コロナのこと |




私自身認識が甘く、少し侮っていましたが、
先日のNHKの特集で出ていた専門家の方の語りから、
少し、収まったように見えて安心していましたが、
侮ってはいけないな、と改めました。
必要以上に神経質になる必要はないにしても、
やるべき事はきちんとやり、誰かの命を脅かすような
事の無いように、そうして、日夜、ウイルスの研究を必死にされている方、身を削って診療にあたる医師、看護師の方々、見えないところで本当に奮闘している方がいる
ということに、頭が下がります
サーバー、大きいねー!
そしてこの麺類は大変だ!(笑)
ひかりさんのおっしゃるとおり、なんとなくではなく、見えてきたような気がします。
日本の報道は正直信用できません。なんか、反政府や不安を煽っているだけに見えて。
現政権が良いとか悪いとかじゃなく、報道機関での変換や切り取りのない報道をお願いしたい。
だから、結構不安を越えて諦めにも似た感情でしたが、やっぱり予防が次の感染を防ぐという感覚がなかったので、改めて、感染予防したいと思います。
くまさんも職業上難しいとは思いますがお気をつけ下さい。
サーバーもでかっ!でも、個人情報満載ですから、セキュリティが大変ですね。専門家に任せるしかないのでしょうけど。
ほんと、自分ちじゃないけど出来ていくってワクワクですね。こんな時だからこそ、ワクワクが良いです。
知らない間にウイルスを撒き散らすのは。。
きつく言えば「人殺し」になると思うと。。
たとえいい天気で花が咲いていて一人で出かけるにしても。。
そうフラフラと歩く気にはなりません。
外からのお達しでやるのではなく。
自らがやらねばと言う気がします。

少し気になることがあるのでくまさんの考えを教えて頂けますか。
店の空調でウイルスが店内に舞い、それを吸い込んだら感染することになりますか。買い物に行く度に息を止める訳にもいかず、マルクトで買える物も限られていますしね。
あと、小学生の子供が友達と屋外で数時間遊ぶことはどう考えますか。うちは隣の子供と家の前の道で遊んでいます。車の往来は殆ど無く、屋内では遊んでいません。
そろそろ開業ですね。窓枠の色は赤ですか。とても素敵な雰囲気になってきて私も楽しみです。
私も認識が甘かったです。
自分の恐怖や不安で閉じこもるのと、社会のために自制して閉じこもるのとでは、気持ちも全然違います。日本で爆発しない事を願っています。
どの国も、報道は結構偏っていますよね。
お手伝いに行っている医院では、完全防護服で、待合室も使わず、患者さんは一人ずつ院内に入れて直接診察室に入ってもらっています。
サーバー、小さな部屋なので、これでもぎりぎり一番小さいのにして貰ったんですよー。中身を斜めにしないと収まらないかも、と言われた。
風通しのよい自然の中を一人で散歩するのは大丈夫だと思います。他人とすれ違う時には軽く息を止めたりしたら、まずうつさないでしょう。
気分転換にもなりますし、少しは動かないと健康を損ないますし。
ただ、ジョギングや激しいサイクリングなどは、エアロゾールを沢山出すので、すれ違いが多いところは避けた方がいいと思います。
私自身が勉強不足で、遅くなってしまいました。すみません。
空気を入れ替えている空調ならいいのですが、エアコンなど密室の中で回すものは、換気をしなくなるのが問題です。
子ども達が戸外で遊ぶのは、まあ止められませんよね。今日はあっち、明日はこっち、と違う子ども達と遊ばせるのはやめた方がいいと思いますが、「いつも遊ぶ隣の子」は家族みたいなもので運命共同体と思うしかないでしょう。
うちの医院を感染媒体にしないために、最初はビデオ診療から始めようかなと考えているところです。


本当にそう思います。
海外では…という海外在住の方のコメントを目にしますが、
ある官僚の方のコメントを読むと、
国にあった対処をしっかりしているようです。
厚生省の方々の働きは素晴らしく、私達は感謝しなければいけません。
あと、靴を脱ぐ文化や入浴の文化は、爆発的な感染拡大を防ぐのに一役買っている気がします。

