おいしかったアルザス |
猛暑だったので、生ものは無し。パン・デピスは色々な種類を。
一番奥のカステラみたいなのは「Nature」というシンプルなもので、
スパイスの複雑な風味が桜餅や餡を思い起こさせたりもして、とっても美味。
これは田舎のケーキ屋さんのケーキという感じで、
子ども達には却って食べやすい味で、大喜びでした。
クリームがおいしかった!
じゃが芋の下にトロトロに煮込まれた3種類のお肉が隠れています。とっても優しい味。
ザワークラウトとソーセージや塩漬け肉などを合わせたもの。
これも優しい味付けで、凄くおいしかった!
チェーンのパン屋さんでも、焼きたてのクロワッサンは最高においしい!
嗚呼、糖質制限が恨めしい・・・
バゲットを抱えて出てきた人とすれ違ったら、素晴らしい香りが。
焼きたてでほんのりあたたかいバゲットというのは初めて食べたのですが、最高!!!
食べると皮がカリッカリッと音を立て、中はしっとり、ふんわり。
だから高いという訳ではなく、バゲット1本1.05ユーロは他のパン屋さんと同じ。
もう夕方だったので、棚はかなりがらがら。
それぞれ素晴らしくおいしかったけれど、やっぱりパンは焼きたてが命。
どんなに凄いパン屋さんでも、遠路はるばる買いに行くものじゃないんだなあ、と、しみじみ。
次はこのパン屋さんの近くに泊まって、朝一番に買いに行きたいな。
買ってきたバゲットを焼き直し、
おいしい材料を買って来て挟み、家で作りたてを食べたら、おいしーい!
英語もドイツ語も駄目なおじさんで、
値段を訊いたら、1kgの山を指してから、2ユーロコインを見せてくれました。
食べた事のないものだったので、おっかなびっくり3kg買って来たのですが、
生で食べたり、ジャムにしたり、ラム漬けにしたりして、あっと言う間になくなりました。
あれもこれも、もっと買えばよかった!というおいしさでした。
■欧州日本人医師会の電話健康相談(無料)■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
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フルーツがてんこ盛りのタルトホール、美味しそう!
郷土料理のベッコフ、シュークルート、私もアルザスに行ったら必ず食べます!
どちらも美味しくて大好きです!
やっぱり、フランスは、バゲットが美味しいですね。
買われたエピも奇麗な作りで美味しそうですね。
そうそう、今時期のフランスは、プラムが旬ですね。
この時期は、パン屋さんでもミラベルのタルトが並びますよ!
1kg、2ユーロとは、羨ましい。
私もアルザスで美味しい旅、したいです!
本来の梅よりはほんの少し甘かったけれど。
梅干し風味にはなりました。
旅で美味しいものを持ち帰ると旅の余韻も楽しめていいですね♪
小さなみなさまも グルメの旅を楽しまれた様子ですね!
おみやげが どれも可愛いくておいしそう
私、ドライヴで近いこともあり、此方に来た頃に
ここはドイツだ~と言って 周囲に苦笑されました
今日ドイツの市でミラベルを見掛けたのですが、1kg4.95ユーロでした!ああ、アルザスでもっと買えばよかったー!
甘い梅干しも最近売っているけれど、それよりも自然な甘味でおいしくなりそうですね。
アプリコットで梅干しを作る話しも結構よく聞きます。皆さん、凄いなー。
うちの近所のパン屋さんでも、お天気によって焼き上がり加減が違っていたりするし、タイミングによって普通だったり極上のおいしさだったりするので、やっぱり毎日買いに通ってこそ本当のおいしさに出会えるんだろうなあと思います。でも、パン屋さんのホテルなら完璧ですね!
アルザス、ドイツっぽいですよね。その分私には敷居が低くて、大好きです。
休暇、楽しんで下さいね!
