妹こぐま、吊り輪その後 |
前回の動画から、9箇月。
やっと両足がドア枠に届いて、自分で攀じ登れるようになって、
得意の絶頂です。
四六時中「だっこ~(上にのぼらせて)」の懇願から解放されて、夫もやれやれ。
技は子ども達が自分で考えて編み出します。
私達は手の持ち方を注意するくらい。
もともとは、日本の電車で吊り輪に執心していた兄こぐま(当時0歳)のために買い、
でも狭い借家なので、天井から吊るすのも難しく、
苦肉の策でこういう吊るし方にしたのですが、
ドア枠と鉄棒があるからこそ、遊び方にバリエーションが出て、大正解でした。
使わない時は吊り輪を横に寄せておけるので、通る邪魔にもなりません。
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脚だけで上まで登り詰めましたねぇ!
何か凄い脚力ですね。
体操選手になれるかもね?!
鉄棒もできちゃいそうですね。小学時代は背が低かったのも良かったのかもしれないです。
ジャンプや飛び降りも、平衡感覚のおかげかもです。出産で身体壊して65歳になって今水泳のお陰か体力が戻ってきている様です。
子供時代に体力貯金かもです。
実家の私の部屋にも、
世界地図・日本地図・北海道地図が張ってあり、
子供の頃には飽きもせずよく眺めていました。(^^)
今でも地図を見るのが大好きです!

体操選手というよりサーカス団みたいな感じになってきています・・・あはは。
私は学校の体育がずっと苦手だったので、子ども達を見ていると「体を動かすのって、そんなに楽しいのか」と羨ましい気がします。
妹こぐまはまだ読めないのですが、兄こぐまは吊り輪をしながらよく地名を読み上げています。
いきなり「ほっかいどー!」とか叫びますよ。あはは。
あはは、言われてみれば確かにレトロなステージ電飾みたいですね。
鉄棒一本+ドアの枠+つり革2本で、遊び方にこれだけのバリエーションがあるなんてっ。
金メダルものですね☆
本当に、一緒に遊べないのが残念です。あはは。

なんとも楽しそうな動画。息子もこういうところ上るのが大好きでした。上にぶら下がれるものをつけてやれば安全に遊べたんですね~このアイデアいいですね。
うふふ。こんな展開になるとは思わずにつけたので、子ども達のアイデアでどんどん遊び方が広がっていくのに、私もびっくりです。

この棒はKettlerのもので、本来は大人の懸垂用で、最大負荷100kgです。「Klimmzugstange」「Tuerreck」などで検索してみて下さい。
ドア枠に突っ張るだけ(固定する小さなネジ釘付き)ですが、ドア枠が張りぼてだとメリこんで壊れる事があるのと、ぎりぎり上端で突っ張らないとドア枠が変形してくる事があるので、御注意下さい。(それ位強く突っ張らないといけないので、女性にはちょっと無理かと思います。)兎に角水平にきっちり強く突っ張る事と、緩んできていないかマメに検査する事をお薦めします。

さっそくお返事ありがとうございました。
調べてみます。