2回目のお菓子の家 |

じゃーん!また作りました、ヘクセンハウス!
去年初めて作ってみて、すっかりはまりました。
意外にもおいしかったし、食べる時が工事現場みたいでめちゃくちゃ楽しかった。
子ども達も「また、いつ、つくる?」と1年間(!)言い続けて楽しみに待っていたので、
どんなに忙しくても、作らないわけにはいかない。
「クリスマス前にしなくてはいけない事」のうちの一大事でした。
門倉多仁亜さんのレシピで、注意事項を守り、仰る通り
「生地を混ぜる日。クッキーを焼く日。そして最後に家を組み立てて飾る日。」
と3日間に分けて作業すると、ストレスフリーです。

今年は土台の中央に穴を開け、ロウソクを入れられるようにしてみたのですが、
屋根の上のグミやアイシングが溶けました・・・
それで慌てて小さなLEDランプを買いましたが、
ロウソクにするなら、煙突を中央に据えて、ちゃんと穴も開けなくちゃだめだな。
あと、明かりを点けてみたら家の中が空っぽで殺風景だったので、それも来年の課題。

家の裏側はこんな感じ。
いっぱい色々ついている方が食べる時に楽しいとわかったので、今年は思いっきりごてごて。
(個人的には去年みたいなシンプルな方が好みなのですが・・・)
この1年で、ドイツでも製菓用の飾りがどんどん豊富で安価になり、
去年は少ない品揃えの中から、お財布と相談しつつ苦労して選んだのですが、
今年は色々買えて、子ども達は大喜びでした。
■欧州日本人医師会の電話健康相談(無料)■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/page2/
一度やってみて屋根はズレるわ。壁は傾くで大変でした。
クッキーは焼いたら歪むし。。。
でもやってはみたい。
この間作ったオレンジにろうそく入れたら。やっぱり焦げました。。笑。
でも電気入れれるかな?

憧れのお菓子の家、可愛くできましたね。
しかも、灯まで灯せるなんて!素敵です。
作るのも楽しいし、食べるのもいいですね。
ほんと、工事現場の様になるんでしょうね。
この方の本には作り方の注意書きがしっかりあって、その通りにやると失敗しなくて、そのお陰です。
あ、あのオレンジも焦げましたか。
電気だとやっぱり風情がなくて、来年はロウソクを入れられるように煙突をしっかり中央に据えてみます!
こういうのは、おいしいさは二の次なんだろうと思っていたのですが、去年食べてみて、そのおいしさにびっくりしました。しかも、私が好きじゃないアイシングが凄くよく合って、アイシングなしよりも断然おいしいのです。

楽し気な家ですね!
息子もこれを見て、「作りたい!」と。
がんばります。3日かけるのね。

これは、こぐまちゃん達小躍りでしょうね*
豊かで美しっくて 夢みたい 大人だって嬉しくなります
夫をたたき起こして みせましょう~ぞ
義母もクリスマスに、大きな板をテーブルの上に載せ
腕まくりで、お菓子を作ってくれました っけ

つららがなんともまあ魔女の家!という感じですね。いっぱいお菓子がついていると想像の世界を駆り立ててくれて、いいですね♪中のキャンドルもとってもロマンティックです☆本当に中に魔女たちが住んでいるようで、あったかい部屋が想像できて、楽しい気持ちになりました♪
煙突をつけるとそこから煙が出てくると思うと、更に風情が増して素敵でしょうね~。今から私、来年のどくとるくまさん家のヘクセンハウスが楽しみです!
そちらの⛪️のお写真、厳かな気持ちになりますよね。バンクーバーは、歴史が浅いので、建物に関しては、ヨーロッパの歴史に全く敵いません。
療養生活が長くなって、ブログを離れた時もありますが、私は書くことが好きなので、ブログを、もう少し頻繁に書いてみようと思いました。また、今後とも、どうぞ宜しくお願いします!
そう、3日に分けて作業した方が疲れないと思います!
母には「おどろおどろしい」と言われちゃったよ・・・
うう、有難うございます!(感涙)
お義母さんのお菓子、きっと飛び切りおいしいんでしょうね。
そうかー、つららが魔女っぽいのか。
屋根の解け具合を見た感じでは、相当大きな煙突が必要みたいです。上手くいくかしら。
下の記事のアドベンツ・カレンダーの写真に写っているクリスマス柄の額、昔デンマークのパターンで作ったクロスステッチです。モナちゃんのクロスステッチ、いつも羨ましく見ています。
クリスマスツリーも。
メリークリスマス
サイトで検索すると色々お国柄があって、だからスペインのお菓子の家はきっと凄く楽しそう!と勝手に想像しています。
楽しくておいしいので、是非作ってみて下さい。
cazorlaさんも、お母さまと皆様で、素敵なクリスマスを。