2015年 04月 19日
初の大腸内視鏡検査で命拾い |
大腸内視鏡検査を初体験してきました。
年齢的にはまだ早いのですが、うちはどうも大腸癌の家系のようなので、家庭医とも相談し、育児休暇中の今のうちに一度受けておく事にしました。
日本で母が受ける時には、
病院の外来に行ってから下剤を貰って飲んでトイレに通い、
複数回の開腹手術の後で癒着のある母には検査自体もかなり痛く、
たとえポリープが見つかってもその場では切除せず、
後日入院して改めて内視鏡を入れて切除するという、大変なもの。
今回私が受けたのは、随分違いました。
5日前からミューズリなど全粒のものやナッツ類は禁止。
前日は朝御飯までで、お昼からは飲み物のみの絶食。
具のあるスープや果肉入りのジュースは駄目ですが、透き通った飲み物なら何でもOK。
適量ならワインやビールもいいですよ、との事で、私は専らノンアルコールビール。
ジュースでは飲んでもすぐにお腹が空いてふらふらになってしまうのですが、
ビールは流石、南ドイツで「飲む栄養、液体のごはん」などと呼ばれているだけあって、
空腹感を余り感じずに済み、本当に助かりました。
ビールなんて、「いいですよ」と言われなかったら自分では思いつかなかったと思うので、
こういう細やかな助言がとても大切なのですね。
夕方から下剤。錠剤2錠と、水に溶かす粉末一袋。
粉末は恐ろしい味でしたが、たったの150mlだったので、一気に飲んだら大丈夫。
あとは何でもいいので1時間に250mlずつ、下痢が止まるまで3-4時間水分補給し続けるだけで、私はジュースや薄めの昆布茶を飲みました。
これも、私が病院で介護のバイトをしていた時には、2Lだかの大量のまずい溶液を作り、患者さんはそれを半日位かけて飲まされていたのと較べると、大きな進歩です。
下痢自体も心配していた程の事はなく、病気で下痢する事を思えば楽なものでしたし、家のトイレでというのもいい。夜もちゃんと眠れました。
翌朝起きてから、もう一回、粉末一袋。
また3-4時間かけて水分補給しながらトイレに通い、それでおしまい。
お昼過ぎの予約で内視鏡検査。
少量の鎮静剤を使ってもらい、ぐっすり眠っている間に検査は済みました。
実は矢張り既にポリープが出来ており、切除されました。
見つけにくいカーヴの陰にあったそうで、ちゃんと見つけてくれた事に感謝。
「本当にありましたよ。検査してよかったですね。
通常の大腸癌検診まであと10-15年待っていたら、恐らく癌になっていたでしょうね。」
との事で、正に命拾いしました。
勿論、切除するとその後出血する事も稀にありますが、
その場合の症状の説明と、
深夜でもいいのでここに電話して下さい、という番号をもらい、
2、3日はスポーツなどはせず、消化のよい軽めの食事にして下さいね、と。
入院して監視までしなくても、それ位は自分でもできますね。
今回改めて感じたのは、内視鏡というものの有難さ。
いくら検便しても、出血するようになるのは随分後の事だし、
癌になってからでは、大きな手術が必要になる。
それも進行していたら、化学療法も必要になったり、
もっと進行していたら、命を落としたり。
内視鏡検査で小さなポリープのうちに切除してしまうというのは、本当に素晴らしい、有難い事だなあ、と、しみじみ思いました。
因みに公的健康保険が全額負担してくれました。
組織検査の結果次第で次は3年後か5年後になりますが、
新しくてきれいな医院で、穏やかな先生で、
余り気が重くなく行けそうです。
待ち時間、検査、検査後の様子見、事後説明など、全部合わせて2時間半くらいでした。
麻酔があるので送迎は必要ですが、付き添いは不要。夫にはその間子ども達を近くの公園に連れて行ってもらいました。
引き続き家族と共に生きる時間を頂いた事に、心から感謝です。
(追記)大腸癌検診について
ドイツでは現在次のようなガイドラインになっています。
高リスクでない一般の人の場合:
45歳から便潜血検査。
男性50歳、女性55歳から大腸内視鏡検査。異常なしの場合はその10年後に再検査。
一親等の親族が大腸・直腸癌になった人の場合:
その親族が大腸癌になった年齢より10歳前の年齢で大腸内視鏡検査。親族が60歳以下で大腸癌になった場合は、遅くとも40歳で大腸内視鏡検査。異常なしの場合は少なくとも10年ごとに大腸内視鏡検査。
(くま注:その親族が定期検診を受けていなかった場合、発見の何年前から癌があったのか判りませんから、念のために早く大腸内視鏡検査を行います。)
一親等の親族が60歳以下で大腸・直腸腺腫(Adenom)になった人の場合:
40歳で大腸内視鏡検査。異常なしの場合は少なくとも10年ごとに大腸内視鏡検査。
(くま注:検診が広まってくるに従い、癌になる前の腺腫の段階で切除する事が多くなりますが、それは放置しておけば癌になったであろうものですから、一親等の親族には矢張り注意が必要です。)
