KENZO FOREVER |
絹より木綿。高価な注文服より、自由で自然な感じの既製服を。目指したのは、「女性が1人でメトロに乗るための服」。社会で活躍し始めた女性たちのために、それまでの体に沿った優雅なオートクチュール(高級注文服)に代わる、ゆったりとした活動的な既製服だった。直線と面で作る民族衣装の発想を洋服に取り込み、独創性でパリモードの常識を破った。直線裁ちの大きな服で新鮮な印象を与えた。夏物にだけ使われていた木綿を、秋冬物にも使った。タブー視されていた原色づかいや、花柄と縞(しま)の組み合わせで注目された。
彼は純粋に服が好き。デザイナーはよくデザインに憧れて突っ走るけれど、彼は計算のないピュアさで、服を作っていた。1970年代から、彼は女の子たちを可愛らしくした。それはヨーロッパ的なセクシーさとは全く違ったんです。何事にも純粋で、かわいい、優しい人。チャーミングで、永遠の少年みたいな人でした。いつも生きる喜びとか太陽に向かっていくようなイメージ。
すごい。
よくお似合いです。どれも。
こんな花柄のワンピースはちょっと想像外でしたが。
Tシャツと上着ぐらいかな。私が持っていたのは。
いやいや、出産後、ヘルニアみたいになってしまって、腹囲が恐ろしい事になっています。で、これらの服もお腹がパツンパツンで、ボタンが跳びそう・・・大好きな服たちなので、思わずコルセットを検索してしまいました。
言われてみれば、KENZO以外の花柄は多分1枚しか持っていません。
我が家は暮らしの手帖を1世紀からずーっと購読
していたのですが、その中で出て来たR6…もう、
KENZOといえば!という感じですね
いやーこんなに沢山持っているとは!うらやましいです!
夢のまた夢でした~
前に何かの拍子でKENZOという名前が出て来たので
検索したら????え?なに、これ???大丈夫?
という衝撃的なファッションで、もうどこにも高田賢三は
いなくてとてもショックでした。
色々ストーリ―があったのでしょうね…
くまさん、背が高いから、大きい柄が映えてとっても素敵!
こういうファッションがまた産まれ出てきてほしいなー
ステキだわ!
可愛いし〜
KENZOさんやコシノジュンコさんなどの世代、
文化服装学院出身のデザイナーさんたちは素晴らしいですね。
しかし、くまさん、ユニセックス・スタイルも
メルヘンなスタイルも両方似合っている。
カッコイイ!全部いいなぁ。
あぁ〜〜可愛いなぁ。KENZOさんの帽子!
こぐまくんも妹こぐまちゃんも似合ってる。
高田賢三氏、素敵でしたね。
ライヴでフランスのニュース見ました!
どんどん良い物がなくなっていきますね。
スーツも相変わらず似合ってますね。
私よりかっこいい((((;゚Д゚)))))))
服にお金をかけるという人生を送ってないもんで、羨ましい限り。
まあ、それに私が元々服とか自分の外観に気が行かない人なんでw
今も服にはお金が回りません😫
でも、素敵なものを見るだけで、心の癒しに。
と言いつつ、焚き火台を物色している私がいますw
もう、老後のことを考える時期になってきたんで、お金はこれからずっと使えるものや終の住処に使います。
ドイツにも行きたいなぁ!
うん、あの頃の暮らしの手帖の記事はよかったねえ。
検索してR6が出てこないのが、凄くショックでした。
KENZOって本当に唯一無二だと思います!
当時のKENZOの服って、本当に素敵だと思います。
見ているだけで幸せになる♪
余り女性的な体型じゃないので、若い頃はメンズを好んで着ていました。
結婚してからは着なくなって、久しぶりに出してきましたー。
わーい、有難うございます!
