ナイアシンとビタミンC、はじめました |










肌がツルツルしてくる気はします。

今回もキーワード「鬱、不整脈、アレルギー」が大当たりなので、さっそく試したいと思うのですが(これまでも魚のオイル情報とか活用させてもらっています)、フラッシュの説明でふみとどまってしまいました。
普段いろいろ試してみても、しろくまさんのようにはっきりした効果はなかなか感じられない反面、その分あるやもしれない副作用もなさそうと思いつつ、酒さ(Rosacea)が酷いところにもっと顔が赤くただれたら、、、とおののいています。でも、試したい!
もうすこし、フラッシュのところをご教示もらえたら嬉しいです。
健康的な食生活をしているつもりだったのですが、やっぱり不足していたなと感じています。「生野菜・生果物を1日5回」は全然できていませんでしたし、考えてみたら当然か。
フラッシュは単に一時的に赤くなるだけで、自分で掻きむしらない限り皮膚の表面は壊れないので、ただれはしません。そして、ヒスタミンの在庫を放出させるので、フラッシュの後は凄くすっきりして、色々なものに反応しにくくなります。
最初は低量から始めて体を慣らしていくといいと思います。私は、びっくりする程のフラッシュが出たのは初日だけでした(しかも早く効果が見たかったので、せっかちに、いきなり普通の用量で始めてしまった)。あと、初日は半日後位にも時々ピリピリしたりしていましたが、二日目からはそういうのが残る事はありませんでした。

マルチビタミンは以前飲んでいたこともあるのですが、悪影響があると聞いたので止めています。単独のビタミンじゃなくて、マルチが良くないという感じだったと思うのですが、何かご存知ですか?
何もないなら使ってみたいと思いますが、ビタミンB3というのは聞きなれないビタミンです。
先日不整脈と不調の事を書いておられたので、本当はもう少し長く試してから・・・と思っていたこの記事を、急いで出しました。でも、不整脈にも色々ありますので、一度医者に診てもらって下さいね。
ビタミンは、油溶性のものだけ気を付けて下さい。水溶性はたとえ多く摂り過ぎても尿と一緒に排出されるので問題ないのですが、油溶性(A、D、E、K)は過剰摂取すると害があります。

コメントを読んでいて、ふっと子供の頃のかかりつけのお医者様のことを思い出しました。当時は田舎だったこともあって、お医者様がうちまで来て診察してくれました。そういえば床屋さんもそうだった。のんびりとした時代ですが、いい時代だったのかも。
うふふ。私ももう少ししたら村医者になります。

在独5年目になる山本と言います。
どくとるくま 先生の子供達に対する愛情、教育方論、お勧めの絵本(ほぼ買ってます!講談社シリーズは収集中)、健康的で美味しいそうなレシピ達(人参サラダやマリネ肉を使ったスープは我が家の定番になりました!)、ドイツ生活で起こりうる事等、いつも大変参考にさせて頂いてます。
元々アレルギー体質で、特にドイツ来てからは自然が豊かなせいか、春には花粉症の反応で喘息の吸入薬が手放せなくなっています。ヒスタミンが放出出来るなんて知りませんでした!顔のシミも濃くなって来たので、早速、ナイアシン+ビタミンCを取り入れたいのですが、現在、妊活中です。妊活中、妊娠中、授乳中の人間が初めても大丈夫でしょうか?
ご自宅大リフォームシリーズも完成を想像し毎回ワクワクしながら読んでいます。いつかご自宅の一部でFerien Wohnungを始められたら是非情報を公開して頂けたら嬉しいです> <
長くなってごめんなさい。
お忙しいくま先生なので、いつになってもお時間ある時にお返事頂ければ大丈夫です。
宜しくお願い致します。
嬉しいお言葉有難うございます!こんな記事、つまらないかなあと思う事もよくあるので、とても嬉しかったです。
ビタミンB群もCも水溶性のビタミンで、過剰摂取の心配はありませんので、妊活から授乳まで、心配ありません。妊活中はFolsaeure(葉酸)、授乳中は発酵タラ肝油をお薦め致します。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

早速、ご返信頂きありがとうございました。
これで安心してナイアシン+ビタミンCを導入出来るので嬉しいです!
発酵タラ肝油は初耳でしたが、先生の過去の記事を拝読すると、授乳中でなくても取り入れたい栄養素ですね。
くま先生の知識や経験を共有させていただくことで、私の初子育て生活(しかもドイツ!)が確実に豊かになっています。
これからも先生のご負担にならない程度に続けて頂けたら、とても有り難いです。
ありがとうございましたm(_ _)m
発酵タラ肝油は油溶性ビタミンが含まれているので、妊娠初期だけは過剰摂取しないように気を付けて下さいね。ドイツの冬はビタミンD不足が普通という状態なので、特に冬期にお薦めです。

追加のコメントありがとうございます!
それでは、妊娠初期はもちろん、念の為、妊活中も控えます。
多分最初のうちは、どうせ圧倒的に不足している状態なので、普通の分量なら過剰摂取の心配はないと思います。それでも心配でしたら、毎日でなく1週間に1度とかにしたら安心です。