*HNPCCなどの遺伝病をはじめとする高リスク患者さんの場合や、大腸内視鏡で異常が見つかった場合は、それぞれ違いますので、医者に御相談下さい。
■欧州日本人医師会の無料健康相談■
(月・水・木)21時~22時/(火)22時~23時 (ドイツ時間)
+49 9951-9493-399
↓詳細はこちら。
http://www.eu-jp-doctors.org/free consult.html
by germanmed
| 2015-04-19 05:55
| 仕事・医療
|
Comments(42)
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m
at 2015-04-19 07:11
x
良かった!検査で、ポリープが見つかり、切除されたのですね。
しかも、公的健康保険が全額負担してくれたんですね。
それは、また、良かった!
ここの公園、木が沢山あって、木の遊具でいいですね!
お二人さん、楽しそう!
しかも、公的健康保険が全額負担してくれたんですね。
それは、また、良かった!
ここの公園、木が沢山あって、木の遊具でいいですね!
お二人さん、楽しそう!
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chiyoko
at 2015-04-19 08:03
x
念のため受けてよかったですね。検便検査だけで本格的な検査を受けたことがないので今度一度受けてみようという気になりました。
しばらく無理せず過ごしてくださいね。
しばらく無理せず過ごしてくださいね。
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Ros
at 2015-04-19 10:52
x
検査お疲れ様でした。眠っている間に検査終了ですか!病院によって違うのですね。ポリープも切除、よかったですね。
実は私も4月に大腸の内視鏡検査を受けました。
2日前から食事の指示があり、前日から錠剤の下剤、当日朝に吐き気止め、病院内で2リットルの下剤(アクエリアスのようなお味)を2時間半かけて飲み(吐き気止めのおかげかスムーズに飲めました)、おなかの動きを止める薬を注射され、内視鏡という流れでした。
痛み止めがなかったのでs字結腸あたりは痛かったですが、想像していたほどでもなく、その後少し痛む日々がありましたけれど今は大丈夫になりました。
内視鏡を受ける前は出血が少しあったのですが、不思議なことに検査のあとなくなりました。検査の結果ポリープもみつからなかったし、検査を受けなくてもよかったのか??と考えたりしましたが、やっぱり受けてみてよかったと思います。便秘も改善されました(笑)
実は私も4月に大腸の内視鏡検査を受けました。
2日前から食事の指示があり、前日から錠剤の下剤、当日朝に吐き気止め、病院内で2リットルの下剤(アクエリアスのようなお味)を2時間半かけて飲み(吐き気止めのおかげかスムーズに飲めました)、おなかの動きを止める薬を注射され、内視鏡という流れでした。
痛み止めがなかったのでs字結腸あたりは痛かったですが、想像していたほどでもなく、その後少し痛む日々がありましたけれど今は大丈夫になりました。
内視鏡を受ける前は出血が少しあったのですが、不思議なことに検査のあとなくなりました。検査の結果ポリープもみつからなかったし、検査を受けなくてもよかったのか??と考えたりしましたが、やっぱり受けてみてよかったと思います。便秘も改善されました(笑)
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at 2015-04-19 22:10
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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Nao
at 2015-04-20 00:43
x
癌にも何系の癌になりやすい家系というのはあるのでしょうか… くまさんの記事を読ませていただき、また不安になってしまいました。私は根っからの心配性で、父がスキルス性胃癌で、友人が大腸癌で亡くなっているので、特に癌は怖い。1年に1回乳癌検査は受けていますし、胃カメラも内視鏡も6・7年前に受けました。先日は皮膚科で気になるホクロを診てもらい、1つ切除することになりました。でも、でも… いろいろ検査を受けても、完全にカバーすることなどできないから、病気になってしまったら諦めるしかないな…と悶々とします。身体の声に耳を傾けてなんて言いますが…限界がありますよね…
