ふんわりお惣菜パン |
私が休みの朝、妹こぐまの額が熱々で、大好きな幼稚園を休ませました。
兄こぐまは午前中だけ行かせてやりましたが、やっぱりお昼にしんどそうで、
二人とも遊びたいのに元気が足らず、ぐずぐず。
そんな時は、一緒にパンを焼きます。
わーい、焼けたよー!ぴょんぴょん♪
ドイツの長ーいソーセージで、長ーいソーセージパン♪
こういう大きーいのを齧るのが嬉しいのね。
べちゃべちゃで扱い難いくらい水分を多くして、よーく捏ねると、
しっとりふわふわに焼き上がります。
あと、成形してからしっかり発酵させること、長く焼き過ぎないこと、がコツかな。
翌日の子ども達のお弁当に1個ずつだけ残せました。
翌朝、妹こぐまの熱は下がったけれど、
夫がまるで陣痛の時の私みたいに、はあはあ荒い息をつき、
夫も静かになったので、
「何とかなりますように!」と、後ろ髪をひかれる思いで出勤。
幸い鍼で痛みはおさまり、無事に子ども達を幼稚園に送って行けたとか。やれやれ。
(あれ?私も熱っぽかったんだけど・・・?)
先月の子ども達の狂喜乱舞の様子を・・・
ワッフル。
おせち。
私は作るのに必死だし、狭い台所で刃物や熱いものを扱うので、
目が三角になって、「もう!足元でうろちょろして!」位の認識だったのですが、
(しかも私の足に突然ガバーッとしがみついてきたり、
足元にままごと道具を広げて自分達でも料理を始めたりする。)
写真を見てびっくり、「こんなに嬉しいのか!」と、
もっと作ってやらなくちゃなあ、という気持ちになります。
■欧州日本人医師会の電話健康相談(無料)■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/page2/
ところで、旦那様は結局何かの病気だったのでしょうか?実は私も今週同じような症状で、夜の11時に旦那に薬屋に走ってもらったのです。下痢の痛みではなく、本当に陣痛の時のように痛みがやってくる感じ。手足もやはり冷たかった。薬が効いてやっと寝れた感じですが、今考えてもあれは何だったんだろう?と不思議で・・・。
お子さんたち、本当に狂喜乱舞ですね。
そうそう、わが子も嬉しいとピョンピョン跳ねてます
つくづく子どもって本当に素直よねえ…
可愛らしいこと!
まあ、殺気立ってる中ではなかなか相手には
しづらいけどね(笑)
お菓子の家づくりの時はもう大変でプレッシャー
かかりましたわ(笑)
面白いですね。いい写真です。旦那さま、すごい!
なが〜い、ソーセージパン、食べたいです。
ところで、旦那さま、痛みが治まり、よかったですね。
家族の一人でも風邪を引いたり、病気をすると大変ですね。
どうせ水分や塩・砂糖の量などは作る国の材料・気候や好みで変えていくので、プロのレシピなら元はどれでもいいんじゃないでしょうか。
夫のは、胃腸風邪(と言うのかな?)のせいの腸痙攣でした。腸って引っ張られると凄く痛いんです。で、定期的に大きく蠕動運動するので、その時にキューッと痛くなって、強い痛みのせいで「血の気が引く」状態になったり、自律神経のバランスが崩れて手足が冷たくなったり。便秘気味の時や強いストレスがかかっている時なども、そういう感じになりやすいです。
台所って、危ないものや壊れ物が一杯だからねえ。しかも「手ばやくすること」なんて作業もいっぱいだし・・・。
でも、こういう写真を見ると、「こんなに嬉しがっているのだから、もっと大らかにいかなくちゃなあ」と反省します。
長いの、妹こぐまの下腕と同じ位の大きさでした。
大人にしてみたら、バゲット丸齧りみたいな感じでしょうか?!
まだ子ども達が小さいので、夫が不調だと「子ども達をまかせて大丈夫かな?」という不安が凄く大きいです。何度も肝を冷やす事があったので・・・。
私もいつも切っていたんです。何となく、私にとってのソーセージパンの大きさが、固定観念であって。で、今回初めて「あれ?切る必要ないやん!」と気付きました。
いつも週末になると熱が上がって寝込む私です・・・。
ある国です。これからもよろしくお願いします。
嬉しいコメント有難うございます!
これからも、どうぞよろしくお願いします。