2018年 08月 23日
おいしい庭 |
夏のおやつは現地調達♪
脇芽を摘んでも摘んでも追い付かず、ジャングルみたいになってしまった。
息も絶え絶えの木で、葉も少なくて、
今年もうダメかと思ったのに、小さな実が結構沢山ついた。
これがおいしくて、来年も頑張って欲しい!
「木に手を置いて、よーく話してごらん。頑張ってくれるかもよ」
とは、お隣さんのアドバイス。
元の持ち主のおばあさんも、この木達にいつも話しかけていたらしい。
ドイツ人って、そういう事するんだ!
そのお隣さんから貰ったリンゴも、凄くおいしかった。
昔からの古い品種で、切るとすぐ茶色くなってしまう、と言っていて、
今はそんなところまで「改良」されているのかー、と、びっくり。
そういう古い品種を大事にしているドイツ人も、意外に多い。
そう言えば、昔、信州に住んでいた頃、登山にプルーンを持って行ったのだった。
老木も多いし、まだ空いている場所もあるので、
あれもこれも食べさせてやりたいと、苗木を物色中。
↑五分五分よりも悪かったのに、何とかなりつつある。為せば成るのか?
by germanmed
| 2018-08-23 06:22
| 楽園のくらし
|
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Comments(10)
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わぁ、可愛い、お手伝いさんですね。
トマトも赤いけど、長靴に三角巾も赤ですね。
りんごの木があるんですね!羨ましいです。いいなぁ。
そして、お隣さんからもりんごがもらえるとは!嬉しいですね。
庭で採れたものは、なんでも美味しいですね。
トマトも赤いけど、長靴に三角巾も赤ですね。
りんごの木があるんですね!羨ましいです。いいなぁ。
そして、お隣さんからもりんごがもらえるとは!嬉しいですね。
庭で採れたものは、なんでも美味しいですね。
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ああ~、木と話すんだ~。何だか一層近しいものを感じる
在来の種を大事にする、昔の日本人みたい(いや、今でも
少数いるだろうけど)
五分五分だったのが、何とかなっている…すごいねえ。
毎日の積み重ねの賜物だろうか。くまさんすごい。
在来の種を大事にする、昔の日本人みたい(いや、今でも
少数いるだろうけど)
五分五分だったのが、何とかなっている…すごいねえ。
毎日の積み重ねの賜物だろうか。くまさんすごい。
> mさん、こんにちは。
夫がタオル、私がバンダナを頭に巻いて庭仕事しているので、「ぼくも!」「わたしも!」になりました。
去年は花の時期に霜がおりて全滅に近かったのですが、今年は豊作になりそうです♪
夫がタオル、私がバンダナを頭に巻いて庭仕事しているので、「ぼくも!」「わたしも!」になりました。
去年は花の時期に霜がおりて全滅に近かったのですが、今年は豊作になりそうです♪
> fuskさん、こんにちは。
引っ越す前は大きな植木鉢でミニトマトを育てていたのですが、直植えだとやっぱり収穫量が全然違いますね。今迄子ども達が食べておしまいだったので、夫が「今年はやっとぼくも食べられるー!」と喜んでいます。
引っ越す前は大きな植木鉢でミニトマトを育てていたのですが、直植えだとやっぱり収穫量が全然違いますね。今迄子ども達が食べておしまいだったので、夫が「今年はやっとぼくも食べられるー!」と喜んでいます。

いま以前の記事を読み返して気ずきました~
あの素敵な納屋のある1900年の、母屋の石が美しい家だ
とうとうやりましたね! 麗しの果樹園のリンゴの木も
くま先生達がオーナーになってくれ嬉しい事でしょう
おめでとうございます(へん?けど言わせて下さい~)
あの素敵な納屋のある1900年の、母屋の石が美しい家だ
とうとうやりましたね! 麗しの果樹園のリンゴの木も
くま先生達がオーナーになってくれ嬉しい事でしょう
おめでとうございます(へん?けど言わせて下さい~)
> ひかりさん、こんにちは。
ね。ね。日本人とドイツ人って、性格が似ているというか、意外なところで共通点があって、面白いです。
「これが私の夢!」と思ったら、無理っぽくても諦めない事が大事なんだなー、と思いました。道がなければ、自分で耕耘機で拓くしかない!
ね。ね。日本人とドイツ人って、性格が似ているというか、意外なところで共通点があって、面白いです。
「これが私の夢!」と思ったら、無理っぽくても諦めない事が大事なんだなー、と思いました。道がなければ、自分で耕耘機で拓くしかない!

無農薬で
りんごを栽培している、木村さんという方の「奇跡のりんご」という本の中にも、声をかけるとがんばるりんごの話がありました。
人目を気にして声をかけなかった「道沿いの樹」は、生き残らず、こんなに違うのか、人目なんて気にせずに声をかければ良かった、と書いてありました。
あ、カナダでのオクラ栽培は、ちょっと難しいのかな?と思います。アフリカ原産のオクラは、石巻(宮城県)でも、難しかったですから。植え替えも苦手で、直播きが良いらしいです。だから、、南ドイツでのオクラ、尊敬しています!
りんごを栽培している、木村さんという方の「奇跡のりんご」という本の中にも、声をかけるとがんばるりんごの話がありました。
人目を気にして声をかけなかった「道沿いの樹」は、生き残らず、こんなに違うのか、人目なんて気にせずに声をかければ良かった、と書いてありました。
あ、カナダでのオクラ栽培は、ちょっと難しいのかな?と思います。アフリカ原産のオクラは、石巻(宮城県)でも、難しかったですから。植え替えも苦手で、直播きが良いらしいです。だから、、南ドイツでのオクラ、尊敬しています!
> ねもと みちこさん、こんにちは。
ほほーう、そんなに違うのですか。じゃあ、頑張って話し掛けなくちゃ。
そして、オクラ。植え替えも苦手なのですね。それならまあ、一株育っただけでも上等!と思わなくては。
ほほーう、そんなに違うのですか。じゃあ、頑張って話し掛けなくちゃ。
そして、オクラ。植え替えも苦手なのですね。それならまあ、一株育っただけでも上等!と思わなくては。