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germanmed at 2015-04-20 07:00
★mさん、こんにちは。
大腸内視鏡というのは、どうしても嫌われものの検査で、私自身受けるのはかなり億劫だったのですが、実際に体験してみたらそれ程大変ではなく、しかもその恩恵をしっかり受けて、しみじみ有難く思いました。
大腸内視鏡というのは、どうしても嫌われものの検査で、私自身受けるのはかなり億劫だったのですが、実際に体験してみたらそれ程大変ではなく、しかもその恩恵をしっかり受けて、しみじみ有難く思いました。
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germanmed at 2015-04-20 07:06
★chiyokoさん、こんにちは。
本当に、思い切って受けてよかったです。癌になるまで大切に育てていたのでは仕方がありませんものね。
ドイツでは50歳から毎年検便。55歳になったら一度大腸内視鏡検査を受け、それで全く問題なければ10年後にもう一度、というのが一般に薦められています。
本当に、思い切って受けてよかったです。癌になるまで大切に育てていたのでは仕方がありませんものね。
ドイツでは50歳から毎年検便。55歳になったら一度大腸内視鏡検査を受け、それで全く問題なければ10年後にもう一度、というのが一般に薦められています。
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germanmed at 2015-04-20 07:14
★Rosさん、こんにちは。
麻酔は希望する場合だけなのですが、信頼できる先生でしたし、どうせ事後説明で写真は見せて貰えるので、眠る事にしました。その方が先生も集中できるでしょうしね。
Rosさんの出血、その後もうないのなら、何か一時的なものだったのでしょうね。よかった、よかった。
麻酔は希望する場合だけなのですが、信頼できる先生でしたし、どうせ事後説明で写真は見せて貰えるので、眠る事にしました。その方が先生も集中できるでしょうしね。
Rosさんの出血、その後もうないのなら、何か一時的なものだったのでしょうね。よかった、よかった。
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germanmed at 2015-04-20 07:17
★鍵コメCさん、こんにちは。
おお、おめでとうございます!歯は本当に命の要、と実感しています。体と違って自己治癒されませんし、削ったらもうそれでおしまいなので、或る意味医者よりも責任重大ですよね。頑張って下さい!
発酵タラ肝油、こちらはいつでも大丈夫ですよー。
おお、おめでとうございます!歯は本当に命の要、と実感しています。体と違って自己治癒されませんし、削ったらもうそれでおしまいなので、或る意味医者よりも責任重大ですよね。頑張って下さい!
発酵タラ肝油、こちらはいつでも大丈夫ですよー。
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germanmed at 2015-04-20 07:28
★Naoさん、こんにちは。
そうですね。例えば大腸では「親が大腸癌になった場合は、その年齢になる十年前には内視鏡検査」というのが一つの目安ですが、私の両親は定期健診をちゃんと受けていなかったので、一体その何年前から癌を抱えていたのかわからないという事もあり、早めに一度診ておこうという事になりました。
確かに検査で完全にカバーはできませんが、普通の定期検診プログラムをきちんとこなしていたら、たとえ癌になっても初期発見とか、かなり安全圏にいられるのではないかと思います。
そうですね。例えば大腸では「親が大腸癌になった場合は、その年齢になる十年前には内視鏡検査」というのが一つの目安ですが、私の両親は定期健診をちゃんと受けていなかったので、一体その何年前から癌を抱えていたのかわからないという事もあり、早めに一度診ておこうという事になりました。
確かに検査で完全にカバーはできませんが、普通の定期検診プログラムをきちんとこなしていたら、たとえ癌になっても初期発見とか、かなり安全圏にいられるのではないかと思います。
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lehuahoney at 2015-04-20 10:17
早期発見、何よりでした!
私も昨年、体験しましたが……。
下剤が効きすぎて、大変でした(>_<)
でも、やはり見て貰っておくと安心ですよね。
本当に、良かったです!!
私も昨年、体験しましたが……。
下剤が効きすぎて、大変でした(>_<)
でも、やはり見て貰っておくと安心ですよね。
本当に、良かったです!!