写真のベッコフ鍋、うちのと激似で思わず声をあげてしまいました。良く見るとちょっと違うのですが、色合いと真ん中の花(?)のモチーフなどが同じです。
パンデピス、色々なレシピがあると思うのですが、私がいつも作るのには蕎麦粉も入ってます。もみの木の蜂蜜を入れるのがアルザス式だそうで、我が家でもフランスでいつも買い求めてます。
サンドイッチもとても美味しそう。観光地のサンドイッチは高いばかりでそんなに美味しくないですからね〜。美味しいバゲットにハムを自分で挟んだだけでも満足な味になりますよね。
フレンチトーストや、パンプディング! 糖質制限だとばjケットにチーズでしょうか?野菜も合いますよね、ご馳走のアルザスですね。
是非行ってみたいです。
焼きたてのパンは美味しいのに そこでたまにサンドイッチを買うと
食材からの湿度と保管場所とかの兼ね合いなのか 残念な事があります。
去年スフレンハイムの陶器祭りに行ってきたのですが、窯によって作風が随分違っていて、それはこれと同じ窯元のものかも知れませんね。
パンデピス、ドイツのレープクーヘンと似ているけれど違っていて、今回すっかりはまってしまいました!
お返事遅くなってしまって、ごめんなさい。
大変ですね。落ち込みますよね。よくわかります。
私自身は二人目の後で糖尿病が残ってしまった訳ですが、後悔は全くしていません。つらい事もありますが、子ども達の笑顔を見ると「ま、仕方ないか」と思えます。
それに、たとえ二人目を産まなかったとしても、それで糖尿病から逃れられた保証はありませんから。遅かれ早かれ発症していた可能性は小さくなく、その差はたかが数年の事だったかも知れません。
妊娠糖尿病から糖尿病になるケースの多くは、妊娠のせいで糖尿病になるというより、妊娠自体が大きな負荷試験のようなもので、もともと糖尿病の気がある場合にそこで露顕する、と考えるとわかりやすいかと思います。
アドバイスになっているかどうかわかりませんが、私に答えられる事でしたら何でも御相談下さいね。
そうですね。焼き直してもとてもおいしいのですが、本当の焼きたては全くの別格だなあと今回しみじみ思いました。アルザス、とってもお薦めです!
日曜日は蚤の市はあるけれど、パン屋は閉まっている・・・ジレンマですよね。あはは。
ストラスブールでは日曜に開いていて月曜休み、というお店が結構あって、観光地では月曜も要注意です!
おいしいサンドイッチを買うのは難しいですよね。作り置きのは、中身が乾燥していたり、パンがしけていたり。
私達は今回、その場で作ってくれるところで食べたのですが、中身が貧弱でしたー。
そうですね。妊娠糖尿病になる人の多くは、もともと糖尿病の予備軍で、妊娠という大きな負荷試験で引っ掛かった人と考えると、肥満体でない限りは体質改善は難しいですね。確かに進行する事が多いですが、でも上手に付き合ってコントロールしていく事は可能ですし、病気との付き合い方もどんどん慣れて上手になっていきますから、不安が先走りし過ぎないようにできるといいですね。私の昔の同僚に、1型糖尿病でインスリンポンプをつけていて、それでも二人の元気な子を産んで、子育てしながら働いている女医さんもいました。
頑張って下さいね!私にわかる事でしたら、今後もいつでもどうぞ。
私は甘いものの制限はそんなにつらく感じないのですが、パン・御飯・麺は大好きなので、こういう時はやっぱりちょっと残念ですね。まあでも、こういう特別な時は、普段ほど厳しく制限しません。
パクパク食べてしまうと半分丸呑みみたいになってしまって勿体ないので、一口ずつゆっくり味わって食べ、「あ、結構満足したな」と感じたら、たとえ残りがあと2、3口でも惰性で食べずに、そこでやめて夫に渡したり、とっておいて1、2時間後に食べたり。その代わり、ケーキの縁とか、クロワッサンの端っことか、一番好きなところを食べます♪