春よ来い |
1月、ゴマキ状態だった私。
大雪続きで、「もう雪なんか見たくない~」とぼやいていたら、
私の分身も同じ思いだったようです(→コチラ、4枚目)。
でも、雪も大分とけてきたし、
陽射しも強くなってきたし、
日が長くなって、仕事の行き帰りも明るくなってきたし、
鳥が歌うようになってきたし、
もうすぐ春かしら。

パリはメキシコ湾流の影響で雪こそ沢山積もりませんが
それでも日が短いのはなんとも寂しいもので、年が開けると少しヅツ長くなる日照時間に春の種の準備をしようと。そわそわしてきます。
くまさんの本好きをくまぞんで見て。
鉱物や医学関係は違いますが、後はほとんど私も読んだ本で。字が読め出した時から、本ばかり読んでいた子供だったので、一人っ子の私は若草物語ではなくて、小公女のセーラの方かなと。
農場の少年のお母さんはあの頃の人々は大変だったろうと思いながらも、出来ればあんな風に暮らしたいと思いました。
もしも、まだお読みでなかったら
幸田文は「きもの」や「台所の音」もすすめます。
志賀直哉が無かったのがちょっと残念。
ホント、日が長くなってきました。
最低気温が0度を超えるようになってきて嬉しいです。
曇りだったけれど比較的温かな週末だった先日、
春を待ちきれない人たちが、
カフェの外の席でお茶を飲んでいました。春近しかな。
ほんとに春が待ち遠しいですね。

この冬は、何度雪が降ったことでしょう。
日も長くなって、どんどん明るくなっていくだけですね。
五度目の冬は、太陽がなくて・・・堪えました。。。
子供の頃は、あのシリーズの中で「農場の少年」だけが異質で(ローラが登場しないし・・・)余り好きではなかったのですが、今では一番好きな方に入ります。
志賀直哉も読んでいますよ~♪
やっと~♪という感じですよね。
お日様の力って、本当に凄いなあと思います。
春を待ち焦がれて、丸まって耐えている私の気持ちを、
ゴマキが体で代弁してくれて、大笑いしました。
今年の冬は、特に暗かった気がしますね。
黒い森も、少しずつ緑がかった色に見えるようになってきました。


少し前から拝見していました。アルザスもやっと暖かくなってきました~
春が本当に本当に待ち遠しいです。
そんな風に言って頂けるなんて、とても嬉しいです!
これからも、どうぞよろしくお願いします。
アルザスから、いらっしゃいませ~♪
これからも、どうぞよろしくお願いします。

全く問題ありません!
私は何でもはっきり言う方ですので、そんなに気を遣わないで下さいね。