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Nao
at 2015-04-20 14:02
x
1年に1回の乳癌検査、半年に1回の婦人科検査、半年に1回の歯科検査に加え、健康オタクの友人に勧められ、昨年から1年に1回ホームドクターのところでGesundheitscheckを受けることにしました。私のホームドクターは鍼もするので骨格なども全体的に診てくれましたが、どこまでやるかはおそらくここのお医者様に依るのでしょうね。これ以外にドイツでこれはやっておいて方が!という検査はありますか?こういう基本的で大切な情報で、医療従事者には常識と思われていることでも、一般にはあまり知られていない・特に知らされていないことはたくさんあると思うのです。もしも、くまさんお時間がありましたら、この種のことを記事にしていただけないでしょうか?この種の情報はドイツで生活する日本人にとって、これからもずっと有用なものであると思うのです。
私は元来無頓着で父・友人と立て続けに亡くなった時はさすがに急いで胃カメラと内視鏡検査をしたのですが、予防接種のAuffrischungも数年前までまったくやっておらず、ホクロの検査も今になってやっと始めた次第です。胃カメラとと内視鏡検査をした際に「腸は10ー15年に1回診れば大丈夫と言われるけど、胃はすぐ変化するので2・3年に1回検査しても手遅れなんてこともあるんだよ」とホームドクターは言っていましたがそういうものなのでしょうか?お願いや質問、立て続けにすみません。
私は元来無頓着で父・友人と立て続けに亡くなった時はさすがに急いで胃カメラと内視鏡検査をしたのですが、予防接種のAuffrischungも数年前までまったくやっておらず、ホクロの検査も今になってやっと始めた次第です。胃カメラとと内視鏡検査をした際に「腸は10ー15年に1回診れば大丈夫と言われるけど、胃はすぐ変化するので2・3年に1回検査しても手遅れなんてこともあるんだよ」とホームドクターは言っていましたがそういうものなのでしょうか?お願いや質問、立て続けにすみません。
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cazorla at 2015-04-21 04:27
ポリプを取った後の出血って なかったんですか?
あるとたいへんそうって ちょっと怖くて検査したことないんですが。
早期発見 だいじですよね。わたしも脳腫瘍 すごくちいさいうちにみつかって
よかったです。
あるとたいへんそうって ちょっと怖くて検査したことないんですが。
早期発見 だいじですよね。わたしも脳腫瘍 すごくちいさいうちにみつかって
よかったです。
無事のポリープ切除、おめでとうございます。
病気をすると、いつも以上に家族の大切さを感じますね。
早期発見出来ることは幸運ですし、大事ですね!
私はどこかで他人事と思っている気持ちがあります。30過ぎてもまだまだ若いと思っている図々しさで^^;
でも、それじゃいけないんですよね。
手遅れや大きな手術になる前に、それを忘れちゃいけないんでしょうね。私には面倒って思う、今の考えを少し変えてみる努力が必要そうです。
出産したら、検査を受けることも検討してみようと思います。家族のため、自分の為に体を労らなきゃ!
今日の夕飯に、豚カツ作ってみました!
病気をすると、いつも以上に家族の大切さを感じますね。
早期発見出来ることは幸運ですし、大事ですね!
私はどこかで他人事と思っている気持ちがあります。30過ぎてもまだまだ若いと思っている図々しさで^^;
でも、それじゃいけないんですよね。
手遅れや大きな手術になる前に、それを忘れちゃいけないんでしょうね。私には面倒って思う、今の考えを少し変えてみる努力が必要そうです。
出産したら、検査を受けることも検討してみようと思います。家族のため、自分の為に体を労らなきゃ!
今日の夕飯に、豚カツ作ってみました!
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germanmed at 2015-04-21 06:32
★きょふさん、こんにちは。
きょふさん、お若いと思うのに、もう体験済みですか!
因みに私はこれが人生初の下剤服用でしたー。
きょふさん、お若いと思うのに、もう体験済みですか!
