生後10箇月での飛行機の旅 |

心配していた空の旅ですが、まずまず大丈夫でした。
ただ、やはり機内は特殊な空間なので、こぐまは不安だったようで、
ベビーキャリーの紐などを、いつも以上にちゅくちゅくとしゃぶり続けていて、
びしょびしょになったカバーを更にしゃぶり続けたので頬が濡れ、
機内の乾燥した空気のせいもあり、頬の肌がかなり荒れてしまいました。
カバーの替えが必要だったな、と思いました。
気圧の変化には、水を入れた哺乳瓶をしゃぶらせたり、パンを齧らせたりしたら、全く大丈夫でした。
苦労したのはオムツ交換です。
機内の狭くて暗いトイレで、こぐまは怖がって泣いて暴れるし、
私達も身動きがとれないし、クッション無しのテーブルのような交換台で、
これはなかなか大変でした。
空港で搭乗直前と到着直後にオムツ交換をするようにして、
機内では必要最低限の回数にするのがいいと思います。
椅子などに固定できるシートベルトも用意して行ったのですが、
機内で子ども用のシートベルトを貸してもらえたので、必要ありませんでした。
哺乳瓶をトイレの洗面台で洗おうとしたら、
スチュワーデスさんが食器用の流しで洗ってくれました。
そういう事もお願いできるのですね。
子どもの機嫌をとるために食べ物を与えてしまいがちですが、
こぐまが吐くといけないと思い、食べさせる量はやや控え目にしました。
機内は乾燥しているので、水分はたっぷりとらせました。
(こぐまが私達の上で吐く事も想定し、機内持ち込み荷物には私達の簡単な着替えも入れました。)

実は私は、今迄に一人で飛行機に乗った時に、
「子連れ」と「子ども嫌いの日本人」がぶつかるのを何度も目撃した事があり、
それも心配していたのですが、
こぐまもまずまず大人しく、周りの乗客も優しい方達で、本当にほっとしました。
時差ぼけについては、私達は薬などは使いませんでした。
こぐまはいつも午前と午後にお昼寝をするリズムだったので、
お昼寝をしない子に較べると、軽く済んだ方だと思います。
子どもでも大人でも、時差ぼけを早くなおすには、
昼間に外に出て、しっかりお日様の光を浴びる事が大切です。
でも、本当によかったですね。
さぞかし、気を遣われたことだと思います。
先日14年ぶりに(新婚旅行以来)海外旅行に行きました。
わずか2泊3日の強行軍でしたが、初家族海外旅行でした。
中学生になる一人娘は、長じて後、どんな風に思い返してくれるかな。
こぐまちゃんも偉かったですね。よくがんばりました。
はじめて日本の地を踏んだこぐまちゃんは、どんな様子でしたか。
里帰り紀行も楽しみにしています。

こぐまちゃん、何とか乗り切れてよかった~(^-^)
小さい子を連れた移動はホントに疲れますね。本人も、親も。
でも、案外日本国内の方がきついかも・・・・
はやく、この状況が変わるといいのにね。
くまさん&こぐまちゃんがこの日本にいると思うと、なんだか変な感じです。笑。でもなんだかうれしいです。
日本がこぐまちゃん第二の故郷となればいいですね。

無事にご帰宅できたようで、よかったよかった。
ご家族の方も喜ばれたことでしょうね。
日本での様子も、落ち着かれてからアップしてくださいませ。
楽しみにしています。
なるほど、そういうトイレなら少しはましでしょうね。
着陸1時間前という微妙な時にうんちが出てしまって、夫と二人がかりでオムツ交換しました。
それはさぞ楽しかった事でしょう。
またドイツに戻ってから、ゆっくり拝読させて頂きますね。
日本での写真は、ドイツに戻ってからゆっくり整理して・・・という事になりそうです。
こぐまは結構すんなりと馴染んでいました。
そうですね。国内は余り出歩いていません。
でも、最近はバリアフリーのお陰で駅などにもエレベーターが普及してきて、ベビーカーでも随分楽に移動できるようになってきていますね。有難い事です。
今後どれ位の頻度で帰国できるかはわかりませんが、こぐまの半分のルーツを大切にしてあげたいな、と思います。
バタバタと過ごしていてなかなかブログを更新できなくて、今回の記事で家族には「今頃やっと飛行機に乗ったの?」と言われてしまいました。

我が娘と息子は「夏時間」で1時間短くなっただけでも、しばらく時差ぼけしてました。お日様の光をいっぱい浴びるのが良いんですね~!
くまさんのブログ。。。リンクさせていただきました!
私はくまさんのように勇気がないので、医者は大丈夫だと言ってくれたのですが、羊水検査も受けました。(結果はやはり問題なしでした。)私にもごくまちゃんのように元気な赤ちゃんを抱ける日が来ることを毎日祈っています。それと不眠に悩まされているので、針が良いと先生に勧められたので行くつもりです。またブログ更新楽しみにしています。
夏時間の時差は、環境の変化がない人工的なものなので、残念ながら日光では改善されません。
旅行などで外界と体内の昼夜のリズムにずれが出た場合、体内のリズムの司令塔は日光を頼りにしているので、昼間に外に出て日光をしっかり浴びておくのが有効なのです。
リンク、有難うございます!実はまりさんのブログ、既に本館のリンク集の方に入れさせて頂いています。時々しかお邪魔できていませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。
わあ、おめでとうございます!暫くお邪魔していないうちに、そんな大変化が起きていたとは・・・。
ご闘病しながらの妊娠で大変だと思いますが、もう7箇月まで来ていたら大分安心ですね。あと少し、頑張って下さいね。
妊娠中の不眠、私もひどかったので、つらさがよくわかります。無理に「眠らなくちゃ」と思うと余計に目が冴えてしまいがちですが、静かに横になっているだけでも随分休まりますので、「それでもいいんだ」と気を楽にして下さい。兎に角頭の中を真っ白にして何も考えずに横になっていると、ふっと寝入る事もありますから。
無事のご出産を心待ちにしています♪