幼稚園最後の遠足 |
好きなものだけ入ってる。
飽きなくて美味しいこのメニュー
実は、たまに私が
自分につくる弁当もそっくり
ウインナー、ブロッコリー、
頑張って卵焼き、
諦めてブロッコリーと一緒に茹で卵
めんどいのでおにぎりは省略
白ご飯詰めただけ
あとはせいぜいプチトマト
それでも30分はかかるなあ
幼稚園の遠足は
母が作ってくれた弁当のメニューしか
覚えてません(笑)
ロッキーチャックの絵がついた
ちっさいアルミの弁当箱に
前夜から色を付けた
ピンクと黄色のウズラ卵
ウインナー、
海苔を巻いたちっさい俵握り
焼き鮭や味噌漬けの魚
半分に切ったミカンやウサギりんご
多分、当時、ブロッコリーは
日本の八百屋さんで
まだあまり売ってなかったので
キュウリとか茹でキヌサヤだったかな
でもすっごい楽しみで美味しかった
お弁当二回もあっていいなあ(笑)
皮がパリッとした燻製ウインナーも
日本の肉屋さんには売ってなくて
繋がったまま売ってる
所謂カクテルウインナー(赤か白
か、魚肉ソーセージでした
あとはミニハンバーグとかミートボール
もちろんメインはどれか一つ
当時は冷凍もレトルトもなかったから
母は大変だったでしょう
ただ、専業主婦でしたから
働くお母さんより時間はあったかな
こぐまちゃんのは一番手前ですか?
思わず、これだけで足りるか心配に‥
つい自分の大盛り弁当と比べてしまいますが
まだまだこぐまちゃんですよねー
最近は毎回殆ど同じおかずになってしまっているのですが、私が子どもの頃も、遠足のおかずはいつも同じものをリクエストしていたので、まあいいのかな・・・(と願います)。
ロッキーチャック!私のはリボンの騎士と、キティちゃんでした。ふふ。
ピンクと黄色、何で色をつけるんですか?!
妹こぐまには手前の二つと、大きい方の果物を持たせました。
うーん、私もdmのMilchreisなのですが、何が違うんでしょう。おにぎりの時は心持ち水加減を多くして、海苔には切れ目を入れておくという事位かしら。あとは、食べ方を教えました。(大人だと緩んできたところをあちこち齧りますが、子どもはぎゅっと持ったまま食べ始めたところから一直線に食べ進めるので崩れる、というのがうちの観察だったので。)小さかった頃は食べ方が下手なので、お寿司サイズの小さな俵型にぎりにしていました。
我が家も普段はパンのお弁当です!こういうのは、遠足とか誕生日とか特別の時だけでーす。
兄こぐまは別の理由で、皆が寄ってたかって「これなに?」「一つ頂戴!」になるから、うるさくて嫌なんだそうです。この「一つ頂戴」に囲まれるというの、聞いてびっくりしました。子どもって、大人が思っている程保守的じゃないんだなあ、と。
兄こぐまは、学校には持って行きたくないけれどお弁当は作って欲しくて、家に帰って来てからゆっくり食べると言うので、私は楽になれない。わはは。
ものが一番ですよね。おむすびにウインナに卵焼きは私も大好きで
よく作ってもらいました。私もだれかに作ってもらいたいです^^
今は料理するばかりなので。といっても時々夫が夕食作ってくれますが、あまりに料理に力が入っていて食べる方は疲れるのが私の本音ですね^^
リボンの騎士、いいですね
手塚治虫さんは関西人の誇りです(笑)
ウズラ卵ですが、黄色はカレー粉、
ピンクは梅干しの赤紫蘇だったと思います
何しろ園児だったもので詳しくは(笑)
遠足の前の晩、色のついた水に
ウズラ卵が浸かってるのを
見た記憶とカレー味の記憶だけです
母が亡くなって40年以上経ちます
彼女が生きた年月より、長い年月です
写真に写る母は、くまさんみたいに
抱っこしたりもたれかかってくる子供を
嬉しそうに笑顔で見つめていて
カメラを向いてないことが多いのです
お母さんはみんなそうなのかも
知れませんね
あはは、食べる方が疲れるというの、わかります!
誰かに作ってもらったお弁当って、本当に特別おいしい気がします。
なるほど、カレーと赤紫蘇。凄いなあ。
お母様、早くに亡くなられたのですね。
大事なお子さんを遺して逝かなければならないのは、どんなに心残りだったかとお察し致します(考えるだけで・・・胸がつまります)。でも、愛の記憶はちゃんと生き続けているのですね。
私ももっと毎日を大切に、子ども達と接しなくては、と改めて思わされました。
同じものだろうが、きっと嬉しいはず(自分の記憶でも)
兄こぐまくんが、わいわい騒がしい外野を遮断し、
一人でゆっくり堪能しているところが微笑ましい…
妹こぐまは、まだまだ騒がれるのが嬉しくて大得意な幼さなのだけれど、そのうちにやっぱりお弁当持って行かなくなるのかなー。うう。