因みに私はこれが人生初の下剤服用でしたー。
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germanmed at 2015-04-21 06:41
★Naoさん、こんにちは。
ドイツの検診プログラムだと、あとは1年に1度の皮膚科検診があります。40歳になったらマンモグラフィーを一度、55歳になったら大腸内視鏡を一度。ぱっと思いつくのはそれ位です。
確かに胃癌は進行が早い事が多いのですが、ドイツでは日本のように胃癌が多くないので、胃カメラは胃痛などの問題があれば、というのが一般的だと思います。
検診プログラムは飽くまでも一般論なので、家庭医のところで健診を受ける時に、予防接種や他の検診の話しをして、実際にどれを受けるか(例えば今回の私のように、一般のプログラムより早く、とか)決める事が多いのではないでしょうか。
また今度きちんと書きますね。
ドイツの検診プログラムだと、あとは1年に1度の皮膚科検診があります。40歳になったらマンモグラフィーを一度、55歳になったら大腸内視鏡を一度。ぱっと思いつくのはそれ位です。
確かに胃癌は進行が早い事が多いのですが、ドイツでは日本のように胃癌が多くないので、胃カメラは胃痛などの問題があれば、というのが一般的だと思います。
検診プログラムは飽くまでも一般論なので、家庭医のところで健診を受ける時に、予防接種や他の検診の話しをして、実際にどれを受けるか(例えば今回の私のように、一般のプログラムより早く、とか)決める事が多いのではないでしょうか。
また今度きちんと書きますね。
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germanmed at 2015-04-21 06:46
★cazorlaさん、こんにちは。
ポリープを切除するのは、電気で焼き切るので、切除すると同時に止血もされるんです。ただ、後になって「傷が開く」という感じで出血する事があり得るので、2、3日は激しい運動や消化の悪い食べ物は禁止です。
私の掛かった先生は、毎日毎日内視鏡検査を何件もしている人ですが、「後で出血して電話がくるのは1年に2、3件」と仰っていました。
ポリープを切除するのは、電気で焼き切るので、切除すると同時に止血もされるんです。ただ、後になって「傷が開く」という感じで出血する事があり得るので、2、3日は激しい運動や消化の悪い食べ物は禁止です。
私の掛かった先生は、毎日毎日内視鏡検査を何件もしている人ですが、「後で出血して電話がくるのは1年に2、3件」と仰っていました。
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germanmed at 2015-04-21 06:52
★ちびすけさん、こんにちは。
30過ぎなら若いですよー!若いうちは若さを満喫していたらいいと思います。
大腸内視鏡は、例えば「家族に大腸癌が多い」というだけで大腸癌になる特殊な遺伝病でなく、問題も特になければ、40歳過ぎてからで充分だと思います。ドイツでは一般には55歳からです。
豚カツ、どうでしたか?
30過ぎなら若いですよー!若いうちは若さを満喫していたらいいと思います。
大腸内視鏡は、例えば「家族に大腸癌が多い」というだけで大腸癌になる特殊な遺伝病でなく、問題も特になければ、40歳過ぎてからで充分だと思います。ドイツでは一般には55歳からです。
豚カツ、どうでしたか?
そうなんですね。
では、お言葉に甘えて少し若い気でいようと思います(笑)。検査はうけた方が良いのでしょうが、あと数年はこの体でまだまだ大丈夫!と頑張れそうです!
健康第一ですね!
豚カツ、美味しかったんです!!
ヒレがなかったので肩ロースを使ったのですが、塩を振って冷蔵庫で寝かせたのがよかったようです。
柔らかく仕上がり、家族に好評で次回を催促されたほどです!ただ、キャベツは柔らかいものが手に入らなかったのでサラダを別で用意しました。
では、お言葉に甘えて少し若い気でいようと思います(笑)。検査はうけた方が良いのでしょうが、あと数年はこの体でまだまだ大丈夫!と頑張れそうです!
健康第一ですね!
豚カツ、美味しかったんです!!
ヒレがなかったので肩ロースを使ったのですが、塩を振って冷蔵庫で寝かせたのがよかったようです。
柔らかく仕上がり、家族に好評で次回を催促されたほどです!ただ、キャベツは柔らかいものが手に入らなかったのでサラダを別で用意しました。
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emi
at 2015-04-21 21:07
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ポリープが除去できて良かったです。悪くなる前に治療ができるのは幸せなことですね。
以前、胃癌と大腸癌の人がいる家系は、大腸癌になる可能性が高くなると聞いた事があります。
Hausarztに聞いたら、遺伝は胃癌は胃癌、大腸癌は大腸癌と言われました。くまさんはどうお考えになりますか?
