初めてのクリスマス・ツリー |
クリスマス・ツリーを頂きました。
ある中で一番小さいのを選んで来たのに、こんなに大きい!
慌ててスタンドと飾りを買いに走りました。
スタンドにはお水が入れられて、ツリーが長持ちする仕組み。
ツリーが大き過ぎて飾りが足りないので、クッキーを沢山焼きました。
普通のクッキーは日にちが経つと風味が落ちるので、ジンジャーブレッドとSpringerle。
このSpringerle(白い彫刻のようなクッキー)は、
夏にアルザスで買った型で焼きました。
こちらは、先日ミュンヘンのクリスマス市で買った型で。
ずらりと型が並んでいて、あれこれ買いたかったのですが、
家族が凍えてじりじり待っていたので、これ一つ買うのがやっとでした。
ジンジャーブレッドの甘い匂いと、ツリーの匂い♪
こんな贅沢を味わわせてもらえた事に、感謝。
(クリスマス・ツリーというのは本来はキリスト教由来のものではないので、
真摯なキリスト教徒であるがために飾らない人達もいます。
夫の実家もそうで、だから夫にとっても生まれて初めてのクリスマス・ツリー。
私も今迄は遠慮して、子ども達のために外にミニ・ツリーを立てるだけだったのですが、
今年は頂いてしまったし、純粋に飾りとして楽しもうよ、と言ってみたら、
受け入れて、しかも「きれいだね」と喜んでもらえて、よかった。
子ども達は勿論、有頂天。
そして全員、食べる気満々。)
皆様も、素敵なクリスマスを。
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樅の木はそれ自身でも香るからいいなあ。
諦めているもののやっぱり気持ちはちょっと買ってみたい。。。笑。
素敵なツリーだなぁ。お子さん達、喜んだでしょうね。
ジンジャーブレッド、可愛いですね。
アルザスとクリスマス市で買ったと言う飾りも素敵ですね。
明後日は、イヴですね!
楽しいクリスマスをお過ごし下さい!
小さいのを選んでも、家に立てると随分大きいですね
今年はどうしようかと 迷っています
でも きっと23日にさてなんて夫言い出すの図です
我家は24日に飾り、1月7日に車が摂りに来るまでです
「みんな食べる気満々」 って かわいいー
確かに一度これを知ってしまうと、買いたくなるでしょうね。
でも私も、来年自分で買うかと言われれば、買いたくても多分買えないだろうなあ・・・。
まさか我が家にこんな大きなツリーを飾る日が来るとは!という感じです。
mさんも、どうぞ楽しいクリスマスを♪
もともとは土着信仰みたいな感じで、冬でも緑を保つもみの木を生命の象徴として飾っていたようです。
こういう日持ちのするクッキーを飾るのは結構よくあるのですが、日本だと湿気たり風味が落ちたりするかも知れませんね。
これ、かなり早くに頂いてしまったのです。
まあクリスマスにはクッキーを食べてしまうと思うので、前倒しで楽しめばいいか、と。
皆、まずどれを食べるか、ツリーの周りをぐるぐる歩き回ってもう決めてあるようです。
「常緑」のものを飾る、というのが、
キリスト教以前からある信仰なんだろうなあ~
と何だか納得してしまいました。
丁度冬至の時期にも重なるし、光を待ちわびる、
というか、生命の栄を願うというか…
ちょっと日本家屋では大きすぎるので
我が家は家の周りの山で樅に出会ってきます!
素敵なツリーになりましたね!
子供たちにとってツリーはワクワクする夢のようなクリスマスのシンボルですね。
アドベントカレンダーを毎日開けて、お菓子の家やクッキーを焼いて、飾って、プレゼントをもらって・・・クリスマスには本当に楽しいイベントがたくさんですね。(子供たちには。笑)
お忙しい中、手間暇のかかるあれこれをなさって尊敬です。
くまさん家の皆様が、平和で楽しいクリスマスをお過ごしになられますように!
食べる楽しみもだけど、作るツリーは素敵ですよね。
子供の頃は、昭和30年代ですが、植木鉢のまま室内へ、頂きには銀色の星を付けて、枝には綿を乗せ、
お菓子では無く電飾や、ガラス玉でした。 お忙しいのに手作り菓子素晴らしいですね。素敵な思い出が作れますね。
多分、元々のもみの木を飾る土着信仰はゲルマンでもあったので、ドイツでは「元々がキリスト教のものじゃない」と認識している人が他の関係のない国よりは多いのかも知れません。
でも、そういう宗教上の事なんて小さな子どもにはそんなに理解できないだろうし、夫の子ども時代は可哀想だったなあと思います。
もみの木の仲間って、本当に凄いの。
あたたかい家の中だと葉を落すけれど、外に立てておくと、春が来るまで水なしの枝でも緑を保つのよー。ちょっと怖い位の生命力で、だから畏怖の念が起きるのもわかる気がします。
有難うございます。
トミ子さん御一家も、どうぞ素敵なクリスマスを!
先日のトミ子さんのSpringerle、凄ーく美しく焼けていて、私のレシピと見較べてしまいました。私のは卵白を泡立てないので、それで凹凸が乏しいのかな、と気付きました。次は泡立ててみます!
うわあ、有難いです!
メールしますので、もし届かなかったらもう一度こちらに御連絡頂けますか。よろしくお願いします。
これでも「旅先では迷ったら買おう!」と心に決めているのですが、何せ普段がもの凄く時間を掛けて選ぶ習慣なので・・・
素敵な型がいっぱいで、目がちらちらして思考停止・・・という感じで、もう買わないでおこうかと思ったのですが、やっぱりこれ一つだけでも、と思い直してやっと買いました。
「食べる気満々」なのにちゃんと待てるこぐま兄妹、可愛いけど偉~い。「飾りが足りないからクッキーを焼く」という発想はなかったけど、うちも来年は真似してみようかな。魔女の家は数年前にVHSの講習で長男と作ったものの、使った出来合いのLebkuchenが美味しくなくて「もういいや」と思っていたんですが、くまさんの記事を読んだら来年は挑戦してみたくなりました。ツリーにしろクッキーにしろ、子供達が本気で喜んでくれる時期はそう長くはないので大切にしなくては。
くまさんはクリスマス明けからは通常勤務との由、お疲れ様です。ご家族ともどもお体にお気をつけて、良いお年をお迎え下さいませ。
うー、やっぱりそうなりますよね・・・
一応来年はこんな大きなツリーはなしのつもりで、だから飾りも余り買わずにクッキーを吊るしたのですが、どうなる事やら。
この門倉多仁亜さんのレシピのは、おいしいですよ。去年、「誰も食べてくれなくて残るんじゃないか・・・」と心配しながら作ったのですが、クリスマスの三日間で惜しまれつつ食べ切ってしまいました。