確かにドイツに来てからは、海鮮物やビタミンDが豊富と言われる干し椎茸など殆ど食べなくなりました。
では、少量からはじめてみます!
はい、普通の食生活でしたら、恐らく。
1日に小さじ1くらいなら、最初の一瓶目では、まず過剰摂取の心配は要らないと思います。

ビタミンB群のサプリにもB3の表示はなくて、「いったいどうなっているの?」って思ってネットで検索したら「ナイアシン」とあって、「ああっ、それなら聞き覚えがある」と納得しました。このブログの記事の最初に書いてあるのにねぇ。(^^;
でも成人男子の1日の摂取量は15mg。この記事には「寝る前に250mg」とあって、「これって表記間違いなんだろうか?」と思ったり。でもとりあえずはマルチビタミンでいいかと思ってるところです。
250mgで間違いないです。飲む人はもっと飲んでいるみたいですが。
15mgでは、恐らく殆ど効き目を感じないのではないかと思います。

わかりました。過剰摂取を避けるために少なめの配合なのかもしれません。次回出かけた時にB3だけで売っているものがあるか探してみます。今回買ったのはマルチビタミンなので、B3を250mg摂ると他のビタミンが多くなりすぎそうなのでやめておきます。アドバイス、いつもありがとうございます。

インターネットで先生と同じビタミンCとナイアシンを取り寄せ飲みはじめました。
初日のフラッシュは、予想以上で驚きましたが、事前に読んでいたので、パニックにならず済みました。二日目からはフラッシュ無です。
まだ3日目ですが、ここ1ヶ月ほど患っていた掌の汗疱がカサブタになり治りはじめています。傷口がジクジクしていると痒いし痛かったのが、とても楽になりました。
ヒスタミンが身体から出て行く様子は目視出来ませんが、この調子で健康になって、その上お肌も綺麗になったらなんて素敵!と今から楽しみです笑
発酵タラ肝油も散策してみます!
ナイアシンは水溶性ビタミンですので過剰摂取の心配はありませんが、フラッシュを起こした人が驚いて訴えたりすると面倒なので、少ない配合なのかも知れません。あと、ビタミン類の「1日あたりの必要量」というのは、よく解っていません。
日本で普通に店舗には置いてないのではないでしょうか。うちの家族はネットで海外から購入しています。
おお、同じのという事は、ナイアシンも250mgのをいきなり?勇気あるわー。
早速効果があるようで、ご紹介した甲斐がありました♪
よく患者さんにサプリメントの類を訊かれるのですが、私個人としては「①ぼったくっていない安価なもの、②飲んではっきりと効果を感じるもの」が必須条件、更に判断の参考として「③宣伝広告費をかけていないのに廃れずに売られているもの」というのを言っています。

いつも読んでは先生のパワーに感嘆しながら、たくさんの勇気と笑顔をもらっています。これからも楽しみにしています。
こういう情報はどんどん共有して、みんなで一緒に元気になれたら、と思います♪
また、試してみたら、ご感想お願いします。

はい、ナイアシンの方が効果が高いと読みました。なので、ナイアシンアミドの方は試した事はありません。
ナイアシンは水溶性ビタミンですから、フラッシュの赤みが引かなくなるという事はあり得ません。

私もくまさんの『おすすめ情報』にいつも反応し、いろんなものを試しています。サルサ・ボロニェーゼは旨いです!子供たちも大好きでたくさん食べてくれるのでありがたい。
ビタミンCはまだ買っていないんですが、ナイアシンを始めてみました。しかも、500mgの方が値段が安くて量が一緒だったので、フラッシュがどんなものかドキドキしながらも、500mgから始めています。…しかし、何も起こらなかったので肩透かし。フラッシュフリーではないのに何も起こらない私の体がおかしいのでしょうか?体に足りていなかったということですかね?
ナイアシンのことを色々調べてみたら、潰瘍とかにも効果があると書いてある記事もあったので、ちょっと期待しています。というのも潰瘍性大腸炎を20年ほど患っているので、何か効果があると嬉しいなという感じです。
いつも共有いただき、ありがとうございます。また、おすすめ情報があれば教えてくださいね~。
いきなり500mgとは、また大胆な!でも、フラッシュなしで、効果の程はどうですか?ナイアシンって、メーカーによって随分効き目が違うらしいです。
潰瘍性大腸炎とは大変ですね。それでお子さんがいらして、お仕事もされて、凄いわあ。ビタミンCも抗炎作用があるので、きっといいと思います。