以前、胃癌と大腸癌の人がいる家系は、大腸癌になる可能性が高くなると聞いた事があります。
Hausarztに聞いたら、遺伝は胃癌は胃癌、大腸癌は大腸癌と言われました。くまさんはどうお考えになりますか?
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germanmed at 2015-04-22 05:38
★ちびすけさん、こんにちは。
何も問題がなければ、一般の検診プログラムをこなし、後は家庭医と話し合って受けるものを決めていけば大丈夫だと思います。プライベート保険だとお金儲けのために不必要な高額な検査をする悪徳医者もいますから、医者を選び、やり過ぎないよう。公的保険だとその心配はありません。
ああ、お話しを聞いたらまた豚カツを食べたくなってしまいました・・・。
何も問題がなければ、一般の検診プログラムをこなし、後は家庭医と話し合って受けるものを決めていけば大丈夫だと思います。プライベート保険だとお金儲けのために不必要な高額な検査をする悪徳医者もいますから、医者を選び、やり過ぎないよう。公的保険だとその心配はありません。
ああ、お話しを聞いたらまた豚カツを食べたくなってしまいました・・・。
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germanmed at 2015-04-22 05:59
★emiさん、こんにちは。
恐らくどちらも正しいと思います。
基本的には胃癌と大腸癌は別物なのですが、或る特定の遺伝病では、色々な臓器の癌が多発する事があり、その中に大腸や胃(特に日本人は)も含まれています。ただ、そういう特殊な遺伝病での癌は若くして発症する事が多いので、例えばうちの家族のように「50歳以下での発症はなく、大体が60代以上で発症」というのだと、そういう強い遺伝病の可能性は低いです。
ところが、そういう遺伝病でなくても、やっぱり大腸癌が多い家系というのはあるのです。それは「大腸が弱点」という性質なのかも知れませんし、親が子に伝える食生活やライフスタイルのせいかも知れませんし、色々な要素が混合しているのではないかと考えられます。(それは癌だけでなく、他の病気でもよくある事です。)だから理由は何であれ、「家族に大腸癌が多ければ、気を付けるに越した事はない」という感じで検査をするのです。その場合は胃癌は余り関係ありません。
ですから、「家族に癌患者がいますか?」の質問には必ず「発症は何歳でしたか?」がセットでつくのです。
恐らくどちらも正しいと思います。
基本的には胃癌と大腸癌は別物なのですが、或る特定の遺伝病では、色々な臓器の癌が多発する事があり、その中に大腸や胃(特に日本人は)も含まれています。ただ、そういう特殊な遺伝病での癌は若くして発症する事が多いので、例えばうちの家族のように「50歳以下での発症はなく、大体が60代以上で発症」というのだと、そういう強い遺伝病の可能性は低いです。
ところが、そういう遺伝病でなくても、やっぱり大腸癌が多い家系というのはあるのです。それは「大腸が弱点」という性質なのかも知れませんし、親が子に伝える食生活やライフスタイルのせいかも知れませんし、色々な要素が混合しているのではないかと考えられます。(それは癌だけでなく、他の病気でもよくある事です。)だから理由は何であれ、「家族に大腸癌が多ければ、気を付けるに越した事はない」という感じで検査をするのです。その場合は胃癌は余り関係ありません。
ですから、「家族に癌患者がいますか?」の質問には必ず「発症は何歳でしたか?」がセットでつくのです。
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emi
at 2015-04-22 15:45
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くまさん、分かりやすい説明をありがとうございました。気になっていたのでスッキリしました。
ドイツ人の40歳以上の知り合いに、内視鏡検査を自発的にしている人が数人います。ポリープが見つかった人もいるので、私も検査をしてみようと思います。
ドイツ人の40歳以上の知り合いに、内視鏡検査を自発的にしている人が数人います。ポリープが見つかった人もいるので、私も検査をしてみようと思います。
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germanmed at 2015-04-23 08:13
★emiさん、こんにちは。
それは凄く意識の高い方達の輪ですね。
一度受けておけば、それで異常がなければ次は十年後でいいので、心の重石を取ってすっきりするのは正解かも知れませんね。
それは凄く意識の高い方達の輪ですね。
一度受けておけば、それで異常がなければ次は十年後でいいので、心の重石を取ってすっきりするのは正解かも知れませんね。
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at 2015-04-23 20:43
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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germanmed at 2015-04-24 07:47
★鍵コメNさん、こんにちは。
