元気の素 |
何箇月間も苦しんでいた患者さんを引き受けた。
体をくの字に折り曲げ、涙ながらに訴える患者さんに、
「すぐには楽にしてあげられないけれど、
私に数日の時間をください」と言った。
まずは薬の調整を頑張った。
それから、鍼灸をした。
そして、笑顔で迎えた退院の日。
「あなたがこの数日間にしてくれた事は奇跡」
その言葉に、また勇気をもらった。
苦しむ人の手をとって、共に泣くしかなかった、昔の私。
今、何かをしてあげられるようになった。それが心の底から嬉しい。

階段を普通にトントンと上れなくなるのは、限界が近付いた証拠。
マウスピースをはめているのに、またも、仮の冠(被せ)を噛み割った。
寝苦しく、寝汗もびっしょり。
そんな私を元気づけるために、夫が御馳走を作ってくれた。
ズッキーニの舟に、野菜と海老がたっぷり。
パンも手作り。
こうして、私も元気になる。
仕事もそうだしブログもそうです。
ベニちゃんの御馳走はサチコちゃんにとり本当に御馳走なのだと思います。
人生を走り続けるためには適度な休養も必要だと思います。
遠い空から応援しています。(^^)/~

実はずっと数年来の腰痛を抱えています。時にひどくなる痛み。そんなときに一生懸命さすってくれる私の彼にいつも感謝しています。でも本気で病院に行って検査してみないとなぁと思っています。昨年カイロプラクティックに通って、体のバランス(均衡)をまっすぐにしてもらったのですが、また痛み出しまして・・・。
いつでも患者にとってドクターは神様ですが、ドクターにも元気をくれるドクターが必要ですよね。。。

重みのある言葉か…
それがどんなに犠牲を伴うものか… はー、頭が下がります…
わが身を振り返り愕然です
でもお体、大切にして下さいね。
私も紺屋の白袴にならないよう、気を付けてます^^
「すぐには楽に...私に数日の時間をください」って、患者さんにちゃんと向きあい、患者さんの痛みや苦しみを、心からなんとかしてあげたいと思うからこそ出る言葉のように思いました。
旦那サマのくまさんへの"優しさ"、私も見習います!
料理ももちろんですが、手作りのパン、とっても美味しそう♪

ベニさん、パンも焼いちゃうんですね。とても美味しそう。
かなりお疲れのよう・・・あまり無理をしないようにね。
優しいお言葉を有難うございます。
弘さんには、学生時代からずっと応援して頂いていますものね。
有難うございます。
二人でやっと一人前・・・という感じなのですが、頑張ります。
腰痛はつらいですよね。
神経の麻痺などがない腰痛でしたら、カイロプラクティックや鍼灸などで一旦痛みを除き、
それから背骨を支える筋肉をしっかり鍛える事が大事です。
ひかりさんは、もう十数年間も私の紆余曲折を見てきているものね。
こんな場ですが、お誕生日おめでとう♪
はーい、気を付けまーす。
この患者さんは、お灸がとてもよく効きました♪
どんなに頑張ってもどうしようもない時もあるのですが、
こういう風に上手くいくと、私も本当に嬉しくなります。
夫はパン、ピザ、パスタといった生地ものを作るのが大好きです。
私はそういう力仕事は駄目~(笑)。

私は私の考えでやっていますので。