元気が一番 |
こぐまが幼稚園に行き出してから、次々と風邪を貰って来ます。
最初の慣らし保育の時には、妹こぐまも連れて行っていたら、
「うわー、赤ちゃんー♪♪♪」と、わらわら寄って来て、
指を妹こぐまの口に突っ込んで「なめる?」なんてやられていたので、
妹こぐまも無事で済む訳にはいかず。
滅多に風邪などひかなかった私も、流石にやられています。
と言うか、自分で風邪をひどくしているような気もします。
だって、小さな子どもがいたら、安静になんてしていられない。
自分の具合が悪くても、子どもが服や寝具を汚したら飛び起きてきれいにする。
自分に食欲がなくても、家族に何か食べさせなければならない。
熱があっても子どものぬるーい長風呂に付き合う。
ぞくぞく悪寒がしていても、前をびらーっと開けて授乳。勿論夜中も。
全身の関節痛で身の置き所がない位なのに、抱っこやおんぶで歩き回る。
喉が痛くて咳が止まらなくても、絵本を読み聞かせたり、歌をうたわされたり。(「できない」と言うと、哀し気に涙をぽろぽろこぼして泣くのです・・・。)
頭痛でぐらんぐらんしている時に限って、見過ごしにできない悪い事をされて、懇々と諭さなければならない。
もう、何の罰ゲームですか?という域に入っているかも。ははは。

これは元気な週末のごはん。
辰巳芳子さんの鶏肉の南蛮漬け、蒸し野菜、手作り納豆、パン&ビール床のお漬け物。
鶏肉の南蛮漬けにつける辛子は、ARCHEのDijon Senf。実においしくて、和食にもよく合います。
納豆はよく混ぜてお醤油をちらりと垂らし、この辛子と辰巳芳子さんのかつお節の佃煮、浅葱を入れると、最高。
ご心配ありがとうございます!
風邪はうつるうえ、幼稚園児の菌はかなり強力なので、なかなかひとには頼みにくいです。でも、大丈夫ですよー。
うちのネットの状態が悪いのか、リンク先にお邪魔できませんでした。また改めて。

そうなると、親のもうつりますよね。
それでもご飯支度やお掃除、お子さん達の世話は、休めないですもんね。
手作り納豆ご飯に鶏の南蛮漬け、手作り漬け物!素晴らしいお献立ですね。何より手作り!
本当に、幼稚園の風邪は凄いですねー。1ヵ月半くらい絶えずひいていて、ちょっと間が空いてやれやれと思ったら、また・・・。
いつもは間に合わせのスピード料理なのですが、週末には少しゆったりと料理を楽しむのが理想です。とは言えこの程度なんですけれどね。

娘も保育園に通い始めた頃は、登園したらすぐに熱。
1週間後に水疱瘡。
1ヵ月後に風疹。
病原菌は常に染し染され状態でした。
でも今は免疫もすっかり出来たので、本当に強くなりました。
集団生活では避けられない悩みですよね。
今は毛じらみが出た子が居るらしく、張り紙されてました。
嫌だなぁ、親心としては毛じらみが駆除出来るまで当人には登園して欲しくないのが本音です。
くまさんも、なかなか休息は取り辛いかと思いますが、ご自愛してくださいね。
相変わらず素敵なご飯にうっとりです。
こぐまは一通り予防接種を済ませてからの入園だったので、もらってくるのは今のところ所謂「風邪」ばかりですが、それでもヒーヒー言っています。
毛じらみは嫌ですねー。うちの幼稚園でも先日張り紙が出ていて、うぇー・・・。