春の通勤路 |
吹く風を心の友と
口笛に心まぎらはし
私がげんげ田を歩いてゐた十五の春は
煙のやうに、野羊のやうに、パルプのやうに、
とんで行って、もう今頃は、
どこか遠い別の世界で花咲いてゐるであらうか
(中原中也)
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心も晴れ晴れします
春は色々な気持ちが湧き出たりしますね…
中也はほんのちょっと切ないですね
せつないです。(私の解釈ですが。)
中原中也、 私の故郷の人です。
キレイです。中原中也の詩もいいですね。
春の風景は、気持ち良いですね!
お仕事の疲れも、冬道の緊張も忘れるでしょうね。
私も、こんな風景の中にいる幸せに、運転しながら
「きれいだー」と一人で言葉に出したり~ 笑
本当に春というのは、心がざわざわして、
それがまた独特で、嫌じゃないんです。
中也の故郷ってどんな景色が広がっているのかなーと、知りたいような、このまま空想の世界に留めておきたいような。
菜の花畑を見ると、つい車を停めてしまいます。凄くいい匂いが充満していて、春の喜びという感じです。
本当に、その通りですね。
私も遠距離ではありますが、この通勤路は大好きです。
そうなんですか。
私の子ども時代の大好きな景色のひとつがげんげ田で、ドイツにはそれがないのが残念です。
うちのは正確には大家さんの庭なんですよね・・・。
また、そのうち♪