ああ、あの虹の時は本当につらかった・・・(泣)。
有難うございます。また読んでみます。
国にあった対処が出来ている国も、出来ていない国もありますね。
靴はわかりませんが、握手やハグ、ビズなどをする文化、大家族で親族とも密な関係を保つ国などは、やっぱり広がりやすいですね。
うわあ!こんなにバタバタになる前までは、私もそちらに時々お邪魔していましたー。
有難うございます。勿論OKです。もし変に絡まれたりしたら、こちらに回して下さい。


お弁当やご飯やドイツ生活の記事も大変有益で楽しみですが、やはり今の世界的トピックを本職のくまさんが記事になさるとコメントの勢いがすごいわ、と変なとこに感心してました
ヨーロッパ在住の方にとってはもちろんでしょうけれど昨日から首都が封鎖されつつある日本在住民にとっても非常に参考になります
日本の高齢者からは(自分が感染すると)迷惑を掛けるから、という声をよく聞きますが、残念ながらうちの会社の若い世代では、もう普段通りの生活を送りたい、という声が上がったりします
日本では3密を避けろなんて言われてますが、まさに3密の条件が揃ったうちの職場では、1日2度、窓を開けるだけの換気も忘れられがちです
感染を広げてもいいからいつも通りの環境で仕事したいとは思ってないと思いたいですが、
まさか自分だけは、だったり、万一自社から感染者が出たら下手をすると倒産にも追い込まれかねないということまで考えてなかったり、
くまさんが仰る、医療崩壊で感染者のトリアージをやらざるを得ない状況になるとまでは考えが及ばないのだと思います
(トリアージについては私もでした)
島国日本では地震や台風など自然災害への対策や経験値はあっても、ここまで大規模なパンデミックには対策も経験値もないためか、やたら過敏になる人、もういいと諦めモードで以前通りの生活に戻ってしまう人などもいるようです
今のところ日本ではヨーロッパほどの増加を言われてない感染者数ですが、一旦広まればいつ日本もヨーロッパと同じ状況になってもおかしくありません
過度に怖がらず、でも、手洗い、換気、人と距離をとることなど、出来る対策は気を緩めずに長期的に継続して行っていく必要があると考えています
そして、ヨーロッパの感染も一日も早く落ち着いてくれるよう願います
(そちらの感染症診察のシステムを伺ってちょっと安心はしましたが、それでそこまで広まるなら、マスクさえ充分ではなくなっている日本の医療現場ではどうなることか、、、)

コロナについて貴重な情報を書いてくださってありがとうございました。
衝撃的で読みながら心臓がバクバクしてしまいました。そして読み直ししていくうちに、私達の置かれている本当の状況を冷静に理解出来ました。
これからもどうぞコロナについて続編を書いて下さい。
有難うございました!全く不都合ありません。
「過度に怖がらず、でも出来る対策は気を緩めずに長期的に継続して」というの、正にその通りだと思います。流石、燕さん。
心臓バクバクさせてしまって、すみません。
続編が不要になる事を祈っています。

有難うございます。
待って頂いていたなんて!そんな大層なものじゃないので、恐縮です。
しかも私、何でスパゲッティの写真にしちゃったんでしょ・・・。

ちょっと気になる事がありました。報道の内容が違うのでしょうか?
日本では感染者の、ではなく発症者の8割が軽症で済むと報道されています。そうすると重篤になり、医療が必要になるかも知れない人数はかなり少ないですよね?
お聞きしたい事はいろいろあります‥公的保険医療がどれだけ機能しているか、施設介護の状況とか‥お忙しいと思うので、そのへんのコメントはなしで大丈夫です。
クリニックの新規開業、しかも海外で! わくわくして見ています。

