メッセ(見本市)に行って来ました |
「入場料を払ってまで、どうしてそんなものに行くの?」と思っていたのですが、
今回初めて、楽しいメッセに行ってきました。
市電のチケットつき入場料が、大人13ユーロ。
「車が買えるね」と言うお父さんに、男の子が「うちの車はそんなにしないでしょ!」と突っ込んでいて、笑えた。
こういう、普通にお店を回っても絶対に目にする事ができないものがあって、
買える値段のものも、ちょこちょこあって、
ブースを何軒もはしごして、比較したりアドバイスしてもらう事も可能で、
ああ、このために皆、入場料を払ってでも行くのか、と、やっとわかりました。
接客してくれる営業マン達がイマイチ冴えず、
服がよれよれだったり、前に染みがついていたり、
商談用のテーブルに座ってコーヒーをぐびぐび飲んでいたり、
ビールを飲みながら接客していたり、
口をもぐもぐさせながら行き交う客を眺めていたりして、
肝腎の商談の時にはコーヒーを出してくれなかった・・・という、
如何にもドイツ的のゆるさで、それはそれで笑えた。
嗚呼、営業指導してあげたいわ!
もの凄く広大で、子連れでは1割くらいしか見られなかった。
お財布の紐を絞め過ぎて、心残りもいっぱい。
でも、欲しかった情報は得られたし、笑っちゃう安さでいい物も買えました♪
■欧州日本人医師会の電話健康相談(無料)■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/page2/
やはりドイツ、ビールもありますね。
階段の手すりから生ビール!!面白い。
メッセのためにこんなのを作ってしまう会社、かなり好感が持てました。やっぱりユーモアとか奇想天外な発想とか、大事ですよね。
手すりからビールが出るのは楽しそう(笑)
その、営業マン達の意欲があるのかないのか
よく分からない感じ、とってもゆるっとしていいわ~
でも語りだしたら結構プロフェッショナルで
しっかりしているのだろうな~と。
(どうなんだろ?勝手な想像)
日本は形にこだわりすぎているきらいがあるので、
形にこだわらないところ、ほっとして好きです♡
日本の営業マンみたいにへこへこしなくて、友達が相談にのってくれるみたいな感じ。どっちかと言うと、無知な私達にアドバイス「してあげる」という感じが溢れてます。うふふ。
このベンツ、凄かった!内装真っ白だし、ヘッドライトがこんなんだし。