ビール、本当に助かりますので次は是非♪空腹にアルコールは流石に心配だったので、自発的にノンアルコールにしました。ふふ。
ビール、本当に助かりますので次は是非♪空腹にアルコールは流石に心配だったので、自発的にノンアルコールにしました。ふふ。
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at 2015-05-08 19:33
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germanmed at 2015-05-09 06:32
★鍵コメEさん、こんにちは。
下痢ではなく軟便なだけで、他に症状もなく、家庭医の検査もOKだったのなら、暫く様子見で大丈夫だと思います。
(因みに下痢というのは、「日に3回以上、水分75%以上の便が、1日に250g以上」というものです。つまり、しゃびしゃび又は粥状の便が大量に出て、水分や電解質の喪失、長期化すると体重減少などにつながるものが下痢です。)
便は硬いよりは軟らかい方が、腸や肛門への負担は少ないです。体重などと共に観察を続け、ずっと戻らなくて気になるようなら、再度家庭医に相談して、胃腸専門内科医に紹介してもらったらどうでしょうか。
下痢ではなく軟便なだけで、他に症状もなく、家庭医の検査もOKだったのなら、暫く様子見で大丈夫だと思います。
(因みに下痢というのは、「日に3回以上、水分75%以上の便が、1日に250g以上」というものです。つまり、しゃびしゃび又は粥状の便が大量に出て、水分や電解質の喪失、長期化すると体重減少などにつながるものが下痢です。)
便は硬いよりは軟らかい方が、腸や肛門への負担は少ないです。体重などと共に観察を続け、ずっと戻らなくて気になるようなら、再度家庭医に相談して、胃腸専門内科医に紹介してもらったらどうでしょうか。
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at 2015-05-09 21:59
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germanmed at 2015-05-10 07:52
★鍵コメEさん、こんにちは。
体重減少はなく、便の色も普通の濃茶色なのですよね。
Flohsamenschalenというものが、自然食品店などに売っています。これは腸の粘膜を保護し、硬すぎる便は柔らかく、下痢便は適度に固めてくれる優れもので、医薬品としても売られている程です(普通に食品として売られている方が断然安いです)。1日小さじ1-2杯程度、ジュースやヨーグルトなどに混ぜてふやかして食べると、便の状態が改善されるかも知れません。
飛行機での旅行の前の中耳炎とは大変でしたね!子どもはいつ調子が悪くなるか判らないので、旅行の計画など立てるのは本当にひやひやものですよね。
体重減少はなく、便の色も普通の濃茶色なのですよね。
Flohsamenschalenというものが、自然食品店などに売っています。これは腸の粘膜を保護し、硬すぎる便は柔らかく、下痢便は適度に固めてくれる優れもので、医薬品としても売られている程です(普通に食品として売られている方が断然安いです)。1日小さじ1-2杯程度、ジュースやヨーグルトなどに混ぜてふやかして食べると、便の状態が改善されるかも知れません。
飛行機での旅行の前の中耳炎とは大変でしたね!子どもはいつ調子が悪くなるか判らないので、旅行の計画など立てるのは本当にひやひやものですよね。
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at 2015-05-11 01:25
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germanmed at 2015-05-11 04:58
★鍵コメEさん、こんにちは。
そうですね、ネットの情報は玉石混交で、とても難しいですね。(って、私もネットで発信しているのですが・・・。)
「私、これかも・・・」と不安になったら、恥ずかしがらずに家庭医に相談してみるといいと思います。「それでない理由」をきちんと説明して貰えると、不安が解消されるのではないでしょうか。もしかしたら笑い飛ばして貰える位、全然当たっていない不安かも知れませんよ。私の友人達でも、ちょっとした事から「こうだろう」と思い込んでセラピーが要る位苦しんでいたりして、実際に医師の報告書などを取り寄せて見せてもらったら、その思い込みが全然違っていた事もありました。
私でお役に立てる時には、いつでもどうぞ。
そうですね、ネットの情報は玉石混交で、とても難しいですね。(って、私もネットで発信しているのですが・・・。)
「私、これかも・・・」と不安になったら、恥ずかしがらずに家庭医に相談してみるといいと思います。「それでない理由」をきちんと説明して貰えると、不安が解消されるのではないでしょうか。もしかしたら笑い飛ばして貰える位、全然当たっていない不安かも知れませんよ。私の友人達でも、ちょっとした事から「こうだろう」と思い込んでセラピーが要る位苦しんでいたりして、実際に医師の報告書などを取り寄せて見せてもらったら、その思い込みが全然違っていた事もありました。
私でお役に立てる時には、いつでもどうぞ。
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at 2015-07-17 05:46