でも、これを日本でやると、目立ち過ぎて引かれます・・・わはは。
KENZO Jeansは、若者向けの綿生地セクションで、価格も低めだったらしいです(私が買った訳じゃないので、聞いただけですが)。この上下はコーデュロイ生地で、ウェストの絞り方とかスカートの広がり方とか襟の形とか、一つ一つ可愛くてかっこいい。流石です。
KENZOは、他の一流ブランドの事を思えば、高くないのよー。しかも母は、バーゲン巡りしまくっていたから。
でもさ、振袖の代わりにメンズのスーツ一式を娘に買う母って、普通じゃないよね。わはは。
で、画像検索してみました
一番上のくまさんの写真が出てきました(・Д・)
服音痴、というか裸でなかったらオッケーレベルの深海魚並みの感度(深海魚ごめん)しか持ち合わせてない私
ブランドの良さがサッパリ分かりません
リアルその世代なのに、KENZOのロゴがタグについた服も持ってた(と言ってもポロシャツ程度だと思います)と思うのに
こんなステキなデザインの服を
KENZO TAKADAが製作したことも知りませんでした
どれもこれもノスタルジックでうっとりします
今はまず着てる人を見ない形のワンピースやカットソー(というのかすらわからない)何処かで見たスタイルだけどなー、と
ジーっと見つめていたら、60年代の少女漫画の登場人物が着てた!多分、、、
私は萩尾望都さんの作品が好きなのですが、彼女が描いたリリックな時代の作品の、少女や女性が着てた服の形だと思います
特に最初の一枚なんて、子供時代にドキドキしながら読んだ漫画のヒロインは、こういう服にクルクルの縦ロール(何なら+リボン)の人がいっぱいでした(笑)
そんな昔の漫画に出て来た服、いくらブランドでも今見たら古臭くて滑稽だろうと思うのですが、初めて見るのに懐かしくてスタイリッシュ、とはこういうことかと
この、高い鼻と顎のラインの美しい東洋の神秘的なモデルさんのおかげも大いにあると思います
イタイなんてとんでもねーわ、もっともっと見ていたい美しさです
このモデルさんはこう見えてお医者様だと思って見るせいか、メンズの一枚は、ブラックジャックの初恋の女性を彷彿とさせました
婦人系の病気で卵巣と子宮をブラックジャックに摘出されてしまうのですが、術後、もう女性ではなくなったからあなたとはお別れと
男装して船医さんになり、言葉から顔つきまで男になってしまう(でも若い船員に惚れられたりする)という、結構無茶な展開でしたが
こんなに綺麗でカッコいいお医者様が、汚れた台所を夜中に片付けたり、メチャクチャハードな日常を送って来られたとは
額に入れて飾っておきたいレベルなのにと、なんか有り得ない感じがします
KENZO さんもこんなステキなファッションショーを開催してもらったら、きっと、とても喜んでおられるでしょう
そして、赤ちゃんこぐまちゃんたちがむちゃくちゃ可愛い!(笑)これまた嬉しいだろうなあ
最大限の賛辞、有難うございます~。いつもは自分の顔の写真映りで選ぶのですが、今回は服が一番きれいに見えるのを選んだので、服だけ見て下さい!
本当なら、ちゃんと髪の毛もセットして、メイクもして、コルセット買って、リベンジしたい位です。たはは。
確かに乙女チック!昔、ふわふわのソバージュの茶髪にしていた時、このR6に凄くよく合ったのは、そういう訳ですね。そしてブラックジャックの恋人、いましたねえ。詳しく描写して頂いたお陰で、そう言えば!と思い出せました。
ケンゾーのホンモノのお洋服をこんなにもたくさんきれいな状態でもってられるなんて♡ しかも。。。体型が変わっていないから着こなせるんですよねー。はぁ、うっとり。
ケンゾーっていったら。。。私なんてTシャツとハンカチくらいしか買えなかったー。
着物のように、何年たっても飽きがこない魅力がありますね♪お母様もおしゃれな方なのですね〜。そしてこのワードローブは妹こぐまちゃんに譲られるのですね!
わあ、電話して欲しーい♪
そう、女の子が生まれて一番ほっとしたのは、そこかも。わはは。だって、お気に入りの服とかアクセサリーとか、受け継いで欲しいもの。お嫁さんは趣味が違うだろうし、ねえ。
母はバーゲン巡りの鉄人だったので、まだまだあるんですよー。
前のサイズでも何とか柄くらいは分かりましたが、
このサイズだとスーツの生地の質感まで伝わってきますね
そしてくまさんお肌が綺麗!
くまさんへの賛辞は全て嘘偽りない本音ですが、あんまりシツコイと下心でもありそうに見えるのでこの辺で
(リアルではさすがに照れ臭くてここまで言えませんが、顔が見えないと恥ずかしくないですね、、普段は毒舌と口の悪さだけはブラックジャック並み、ワハハ)
お化粧や髪型についておっしゃってましたが、KENZO のデザインのコンセプトが引用してくださった記事通りなら、自然体のくまさんの方がデザイナーは喜んだと思います
才能だけではなく、パリっ子にも愛されたお人柄だったのですね
きっと天国でも素敵な服を作っておられるでしょう
傘、ドイツまで持って来ています♪
大事過ぎて、傘立てに放置できません。ふふ。
このスーツはイタリアの上質なウールで、しゃりっとしています。
うふふ、下心も大歓迎♪
ケンゾーが天国で服を作りまくっているのなら、私も天国に行きたいです!
日本は台風です、昨日から明日まで大雨!
窓がガタガタ、風がゴーゴー、我が家は窓枠がアルミサッシじゃなく鉄枠なので、
ゴー!と風が吹くと家の中の空気がザーッと動いて人間はちょっと楽しくてドキドキ、猫はややビビってドキドキしてます(笑)
どこにも被害が出ませんように
ドイツにも台風はありますか?ハリケーン(のドイツ語)というのかしら
あと50年!ちょっと無理かと・・・ひひ。
ドイツの台風はオルカーンと言います。昔、週末の当直に行く途中、森の中のカーブを抜けたら突然目の前に大木が倒れて通せんぼしていました。週末で交通量が殆どなかったので、まだどけられていなかったのでしょうね。スピードを出していなかったから止まれましたが、ちょっとドキッとしました。
そんなことを知らない私は、パリのデパートで日本人が赤い花を咲かせていると心うきうきさせていたんだった。馬鹿だなあ、でもそのときフランスで孤独で一人日本人のアイデンティティと戦っていたから、すごく癒された出来事だった。
そんな思い出を振り返りながら、KENZOの人生を今更調べていました。。
あの香水の瓶も、凄いインパクトですよね。
KENZOのエスニックなニットとか凄く可愛いので、また時間がある時に第2弾やってみます。