しかし、このホームページの、中国で感染者で無症候は1.2%って、実際に感染している方の全員にPCR検査しての数字では、きっとないのでは?
ダイヤモンド・プリンセスと、割合がかなり違います。→PCR検査で陽性のうち、ざっくり4割が無症候。
全員を検査した船と、武漢の差は、武漢では住民全員を検査してないからでは?
どこも、人口>>感染者数>>発症者数>>重篤になる数、ですよね。比が、問題ですが。
しかし感染者数と発症者数がほぼ同じってことはないですよね?
くどくて済みません。

水曜から姪っ子が春休みに入ったので、妹の助っ人に
姪っ子と義理弟の三度の支度に励んでました!
コロナウイルスの感染者も東京で増え続けましたね、今週は!
外出禁止とお仕事をお家でできる限りする。と言うことが、
私の東京の仕事にも影響して来ました。
仕事が滞りました。
まぁ、スカイプがあるからミーティングは大丈夫ですけどね。
フランスの友達夫婦と昨日、スカイプで話しました。
感染者の医療機関内での死者が増えすぎて止まらない!
と言う事で心配が募ると言ってましたよ。
でも、徹底して外出禁止をマクロン大統領やフィリップ首相が
テレビで呼び掛けを2度も3度もやっていましたね。
今晩は別のフランスの医療機関で働く友達夫婦と
スカイプで話しますので詳しく聞いてみますね!
奥さんがお医者さん、旦那さまが病院の研究室勤務です。
無症状も軽症に数えられ(勿論内訳する事もありますが)、無症状は発症には数えられないので、発症者ではなく感染者で正しい筈です。但し統計上で感染者というのは、基本的にテストで陽性だった数ですので、テストしていない人達は含まれていないでしょう。統計上ではなく予測として「人口の何割が感染」という場合は、テストではなく実際に感染する人数の予想でしょう。
そもそも、感染者か発症者かがそんなに気になるのは、何故でしょう。もしかしたら「発症者の数字からなら、そんなに心配しなくてもよい」という考えが根底にあるのでしょうか。残念ながら、発症者の数字でも決して安心できません。
お住まいの町にICUを持つ大きな病院が幾つあるか、そのICUのベッド数を数えて人口と比較したら、たとえ発症者の8割と考えたとしても「重篤になり、医療が必要になるかも知れない人数はかなり少ない」とは決して言えないと思います。
問題は、一気に感染者が爆発的に増え得る事と、重篤者が一人で3-4週間(!)ICUのベッドを必要とする事です。実際にそれでトリアージしている国が次々に出ているのですから、数字や用語の問題ではありません。
インターネットが普及していない国はさぞ大変だろうと思います。
私も最初はビデオ診療を中心に始める予定です。こんな騒ぎになる前に、もともとやるつもりで準備していたので、よかったです。

昨日、フランスの病院で働く小児科医の友達と
医者で病院の研究室で働く友達夫婦とスカイプで話しました。
まず、2人共、揃って言ったのはマスクが不足している。
と、薬局では品切れ続出です。
一般の方達は買えなくて仕方がないにしても、
スーパーの店員や食品を扱うお店の従業員、
駅でコントロールをしている警察(トランスポート関係は
警察の利用許可書がないと乗れません)がマスクをしていない
ことに激怒していましたよ。
奥さんの方は小児科医なので、子供の患者さんを診察しますが、
感染ではないけれど、風邪をもらって喉を痛めて2週間の自宅療養を強いられました。
今は回復して今日から復帰。
2人の話は、ほぼ、くまさんと同じ内容でしたよ。
彼らが言うには、ドイツの医療機関は結構上手く感染を防いでいると言っていました。
怖いのはアフリカやインド、ブラジルの奥地など、
医療が発達していない国の感染者がちゃんと医療を受けられるか?
と言うことですよね。
北海道は外出禁止が解かれて、落ち着いて来ましたが、
皆さん、引き続き厳重に気をつけて生活していますよ。
まぁ、健康な人もみんな普段通りに気をつけて、
手洗い、うがいを欠かさずすればいいのですよね。
ドイツもマスクは不足していますが、レジや窓口などにアクリル板の仕切りを今バンバンつけています。コロナが収まったらまた取り外すのか、そのままにしておくのか、密かに注目しています。