ラストスパート |



フランスの後、ドイツのニュースなので一緒に見ていますが、
先週あたりから、ドイツでも消毒液が品切れと記事になっていました。
そして、公共のトイレからトイレットペーパーも盗まれているとか!
これ、日本と同じ状況に陥ってると思いました。
つい最近まで、こちらもマスク、アルコール消毒液、デマによるトイレットペーパーの買い占め、買い溜め!
後をたちませんでしたよ。
今は、日本も落ち着いてきましたが、
今度はイタリア、フランス、ドイツ、最近になってスペインも
死者、感染者が急増していますね。
イタリアは北部が先に移動禁止になり、隔離状態ですよね。
イタリアでもスーパーでの買い占め、買い溜めが酷いとか。
北海道が一番感染者が多いのだけど、落ち着いて来ましたよ。
先々週は知事の要請で週末外出禁止令がありました。
札幌の大きな百貨店は休業。
小中高は3月いっぱいまで休校ですが、分散登校で
週一に授業があります。
本当に必要な方々が困っている。
くまさんの開業に消毒液が間に合うことを祈っています!
いやぁ、こんな時に癒されますね。可愛い、ウサギさんですか?
有難うございます!
お互い頑張りましょう。
本当に、こんなパニックを見るのは初めてです。お手伝いに行っている医院の方で、念のために従業員全員のテストをして、その結果を待っているところです。なんだかなあ。
はい、ウサギです!

消毒液云々の情報はニュースで聞いたので、
くまさんの開業準備に影響あるかなーと思っていました
スキンシップがコミュニケーションの手段で日常的な地域
特に濃厚なところが、感染の拡がりが早かったのかな
と客観的に見ています
「パンデミック」という言葉で慌てふためく向きもありますが、足元をよく見ないと、という感じですね。
ドイツ人も日本人と同じか…という感じです…
未知の恐怖に対しては、どの人間も同じなのかもしれないのですね。
こういう時に、冷静さや想像力が問われますね。
兎のふわふわに癒される~

自分の住んでるところからそんな遠くない場所に
こんなに真摯に生きておられる方がいると知り
本当にびっくりしました。
子育て、お仕事等、毎日本当に忙しい中でも御家族のために、日本とドイツのレシピで心のこもった
ご飯やお菓子を完璧に作っていらっしゃって、こちらでもう20年以上過ごしていても
いまだにシュペッツレを作ったことのないわたしのようなものにとってはただただ脱帽というしかありません。
その上ブログを書く時間までちゃんと取られているんですから、お知り合いになったことがなくても
ちゃんと休めていらっしゃるか心配になってしまいます。
でもこのブログを書くことがもしかしたら心の慰めになっていらっしゃるんですね。
多分読んでる方たちの中にも元気をもらったり慰められている方たちがたくさんいると思います。
ドイツではコロナで全く先行きが見えない状況になってきました。医療に携わられているとのこと
いろいろ厳しい状況ではないかと思います。
どうか体に気をつけて、陰ながら応援させていただいています。

こちらは大阪のベッドタウンですが、トイレットペーパーはようやく苦労なく買えるようになりました
と言っても一人1商品の購入制限付きですし、店によっては相変わらず売り切れ状態ですが
マスクは私は見てないですが、朝一で入荷するお店もあるようです
開店前から行列が出来ていて、すぐに売り切れるそうです
消毒用アルコールはどこに行ってもないですね
私の本籍地にある消毒用アルコールの工場では一年分が3ヶ月で売れ尽くしたそうで、二交代制で製造しても追いつかない状況とか
全く大変なことになったもんです
キャリアの出ていない一般家庭では、石鹸でよく洗えばアルコール消毒の必要はないそうなので、やはりここは医院に優先的に回すべきだと思うのですが、
そもそも供給が足りていないのであれば不足の解消にはもう少し時間がかかるのかもしれません
ヒトの新型コロナではないのですが、我が家には実は5年前から猫腸コロナウィルスのキャリアと検出値以下のノンキャリアが同居しており
キャリア4頭はそれぞれ3階建てのケージで隔離、世話はノンキャリアから行い、キャリアの世話をした後は手を消毒してからノンキャリアを触るという生活を送ってます
この消毒にはアルコールではなく、動物病院で教えて頂いた、ハイターを30倍に希釈したものを使っています
本当は人体に使うのは良くないのですが、
何しろ家の中のためすぐに洗い流せるからか、今のところ手が荒れたりということはありません
もちろん吸い込んだり目に入ったりしないように注意は払ってます
容器も普通のスプレーボトルではすぐに壊れてしまいますが、キッチン泡ハイターのボトルなら大丈夫です
ハイターなら安い上に希釈して使うため必要量も少なく、消毒後に洗い流せる環境であれば充分消毒用アルコールの代わりになるので、一般家庭では当面これを使ってはどうかと思います
とはいえ、感染者も出ていない家で、果たしてそこまでする必要があるのかどうか

くまさんの開業のタイミングでまさかドイツまで消毒用アルコールがなくなるとは
供給が追い付くまで、一時的に何かほかの消毒方法で代替できないでしょうか
こちらも日本では売り切れていますが、ノロウイルスなどの消毒にも使われる次亜塩素酸水はどうですか
一般家庭で買うには結構な金額ですが、塩と水から次亜塩素酸水を精製する機械も売られているようです
我が家も猫本体の消毒や手入れ用には、薄めたハイターではなく次亜塩素酸水を購入して使っています
ヒトのコロナ対策としては電車、駅やスーパーなど、不特定多数が触るものに触れる時には素手でなく手袋をするなど、一応注意はしています
しかし、隔離して3年もすれば検出値以下になると言われたFCoVの抗体価が5年しても下がらず、家では日々ノンキャリアへの感染に注意していたのが、今度は外でもコロナウイルスとは
コロナウイルスのコロナとはその形状からのネーミングだそうですが、変異しやすいウイルスでもあるそうですね
猫腸コロナウイルス自体は感染しても無症状な個体もあるほど弱いウイルスですが、キャリアの数パーセントでコロナウイルスが突然変異してFIPという治療法のない病を発症するものがおり、これが怖いのです
FIPにはドライタイプとウェットタイプがあり、いずれにせよウイルスが変異して発症してしまうとまず助からないようです
まだまだ解明されていないFIPですが、猫用のインターフェロンで寛解した事例もあり、今の新型コロナの動きを見ていると、何となく共通項を感じます
子ウサギちゃん、くまさんファミリーの新メンバーですか?
妹こぐまちゃんの下にウサギこぐまちゃん?こぐまウサギちゃん?(笑)
今は大変な時期ですが、明けない夜はない
落ち着いて、怖がり過ぎず注意はして乗り切りたいものです
早くこのパニックが収まって、くま医院が無事開業できますように
ドイツ人は基本的に怖がりです。でも恥も知っているので、ブレーキは一応ある。
今回のパニック、なんだかなあ・・・と思うのですが、まあなるようにしかなりませんね。
有難うございます!
はい、ブログは私の息抜きです。皆さんからあたたかいコメントを貰うと、また歩き続ける気力が出てきますし。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
それがですね、開業前に保健所のテスト(視察)があるのです。それで、決まった消毒液しか許可されていないし、詰め替えもダメ、手を触れずに手に出せるものでなければダメ、という事で、結局既製のボトルをそのままセンサー式のスプレーに設置するしかないのです。しかもそれは、患者さんと接する全室に一つずつ設置されていなくてはならず・・・。
うさぎは今は無理なので、新しい家に住むようになったら、来年の赤ちゃんを貰おうね、という事にしてあります。