先生の記事はいつも参考になったり、考えさせられたり、背筋が自然にのびるような気づきがあったり、よい刺激を与えてくれます。これからも更新を楽しみにしています!
そして、ナイアシンフラッシュについてもすごく参考になりました。日頃なにかと痒みが起きやすい自分はヒスタミンを溜め込んでいるのかもしれないと、早速ナイアシンを試してみまして、それについてご意見をうかがいたいのですが、
はじめ100から、徐々に300まで増やしたところでフラッシュをついに経験!したまではよかったのですが、翌日になったら痒みが以前よりも出やすくなり腕にはじんましんが。この場合、これも好転反応とみなして服用を続けていいのか、それとも痒み等の症状がおさまるまで一旦中止した方がいいのか...?私としては、問題がなければナイアシン摂取をつづけて体内のヒスタミンをあらかた放出できればと思っているのですが。お時間のあるときにご意見を聞かせていただけるとうれしいです。
ああ、確かに!忘れていましたが、一番最初はフラッシュの翌日も、ちょっとピリピリが残って痒い感じでした。続けていれば、日に日にフラッシュは軽く・短くなっていきますので、気になさらず。休むと、次に始めた時にまた重いフラッシュに戻ってしまいます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

蕁麻疹が2日かけて両腕の内側に広がりかゆみに我慢できずに、Hausarztで抗ヒスタミン剤が処方されて一度飲んで、クリームも塗ってしまいました。きっとこれでは意味ないですよね...。でも痒みも辛いのでどうしたものかと汗
ナイアシンて、たとえばフラッシュを起こさない程度の量てもヒスタミンを放出してくれるものなのでしょうか?
はい、蕁麻疹によく似たブツブツが出る事があります。
抗ヒスタミン剤を飲んでは意味がないので、フラッシュが出ない程度の用量で1日2回とかに分けるのはどうでしょうか。用量が高い程効果がありますが、そこまで痒いのでしたら無理せず少しずつ放出させればいいと思います。

あれからお薬は使わず、まだ肌の状態は敏感ではありますが蕁麻疹は大分よくなりました。恐る恐る夜のナイアシン300gも継続していますがあれ以来フラッシュはでていません。並行してとっているビタミンCの作用でしょうか。先生のアドバイスをいただき心強かったです。
今後も、体と相談しながらナイアシン継続してみようと思います。
あとすみません!調べても分からないのでもう一つだけ教えていただきたいのですが、ナイアシンはフラッシュをするほどの量でなくても、摂取さえしていればヒスタミンを放出してくれるのでしょうか。
私の場合体内のヒスタミンを減らすのが目的なので、もしそうであればフラッシュの発生しない程度の量で今後も気長に気楽に続けられるなぁと思いまして...。
フラッシュをしない量でも少量は放出されると思います。
さくらさんは、フラッシュをぎりぎり起こさない位の量で続けられるのがいいのではないでしょうか。
ナイアシンについてはネットで検索すると詳しく色々出てきますが、アレルギー症状が少しずつ減って行けば、それでいいという事ですね。

そうですよね、どうやら私はヒスタミンをためやすくフラッシュも強く出るタイプのような気がしているし、肝臓への負担という話も気になるので今後も増やしすぎずフラッシュのギリギリ手前の適量で慎重に気長にナイアシンを続けてみようと思います。今回もいい情報をいただきありがとうございます!今後の先生の記事も楽しみにしています!
はい、また是非、続けた結果をお知らせ下さい。

ドイツ語学科出身、夫もドイツ人で、ドイツ在住15年になるのですが、メンタルがドのつく日本人なので、何かと違うドイツ生活には未だに馴染めないことも多いですが、乗り越えようと、先生のブログからたくさんのヒントをいただいています。ありがとうございます!
古い記事ですみません。ナイアシンについて質問です。
鬱の予防になると聞き、一日100グラムから摂取を始め、様子を見ながら、徐々に増やして、現在500グラム摂取して三ヶ月経ちますが、全くフラッシュが起きません。兆候もありません。フラッシュが起きない人は、そもそもナイアシンを取る必要がないのでしょうか。取りすぎると良くないことがありましたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願い申し上げます。
ナイアシンはメーカーによってフラッシュが起きやすいもの、起きにくいもの、結構差があるようです。ただ、フラッシュが起きるから効くという訳でもないと思いますので、フラッシュが起きるかどうかより、調子がよくなるかどうかで判断されるといいのではないでしょうか。
私は個人的に、摂取してはっきり差を感じないサプリメントにはお金を出す気になれません。
水溶性ビタミンは、多過ぎても尿と一緒に排出されますので、過剰摂取の心配は基本的にありません。(例えばビタミンCを摂り過ぎると下痢っぽくなるように副作用はある場合もありますが、油溶性ビタミンのように過剰分が体内に蓄積されて癌を促進するというような「害」はありません。)

鬱にはかなりの高用量を薦めるみたいですね。
eiyouryohou.com/?p=2718
私はフラッシュが酷かったのは最初の1、2日だけでした。今はちょっと出たり、全く出なかったり、日によって色々です。

私は250mgだけです。万が一、仕事の時にフラッシュで赤い顔になっていると誤解されそうなので。あはは。

そうそう、私のも薄紫色です。
フラッシュの時に気分が悪くなるのは、血管が拡張して脳貧血のようになるのが原因だと思うので、お水を飲んで横になる(足を上げるともっといい)と楽になります。
でも、フラッシュの有無より、肝心の効果に差があるかどうかですよね。また是非お知らせ下さい。

一瓶終わる頃には、きっと答えが出ているのではないでしょうか。
私はこのコンビネーションは効果覿面で、もうやめられないなあという感じです。