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2015-08-26 17:21
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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at 2015-12-26 07:01
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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germanmed at 2015-12-27 05:47
★鍵コメOさん、こんにちは。
下痢自体はそんなに大変ではありません。最初何回かトイレに走りますが、その後は「飲むと胃腸が刺激されてピーとくる」という感じなので、或る程度タイミングは調整できます。ただ、絶食なのでエネルギーがなく、お子さんと遊んだり抱っこしたりというのは結構しんどいと思います。
私の昔の同僚で、当直明け休みに大腸内視鏡検査を受けるために当直勤務中に下剤を飲んで絶食していた強者もいましたから、不可能ではありませんが、もし誰か手助けしてくれる人がいたら、それが一番心強いですね。
それは大変ですね。困った時、私に出来る事があれば、ご連絡下さいね。
下痢自体はそんなに大変ではありません。最初何回かトイレに走りますが、その後は「飲むと胃腸が刺激されてピーとくる」という感じなので、或る程度タイミングは調整できます。ただ、絶食なのでエネルギーがなく、お子さんと遊んだり抱っこしたりというのは結構しんどいと思います。
私の昔の同僚で、当直明け休みに大腸内視鏡検査を受けるために当直勤務中に下剤を飲んで絶食していた強者もいましたから、不可能ではありませんが、もし誰か手助けしてくれる人がいたら、それが一番心強いですね。
それは大変ですね。困った時、私に出来る事があれば、ご連絡下さいね。
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at 2016-01-02 06:13
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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germanmed at 2016-01-02 07:46
★鍵コメOさん、こんにちは。
御飯を抜いても平気な人もいますが、私は絶食すると途端にふらふらになってしまうので、下剤よりも絶食がつらかったです。
それでも思っていたよりはずっと楽で、こうして命拾いもして、やっぱり検査を受けてよかった!とつくづく思います。
Oさんも、まだまだ日も浅い事ですし、どうぞ無理し過ぎないよう、ご自愛下さいませ。
御飯を抜いても平気な人もいますが、私は絶食すると途端にふらふらになってしまうので、下剤よりも絶食がつらかったです。
それでも思っていたよりはずっと楽で、こうして命拾いもして、やっぱり検査を受けてよかった!とつくづく思います。
Oさんも、まだまだ日も浅い事ですし、どうぞ無理し過ぎないよう、ご自愛下さいませ。
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nao
at 2020-07-28 02:03
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初めまして。ドイツ在住です。古い記事へのコメントですみません。明日胃がんと大腸癌検診(内視鏡)を受ける予定で、先ほど下剤を飲んだところです。胃がん検診はすでに経験済み(母と祖母が胃がんでした)なのですが、大腸癌検診は初めてで、下剤を飲むのも初めてです。ビールも飲んで良いという情報にびっくりです⁉︎もらった書類には、りんごジュース、レモネード、お茶、コーヒー(ミルク無し)、透明スープは飲んで良いと書いてありました。私もお腹が空くとふらふらになってしまうので、ノンアルコールビールを飲めると楽かもしれないと思いました。このような情報、とても助かります。ありがとうございます!ここにたどり着いて嬉しかったので、今さらながらコメントさせていただきます。
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germanmed at 2020-07-28 03:43
> naoさん、はじめまして。
ノンアルコールビール、是非試してみて下さい♪
私は今年再検査に行って来ました。よい検査結果が出るといいですね。
ノンアルコールビール、是非試してみて下さい♪
私は今年再検査に行って来ました。よい検査結果が出るといいですね。
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at 2020-07-29 00:19
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germanmed at 2020-07-29 19:35
> 鍵コメさん、こんにちは。
問題なしでよかったですね!
これからも、よろしくお願い致します。
問題なしでよかったですね!
これからも、よろしくお願い致します。