久しぶりのシュトゥットゥガルト |
久しぶりに鍼灸(中医学)の研修に行きました。
金・土・日と缶詰めになって勉強。
自分ひとりで鍼灸をやっていると、段々自分の型ができてきて、
それはよい事でもあるのですが、マンネリ化の恐れもあり、
たまにこうして外からの刺激をもらうと、「あ、そう言えば!」となったりして、
やっぱり外に出るのは大事だなあと思います。
ちょっと決心のいる出費ですが、行った甲斐がありました。
先週は本当に久しぶりにこんなところにも行きました。
20年位前に短期語学留学した時、毎日ここを通って語学学校に通ったのでした。
■欧州日本人医師会の無料健康相談■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/page2/
週末は、お勉強されていたのですね。
シュトゥットゥガルトですかぁ。
気持ち良さそうな芝生の広場ですね。
20年前の語学留学の頃が、思い出されて懐かしいでしょうね。
シュトゥットゥガルトは電車で1時間位の近さなのに、用事がないとなかなか出掛けられず、用事があるとそれだけで済んでしまい・・・。先日は久しぶりにぶらぶら買い物などもしたのですが、そんなの本当に何年ぶり?!という感じでした。
いくつになっても勉強を続けることは大切なことですよね。
ブログを拝見して改めて思いました。
ドイツはケルンとボンにいったことがあります。
ケルン大聖堂はすごくよかったです。
はい、日本人選手もおられました。
ケルン大聖堂は凄い迫力ですよね。ボンも一度しか行った事がありませんが、とても好きな町でした。
そのときは仕事で少し郊外の立派なホテルに泊まるしかなくて、「高いけどたまにはいいか」と2週間ほどの予定で泊まりました。
ところが部屋に案内されて荷物を開いて落ち着いた頃に、フロントにいた親父がいきなりドアを開けて「なんでここにいるんだ!すぐに出て行け!警察を呼ぶぞ!」と怒鳴り込んできました。
なぜと言われても、こちらは「あんたに案内されてこの部屋に入ったのは、あんたが一番わかっているだろう!」というしかなく、押し問答。
その後日本語のわかる人が間に入ってくれて解決しましたが、結局は同じ名前の日本人の予約が入っていて、この部屋はその人達に用意されたものだったようです。
もちろんこちらの落ち度は全くないと思うんですが、嫌な印象が残りました。おまけにホテルのレストランでは言葉がわからないと思っているようで、悪口をいいながら給仕をするしまつ。頭に来て1泊だけして別の宿にしました。
ドイツは昔サッカーが好きで憧れて行きましたが、その後に行ったときにも酷い目にあい、それ以来ドイツは敬遠してしまいます。
さすがにもうほとんど感情的な部分は忘れているので、旅行するなら問題はないんですけどね。すみません、ドイツの記憶というとすぐにあのときのことが思い出されてしまいます。
うわー、それはひどい目に遭われましたね。次にこちらにいらっしゃる機会がありましたら、一声お掛け下さいね。
サッカー、私はW杯やヨーロッパ杯よりもブンデスリーガの試合が好きです。W杯のような1点の重さがないので、ガチガチにならずに自由に攻防していて。是非観戦しに来て、昔の嫌な思い出を払拭して下さい。