妹こぐま、入園 |
先週末は大忙しでした。
まずは大量のりんごを加工。納豆の仕込み。
こっそりとアドベンツ・カレンダーの準備。
そして3歳になった妹こぐまは、12月から幼稚園の申し込みがしてあったので、
お弁当袋と上履き袋を縫いました。
12月は幼稚園でも楽しい行事が色々あるから、スタートにはぴったり。
お試し登園日のお弁当は、大好きな
「おまかせコックさん」のサンドイッチを作ってやりました。
小さいので、ソーセージはスライスし、ミニトマトを使用。
あと、卵サラダ、チーズ、きゅうり、レタスが入っています。
本当は端っこにりんごとバナナなのだけれど、
味が混じりそうだったのと、時間切れで省略。
でもやっぱり、どうせなら2、3切れでも入れればよかったな。
絵本のよりは小さいけれど、こぐま達にとっては特大サンドイッチで、
丁度こんな感じで、大喜びで食べていました。
二人とも残さず平らげて、先生はびっくり。
兄こぐまの時は、お試し登園日はいい感じだったのに、ちゃんと慣れるまでが本当に大変で、
一か月位、妹こぐまを抱っこしながら付き添って行っていました。
一人でいられるようになっても、最初のうちは遅い時間に登園して2-3時間だけ。
(最近は幼稚園が大好きで、朝は一番乗りに近い。
午後もある日は、一旦帰宅してお昼を食べてから、嬉々としてまた出掛けます。)
でも、妹こぐまは、今迄送り迎えを一緒にしていて勝手もわかっているし、
兄こぐまと同じクラスにしてもらえたのもあり、余裕。
初日だけ入り口のホールで待機していましたが、
二日目からはそれも不要でした。
あーあ、遂に手を離れちゃったよ。
でもこれで夫の負担がぐっと軽くなるので、
ここまで無事に辿り着けて、ほっとしました。
■欧州日本人医師会の電話健康相談(無料)■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/page2/
こんなサンドイッチなら、私も絶対完食する。
明日作ろうかな。。
お弁当のサンドイッチ、これは、お子さん達、喜びますよね。
これなら私でも嬉しいですね!
どんどん、大きくなりますね。
ここまで、旦那さまもご苦労様でしたでしたね!
子供の頼もしい成長って、もちろん嬉しいけれど、寂しいですよね。
お弁当袋と上履き袋を縫ったなんて、日本のお母さんだ!偉すぎます。尊敬します。ちなみに私は日本人だけどドイツのお母さん以下・・・。あれ?そういえばそもそもドイツではお弁当袋も上履き袋も持ってないわ(爆)。
この生地はもしや「しろくまちゃんのほっとけーき」シリーズですか?
サンドイッチのパンが「如何にもドイツ」で、子供の頃から美味しいパンを食べているとソウルフードになるんだろうな、と思いました。先日ドイツに出張でしたがパン・ソーセージ・ビールが美味しいですねぇ!
有難うございます!
私は食べていないのですが、この絵本みたいな食べっぷりだったので、おいしかったんだと思います。
ぱんだ
本当に、子どもはどんどん大きくなります。
そんなに急がなくてもいいのに・・・と言いたくなってしまう位ですが、不調の夫に子どもを預けて出勤するのが心配だったので、この区切りを無事に迎えて一安心したのも事実です。
いえいえ、日本のお母さん達みたいにプレッシャーがなくて、自分がしようと思う事を自由意思でしているだけなので、気楽なものです。
はい、こぐまちゃんシリーズの布です♪
おお、お口に合って何よりです!ドイツの食事に馴染めない日本人も結構多いようですので・・・。
うちの子達はドイツパン大好きで、パンさえあればおやつも不要です。
いえいえ、私の言葉遣いにもお恥ずかしい部分が色々あります。恐らく、日本を離れて流行語の影響が少ない分だけちょっとまし、という程度なのではないでしょうか。
だったでしょう!
成長はあっという間ですね~本当に!
私もいつも、「あー、大きくなって欲しいけどでもならないで!」と何べん言ったことか(笑)
子どもの瞬間瞬間を慈しみたいですね…
そうして、なぜか中国?台湾?語の絵本なのかしらん^^
本当にそうなんですよね。こういう事をして喜んでもらえるのも今のうちだけ、と思うと、忙しくてももっと色々してやらなくちゃなあ、という気になります。
そう、これ台湾の方から頂いた本なんです。だから文は私が適当に作って読んでいます。
「あげました」もそうですが
身内に「お願いして」も「頼んで」とせめて言ってほしいと
ついでに言うなら。物を「連れ帰りました」も。。
「買った」とか「持って帰る」のは近頃では嫌な言葉なんでしょうか?
私が好きになれないのは、自分で「お買い上げ」という表現です。「連れ帰る」は、物を擬人化してしまう位の愛の表れ、というのが伝わってきて、許容できます。
人それぞれで面白いですね!
実は私自身は「してあげる」自体はそんなに気にならないのです。最近の育児本には赤ちゃんを「お世話」すると書いてあって、それは流石に開いた口が塞がりませんでしたが。