踊る喜び

33時間当直から無事生還。
朝家を出て、帰宅が翌日の夕方って、出張みたい。

当直明けの夜の睡眠中は、
頭の中と体がまるで石のようにガチガチでした。

そういう時は、本当なら踊るに限る。

11平米の寮に住んでいた頃は、
勉強の圧力と、部屋の閉塞感に我慢できず、
よく踊りに行ったものです。
ガンガンのディスコで何もかも吹き飛ばすのもいいけれど、
サルサは生きる喜びに溢れていて、体が勝手に踊り出す。


http://www.youtube.com/watch?v=mhwEIEc-ncw

大好きなこの曲では、数え切れない程の回数踊った。
（この動画のダンサー達は私の好みではないけれど。）




http://www.youtube.com/watch?v=INkLVwtIr_I

はぁー・・・いいわぁ・・・。

（「Candela」の方は貼り付けできない設定になっていました。）



でも、悲しいかな。
組んで踊るのは、リードする男性の力量次第。
こういう夢見心地で踊らせてくれる人など、まずいない。
だから一人で楽しく踊っていると、強引に誘われる。
仕方なくリズムを無視した踊りに付き合ったり、
ぶんぶん暴力的に振り回されたり。
それでもう、踊りに行かなくなってしまいました。

仕方がないから、今日も夫とジョギングで済ませましたとさ。
（夫は踊らないのです・・・しくしく）
そして明後日はまたも33時間当直だよ・・・とほほ。