ライン滝と蒸気機関車 |

国境をちょっと越えて、スイスのライン滝に行ってきました。
写真に写っている船で滝の中央に聳え立っている岩場まで行く事もできますが、
私達は幼子連れなので、岸の展望台だけ。

絶えず水しぶきが飛んでくるので、カメラを出しっ放しにしておけません。

ヨーロッパ最大の滝というだけあって、もの凄い迫力です。

展望台までの入場料は大人4.40ユーロ(または5フラン)でした。
普通の順路では、行き(下り)は階段、帰り(上り)はエレベーターとなっているようですので、
ベビーカーはどこかに置いて入るか、最初からエレベーターで下りるかです。

行く途中、ドイツのZollhausという町で偶然、蒸気機関車を見掛けました。
後で調べてみたら、Sauschwaenzlebahnというものでした。
今度乗ってみようかな。

最初、雪の風景か?と思いましたが、滝だったのですね。
凄いしぶきです!幻想的な感じもします!
わぁ!蒸気機関車、カッコイイ!こぐまくんも喜んだでしょうね。

スイスは子どもの頃から一番憧れていた国なんですよ~。でもまだ行ったことがありません>< 近くに住まれているのが羨ましいです^^
蒸気機関車、素敵ですね!今も現役で走っているんですねぇ。私はこの前、100年以上前に造られた汽船が汽笛を鳴らしながら走っているのを見ました。こういった蒸気で走るものって風情があり、古き良き時代を思い出させてくれて、なんだかほっとした気持ちになれます。
日本の急流の川の滝は高くて細長いのが多いので、こういう滔滔と流れる河の滝というのは、私はここで初めて見ました。
見つめていると飲み込まれそうな、凄い迫力でした。
この蒸気機関車、是非いつか乗りに行きたいです。
この船、実は結構大きいですよ。何十人かは乗れると思います。
それなら今度いつか、一緒にスイスに遊びに行きましょう!物価が高いのがネックですけどね。
次回蒸気機関車に乗りに行かれる際にもどうぞ、おむつ休憩にお立ち寄りくださいね!
まだお腹の中なんですねー。
是非いつか、滝+蒸気機関車、ご一緒しましょう♪
無事の安産をお祈りしています!
あれ、penedescatさん、BWだったんですか?!ドイツとしか知らなかったー。
私も「ここに住めばスイスもオーストリアもフランスも近くて行き放題♪」なんて思っていたのですが、実際にはなかなか行けませんよねー。今回出掛けたのも、うちに訪問客があったからこそ、でした。

この蒸気機関車、偶然通り掛かって、「えーっ、何?!」と車を停めてもらったんです。びっくりしました。
滝、私も十年以上前に一度行った事があったきりで、その存在もすっかり忘れていました・・・。