウェーデンも、抗体保持者が多い割には、また感染してるような…
ドイツには漏れはあちこちあると思います。それでも、基本の姿勢が違うから、守られている感が凄くあります。ニュージーランドは凄いですね。
抗体が意外に早く消える事があると判り、「若くて健康な国民をさっさと罹患させて抗体を作らせる」という最初の政策は成り立たなくなり、コロナは本当に厄介です。