霧が凍った朝 |
実に珍しい事に、私が抗議のメールを書いた。
「仕方がないね」と、数回は許した。
でも、揚げ句の果てに、私に責任をなすりつけてくるような態度。
黙っている訳にはいかなかった。
喧嘩したい訳ではなく、憎んでいる訳でもなく、
感情抜きで、ただ、
「あなたのメールの内容は私に対して不当なものであった」
という事実とその根拠だけ、伝えたかった。
送信する前に夫に見てもらったら、
「いつの間にこんなドイツ語表現が出来るようになったの?!」
と驚かれた。
そうかー。そんな進歩もあるのか。
後日談:
かなり厳しい表現も使ったのだけれど、
ちょっと冷静に書き過ぎて、
私の怒りはいまいち伝わらなかったわ・・・がっくり。
ところでこの写真とっても好きです。くまさんは私の写真なんか欲しがらないで自分の作品を額に入れて壁にかけておけばいいのにと思うのですが・・・
おおー、そんな畏れ多い、お褒めの言葉をー!
こんなのコンパクトカメラの「記録写真」で、そもそも「作品」などと呼べる腕でもありません・・・。
こんな写真でよろしければ、幾らでも原寸でメールにてお送り致しますが、大きくすると矢張りレンズの力不足が隠し切れなくなりますし、プリントするにはピクセル数も少ないので、多分がっかり失望されます。
これ位の大きさで、上手く誤魔化されているのです。とほほ。
本当に、詩的な作品ですね。
静寂の中に厳しい自然と、なおかつ希望を感じさせるような。。。
ところで、メールをどこにしたらいいのかわからなかったので、ここで失礼しますが、くまさんに教えていただいたグーラッシュ作ってみたので、ブログにのせてみたいのですけれど、こちらにリンクさせて頂いてもよろしいでしょうか?
有難うございます。誰が撮ってもこうなる、美しい朝だったのです。
リンクフリーですので、わざわざ断って頂かなくても結構ですよ~。
記事を拝見するのを楽しみにしています♪
(因みに、けろっぴさんのブログ、既に本館リンク集の方に入れさせて頂いております。)
有難いお言葉に、ははーっと平伏してしまう感じです。
いえいえ。やっぱりカメラの力は大きいです。「うう。このカメラでは、これが限界!」と思う事がよくあって、皆様のような凄いカメラとまでいかなくても、もう少しいいカメラが欲しいなあと思います。
たまに友人のよいカメラを持たせてもらうと、その感覚のよさに興奮して撮りまくってしまいます。しかも最近、私の一眼レフの方が修理待機中でして・・・。
これからも、どうぞよろしくお願いします。