霧氷の一日 |
土曜日の朝、窓から見える景色が、驚くほど真っ白でした。
お昼に外に出てみたら、薔薇の棘が見えないくらいトゲトゲの霧氷だったのです。
お昼過ぎなのに、こんな真っ白な世界。
白い森。
結局夕方になっても、とけないままでした。
復職してからついた新しいボス(医局長)に、
「あなたは私のとても大きな幸運」
「あなたが辞めずに働き続けてくれる為には、私ができる限りの全てをするから、
問題があったら何でも私に言って下さい」
と言ってもらえて、嬉しい気持ちで迎えた週末。
(最近知ったのですが、以前私が日本語で「医長」と書いていたのは、
全て「医局長」の間違いでした。すみません。)
これもくまさんの人柄のおかげでしょうねぇ。素晴らしい!
こちら北海道でもこんなトゲトゲの霧氷は見た事が無いです。
キレイですね。素敵!深い雪になる前の風景もいいものですね。
雪国で育ってるせいか、冬に雪がないと物足りなさを感じます。
こちらでは霜が降りて真っ白ぐらいが関の山の関西ですが、
昼間でも10度を切る気温になってきました。
そんな素敵なボスがいていいですね。
後今年も残り僅か、精一杯出来ることをしてきましょうね、お互いに。
ホント、冬はシュワーツワルドが白い森になりますね!
すばらしい言葉がもらえたのは、
くまさんの優秀なところと、人柄が透けて見えたのですね。
ボスが気持ちを詰まらせてる、、、
私は褒められると調子に乗って頑張ってしまうタイプなので、こういう褒め言葉は本当に嬉しいです。
私もこんな霧氷は初めて見て、びっくりしました。
もう随分長くここに住んでいるのに、見た事のない景色にまだまだ巡り会います。自然って凄いですね。
いよいよ師走に突入しましたね・・・。寧夢さんも、お体に気を付けて。
本当に優秀で一分野の最新医療の先端を目指す人なら、それでは駄目で、もっとぶつかりながら切磋琢磨していかないといけないのでしょうが、私が目指しているのは家庭医学なので、こういう環境で丁寧なケアを学んでいけたら、それもいいのではないかな・・・と思います。
医局長というのはChefarztのことでしょうか。Chefarztは畏れ多くて近づけない、といった印象があるのですが、そのChefarztからの言葉ということは、仕事に対する姿勢だけでなく、医師としての能力も高く評価されてのことと思いました。すごいですね。尊敬です☆
こんな棘のようになった霧氷は初めて見ました。
はい、Chefarztのことです。尊大な人も気さくな人も、色々いますね。褒められると「もっと頑張って期待に応える仕事をしなくちゃ」と思います。