日間賀島 庄次郎の御馳走 |
今回は、大人5人・幼児2人の旅。
それでは御馳走写真、いきまーす!
ちょっと日にちが経ってしまったので、お魚の名前を間違えていたらごめんなさい。
↓大皿のは大人5人分です。



食べ方を忘れていて、もう一度教えて頂いた。
甘酢が要らないおいしさ。

右手前のは、解体実演後。


もう、次々と運ばれてきて、
「どれから食べたらいいんですかー?」と嬉しい悲鳴を上げたら、
「温かいものからどうぞ」と、にっこり。
でも、でも、お刺身も表面が乾いちゃうし、もう、どうしたらいいのやら。

子ども達には、この身をほぐして白いご飯にのせてやったら、大喜びでした。
奥のはモズク酢。


余りにもおいしいので、私はソースなしで食べました。


デザートのところてんと果物は、翌朝にしてもらいました。
ところてんの天草も、島のもの。

アナゴの干物やシラスもおいしいし、何とアサリにもありつけた幸せ!
確か前日に2時間だけだったか潮干狩り解禁があったそうです。
2時間かー・・・キビシイ。
散歩した時にお魚屋さんの生簀の中にアサリが1ネットだけ入っていて、
島の若者が「これ食べたい!!幾ら?」と訊いて、
「それはお客さんの分」と言われてがっくりきていた、その訳がわかったわ。
「どうせ2時間でちょっとしか採れないのなら、おいしいのを」と
日間賀島の中でも一番おいしいけれど余り量は採れないという浜で
採ってきたという、そんな貴重なアサリを頂いてしまいました。
有料で漁業体験もやっておられるそうで、
いつか是非、やってみたい!
あと、5月からはイルカとのふれあいビーチも。
民宿 庄次郎
〒470-3504
愛知県知多郡南知多町大字日間賀島字新井浜59-60
TEL 0569-68-2407
西港の本当にすぐ近くです。
師崎からの海上タクシーが8名まで片道3500円(駐車場有)だそうなので、
人数が多い時なら、そちらがお得。
日間賀島に民宿は沢山あるのですが、
清潔とは言い難かったり、炊き置きのご飯が出てきたり、色々あります。
また、ここの娘さんは日間賀島の中でも自宅でしかシャコを食べないそうで、
同じように漁をしていても、色々差があるんだなー、と。
ここは凄くお薦め。
ご家族のお人柄も素敵だし、何もかも飛び切りおいしく、
幼児連れでも気持ちよく滞在できます♪
↓前回行った時の記事は、こちら。
↑このカルタはとても美しい。和紙の柄の使い方が本当に絶妙。
我が家では神経衰弱として遊んでいます。
こぐま達、今迄はいまいちピンときていなかったのだけれど、
今回の旅で、色々な魚がいる事がやっと解ったかな。
昔々。まだ大阪湾が綺麗だった頃。
と言ってもかなり和歌山寄りの浜ですが。
知人の家に泊まり。
朝。魚市でカゴいっぱい茹でたてのシャコを食べたことがありました。
両手を広げたほどの大きさのカゴいっぱいがなんとその頃100円だそうでしたよ。
ってもう60年近く前だから当たり前か。。笑。
この島は。本当に素敵な民宿でしたね。

お造りなんて!
特にたこめしは、食べたくなりました。美味しそう。
これだけの海の幸を日本に居ても食べられませんね。
羨ましいです。

シャコを黙々と平らげるくまさん夫婦の姿を思い出します
山里に住んでいるので、新鮮な魚が食べられるのは、
やはり貴重。
いやー堪能したようで、よかった~
いつかまたいけたらいいな。

あの丸茹で(?)のタコはどうやって食べるのでしょうか?ハサミが添えられていますが…?

魚市で茹でたてなら、きっとおいしかったでしょうね。
獲りたての魚介でお腹が一杯になるなんて、凄い贅沢でしたー。
タコ飯、凄くおいしかったです!
干しダコは日間賀島の名物で、それを使った炊き込みご飯なんです。
もう、お釜ごと抱えて食べたい位。
あはは、黙々と食べてましたか!
今回は早々にギブアップした人達がいて、もう流石に食べきれないかなーと思ったのですが、夫が頑張りました♪
タコは、あのハサミで一口大に切って頂きます!
この丸茹でダコが名物料理になっていて、多分どこの民宿でも出るんじゃないかしら。
おおー!それはよかったです!お子さん達、かわいいなあ♪
昨夏は引っ越しで行けなかったので、話しを聞いたら禁断症状が・・・。

本当にみなさんにとって良い旅になったようで、読んでいて嬉しくなりました。
こちらの民宿にいつかぜひ行ってみたいです!
他人の旅行記なんてつまらないかなー、といつも思うので、嬉しいお言葉を有難うございます。
庄次郎、お薦めです♪