What a Wonderful World |
つらい思いをすると、他人の痛みがわかるようになり、その分優しくなる事ができる。
自分でどうにもならない運命もあるけれど、
人生には自分で変えられる部分も沢山ある。
嘆くだけでは何も変わらないし、
目を塞いで泣いていては、目の前にある幸せも見えなくなってしまう。
変えられないものについて嘆くよりは、変えられるものを変えよう。
自分と同じ不幸を他人にも味わわせたがる人。
他人の不幸を見て、それよりは自分が幸せであると思いたい人。
そんな事をせずとも、他人が同じ不幸に陥らないように助けてあげて「有難う」という笑顔をもらうと、自分も一緒に幸せになれるのに。
色眼鏡をかけていては、そこにいる青い鳥も見つけられない。
取り敢えず、私の目の前にある事を。私に出来る事を。
つらい事も、しんどい時もあるけれど、
それが私の生き方なのだと、私が選び選ばれた道なのだと、
そう思って、感謝して歩き続ける。
親孝行で、真面目に一所懸命仕事して、悲しい事も苦しい事も沢山あって、
長い間ずっと頑張ってきた友に、予期していなかった幸せが訪れました。
やっと今度は、彼女自身が幸せになる番。
彼女を想い、夫と共にしみじみと喜びを噛み締めました。
What a wonderful world.
http://www.youtube.com/watch?v=xotoDy5806Y
WHAT A WONDERFUL WORLD
(George Weiss / Bob Thiele)
I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colours of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shakin' hands, sayin' "How do you do?"
They're really saying "I love you"
I hear babies cryin', I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes, I think to myself, what a wonderful world
Oh yeah
(The Lyrics Libraryより)
schwarzwaldの写真もステキです。
いつも素敵な写真だなあと思って見ています。
歌詞も素敵ですね。自然を見ていると、幸せだなあって
思えます。
>そんな事をせずとも、他人が同じ不幸に陥らないように助けてあげて「有難う」という笑顔をもらうと、自分も一緒に幸せになれるのに。
この部分はすごく分かるような気がします。
こちらがしたことにたいして他人に喜んでもらえると、
すごく嬉しくて、生きがいになります。
くまさんが書かれているように、私もそんな風に生きて
いけたらと思います。
くまさんが今日書かれていたこと読み、What a wonderful wordを聴いて、すがすがしい気持ちになりました。にっこり。
実は、幾通りかの歌詞を見掛けたのですが、
恐らくこれが正しいのではないかと思います。
久しぶりに聴いて、胸の奥がじーんと熱くなる感じがしました。
はい、ブログの写真は殆ど全部私の撮影です。
この写真は、職場の駐車場から職場への道です。
(当直だったので、日曜の朝の出勤風景)
つらい経験をした人にしか出来ない「助け方」「思いやり」というものがある、という気がします。だからkotoriさんも、きっと選び選ばれた道を歩いておられるのだと思います。
私の記事で誰かを笑顔にできるのなら、それは本当に嬉しい事です。
有名になってからでも、当たり前のようにひどい人種差別を受ける時代で、
それでもあんなに明るいパフォーマンスを続けた彼に、
この歌は本当にぴったりだなあ・・・と思います。
私の彼氏はブラックアメリカンです。ルイ・アームストロングの時代までさかのぼるまでもなく、彼氏が子供の頃も相当の差別があったそうです。黒人は笑って過ごすしかなかった、と言ってました。だからこそ、ブラックアメリカンの歌は明るいけど、寂しくて、さまざまな経験を重ねた人しか出せない味があるんでしょうね。彼と一緒にwhat a wonderful worldを聴き、歌いました。
彼は、あれだけ有名になっても、「楽屋の入り口やホテルは別」という待遇を受けていたそうで、その彼がこうやって歌うのを聴くと、本当に胸にじーんときます。
今の世でも、残念ながら差別は決して消えませんね。
よろしかったら、もう一度鍵コメで、メールアドレスを教えて頂けますか。
今回の貴重なご助言、本当に有り難うございました!
本当に感謝しております。
そして、後悔のないように過ごさせてあげることに
したいとおもいます・・・!
ご自分のお仕事でも大変なのに貴重な時間を割いていただき
本当にすいませんでした。
くまさんのお体こそご自愛なされますように・・・
そして、ブログも楽しみに見させてくださいね!
何度も、感謝を込めて。。。
また、いつでもご相談下さいね。
当時の私達の試行錯誤や悔いが、他の誰かのお役に立てれば嬉しいです。
本当にいい歌ですよね。
私も自分に言い聞かせて、自分を叱咤激励しています。
お互い頑張りましょうね。