或る晴れた秋の朝に |
今年は暖冬になるのか、秋の訪れが遅い気がします。
落ち葉もあるけれど、まだまだ緑色の木の葉も多い。
当然それでも、みるみると日が短くなるのは毎年変わらず、
家の中にも深く光が差し込むようになってきました。
今朝は遂に、霜で一面真っ白になっていました。
いよいよ、冬がすぐそこ。
今年は春から初夏もお天気が悪くて異様に寒くて、
夏もとても短かったし、
冬くらい、ちょっと穏やかに過ごさせて欲しいな。
去年のような豪雪になりませんよう。

秋の透明な光が好き。

日本もだいぶ日が短くなってきましたよ。
今夏は猛暑で、いったいいつ涼しくなるんだろうと思っていましたが、秋はしっかりやって来て、そして今日は木枯らし一番が。
それに加えて長野でも標高の高い山々は雪になりました。
私が住む町の明日の最高気温は6度です。
本当に冬はすぐそこです。
Frankさんのところの、採り立ての茸、栗御飯・・・と、日本の秋の味覚に涎を垂らしています。
寒さに負けないよう、お体に気を付けて。

はーい、あれです♪フィンランドのものです。
中身のキャンドルは日本でも少し大きなお店に行くと手に入ります。
P.S.
それは困りますね・・・仕事になりゃしない。
どこにも出掛けなくてもよくて、雪かきの義務もなかったら、雪は好きなんですけどねー。
今年はどんな冬になるのでしょうね。
先週日本のTVでローテンブルグの町の様子を放送して、「行きたいなぁ」と思っていました。
でもどくとるくまさんのドイツ国内の旅のブログを見たら、ドイツのあちこちに行ってみたくなりました。魅力的な町がたくさんあるんですね。私はいつもルフトハンザ航空を利用して、フランクフルトかミュンヘン経由でフランスを行き来していますが、一度もドイツを訪れたことがありません。
先日のTVと、どくとるくまさんのブログでドイツのイメージが変わりました。いつか夫と行けたら良いなと思っています。
そう言って頂けると嬉しいです。お隣りさんですから、気軽においで下さい♪
(でも、フランスからドイツに来て見所はあるのだろうか・・・という気もしますが。ま、この野暮ったい田舎っぽさがドイツらしさという事で。あはは。)